シカゴに来ました〜!(シカゴで2試合するからね)
じゃ~んっ!前のブルズのコーチ vs 今のブルズのコーチ入場ですー!
ドノバンがプロビデンス・カレッジでプレーしてたときのACがJVD(ジェフ・ヴァン・ガンディー)で、当時ハーバードでACしてたティボドーがよく訪ねてきて、みんなその時からの知り合いだって。JVGとティボドーはその時仲良くなって、仕事も一緒にするようになったとか。→Donovan, Thibodeau go back a long way
ドノバンは1987-88シーズン、ニックスでプレーしてた。Wikipedia
昔ばなしおもしろい〜 コーチ対決だー‼ ちなみにこの写真、シカゴ放送。やっぱり意識してるのかな〜
スタメンの発表
スタメンは同じ5人
ペイトン、バレット、ブロック、ランドル、ロビンソン
ローテーションをチェック 前半
1Q残り6分頃から交代始まる
1Q終了 クイックリー、リバース、バークス、トッピン、ノエル
2Qスタートは1Q終了の続き 残り7分頃から交代始まる 途中ノエル→ロビンソン バークス→バレット
2Q終了 クイックリー、バークス、ブロック、ランドル、ノエル
2Qの途中でクイックリー、ブロック、バークス、ランドル、ミッチの5人になった時あったんだけど。コーチがクリッパーズ戦後に「スリーのシューターがたくさんいてDにすごくプレッシャーかけてくる」って言ってたの思い出して、この5人ならニックスも3ptで相手のDにプレッシャーかけつつ自分たちのDも良いかも‼って思ったんだけど〜。3が入らなくってプレッシャーにならなかったってゆう‥前半2本だけ‥
55-59 ニックスビハインドで前半終了
ローテーションをチェック 後半
3Qスタート 1Qスタメンと同じ ペイトン、バレット、ブロック、ランドル、ロビンソン
3Q残り4分頃から交代始まる
3Q終了 クイックリー、リバース、バークス、ランドル、ノエル
4Qスタート クイックリー、リバース、バークス、トッピン、ノエル
4Q残り10分頃から交代始まる
4Q終了 クイックリー、バレット、バークス、ランドル、ノエル
102-110でニックス 負け
みんなのようす
疲れてる〜〜‼もう、クリッパーズみたいなエリートチームと全力で試合して、その後移動して2日連続試合とか、ヒドイ!あんまり文句いうと「スケジュールに左右されないくらいタフになれ!」ってコーチに怒られちゃうけど。。でもヒドイ‼
ビリー・ドノバン、相手のコーチか!今日1Q開始早々の50秒でタイムアウト取ったよ!ティボドーHCもたいてい「早っ」って思うけど、今日は先を越された〜←意味不明
ミッチ、ファールトラブルのあと4Qになっても出場しなかったから、試合後「怪我したんですか」って質問あったけど、コーチが「怪我じゃない」って「すごく良いプレーしてた」って言っててホッとしたよ〜。20分9点8リバ。
ノエル、4Qで「ノエルのグループがよかったし、ノエル自身も良かったから(ミッチと交代しないで)そのままプレーした。」ってコーチが言ってたよ。クリッパーズ放送のマイク・フラテロも、今日のシカゴ放送もみんな「ベテランだし、スタッツに出ないこともいろいろできるし、もちろんブロックもできて素晴らしい」って絶賛だったよ〜!28分、8点、7リバウンド、5ブロックすごい!
ランドル、23点、11リバウンドで又ダブルダブル。スリーが1-4だったり、最後ターンオーバーしちゃったりとあったけど、39分も出場して、こんなに毎試合頑張ってるんだから、もうちょっと周りのヘルプ欲しい!最後のターンオーバーの時は4Q残り33.4秒で3点負けてたんだよね。「時間を見てちょっと焦っちゃった」って言ってたけど、次がんばろう!
クイックリー、これまでで最長の30分19秒出場!シュートは38.5%(5-13)ってあんまり良くなかったけど、苦しいときに得点してくれて、みんな救われたよ!16得点、FT(4-4)
オビ、インタビューで「もっと安定した出場時間をもらうにはどーすれば良いんですか」って記者の質問にコーチが、「今はNBAのディフェンスを勉強中。1つのことだけじゃなくて、それに続くいくつもの事をする必要があるから、沢山のことを同時にできるように要求してるけど、ちゃんとついてきてる。フロアに居るときの元気も素晴らしい」って。ただ今日は「4Qでリバウンドが重要だったから(ランドルと)交代した」って言ってたよ。
フロアにいるとき全プレー120%超元気に頑張ってるのいつも見てるからね〜!期待。
ティボドーHC試合後Zoomインタビュー
Knicks Postgame: Knicks vs Bulls
「フリーのシュートやダンクを決められてたけど、問題はミスコミュニケーションですか」って質問に、「一人のリアクションが遅れると、ミスに繋がってしまう。ただ、完璧にはできないから、ボールプレッシャーとウィークサイドに気をつけてハッスルすることでミスをカバーできるはず。その努力は常に保つ必要がある。最後の方までラビーンのことは良く抑えたし、マルカネン(前半23点)も後半はアジャストして抑えた。勝つためには、ロードではとくに48分間続けることが大切だけど、それができてなかった」ってお話です。
スタッツ
ニックスのスリーが20.7%だ〜。大丈夫(なにが?)、ラプターズ戦の8.3%(3-36)ってゆーのある!
まとめ
「寒い!ニックスのシュートがシカゴと同じくらいさむ〜い!バックドアが開いてるからDもスカスカ‼」ってこの人たちが言ってたけど。。↓
MSG放送のこの3人(左からBill Pidto、Wally Szczerbiak、Alan Hahn)、負けたときには全員同時に「なんでもっとこ~しないんだ💢」とか言い合ったと思ったら、次はがっかりして「シ〜ン…」って誰もしゃべってなかったり。放送中ですよ〜って思うこと良くあるけど、とにかくアツい人たち。
今日は「あと1本だけってゆーときその1本が絶対ナイ」「ってゆーかあと2−3本スリーが入ればそれでいいのに!」「ランドルがあれだけ一生懸命シューターをフリーにしようとセットアップしてるのに誰もジャンプシュート入らない」「誰も入らなかったら最後は自分で突っ込んでいくしかないよ!」って。そしてこれは彼らもフレイジャーもいつも言ってるけど、
「スリーが無いから、ディフェンスは絶対しなくちゃダメだし、ミスをする余裕が無い」って。「今日も相手にリードされたけど、がんばって追いついた。追いつける。でもニックスの得点は2点、相手は3点入れるんだから勝つのは難しい‼」ってそれはもういつにも増して大騒ぎの放送だったよー。
コーチはいつも「ミスはハッスルでカバーできる」って言うけど、ホントだと思うけど。
彼らやフレイジャーが言うように「スリーが無さすぎて、ミスできるマージンがすごく少ない」っていうのもホントかなって思う。
そうだ!こんどは「ハッスルとオフェンス」両方がんばろう!
次はまたブルズ。短期間で同じチームと試合するプレイオフみたいなスケジュールは「ティボドーHCの好きなシナリオ」ってみんな言ってるから、どんな作戦してくるか楽しみだ〜
↓もっとニックス!
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