表紙写真:@nyknics
この間惜しかったから。。
今日こそは!って頑張ってすごく面白い試合してたんだけど。。ハイレベルで48分間戦うのはなかなか大変
そしてサンズのホームコート、トーキング スティック リゾート アリーナ。今日は収容人数の50%の入場が可能だそうで、なんと8063人のファンが!今シーズン一番多いファンが声援送ってくる〜
ニックスファンも応援がんばらないと!
スタメンの発表
スタメンの5人
ペイトン、バレット、ブロック、ランドル、ノエル
バークスは膝打撲、クイックは足首捻挫でお休み
ローテーションをチェック 前半
残り5分頃交代始まる
1Q終了 ローズ、バレット、ブロック、ランドル、タージ
2Qスタート ローズ、バレット、ニリキナ、トッピン、タージ
2Q残り5分頃から交代始まる 途中バレット→ブロック
2Q終了 ローズ、バレット、ブロック、ランドル、ノエル
63-56ニックスリードで前半終了
ローテーションをチェック 後半
3Qスタート 1Qスタメンと同じ ペイトン、バレット、ブロック、ランドル、ノエル
3Q残り6分頃から交代始まる
3Q終了 ローズ、バレット、ブロック、ランドル、タージ
4Qスタート ローズ、バレット、ブロック、トッピン、タージ
4Q残り10分頃から交代始まる 途中ペイトン、ブロック、ニリキナ、ランドル、ノエル
4Q終了 ハーパー、ニリキナ、ノックス、トッピン、ペル
105-128でニックス負けました
4Qが17−38になっちゃった〜!
みんなのようす
ランドル、バレット、ローズ、レジー、タージの二桁得点で3Qまでは競ってたけど、4Qではサンズのディフェンスがすごくなってきて、フリーでシュートが打てる場面がなかなか無い!
gets under my skin
「He gets under my skin – 彼が肌の下に入る」って英語で言ったら、「彼は私をイライラさせる」って意味なんです。
NBAではすごくよく聞く表現で、その代表は。。クリス・ポール‼やっぱり。 他にはロンドとか、ちょっと前ならガーネットとか。。あとブヤチッチがニックスに来た時、カーメロが「ファールした後笛が鳴ったら、その直後にもう一回思いっきりファールしてくる。相手チームにいたらムカつくけど、自分のチームにいたら頼りになる」とか言ってたの思い出した〜。
いちいち小さくイラってさせて相手の調子を崩すの上手い選手います〜 トラッシュトークだけとは限らない。プレーのあちこち、目立つところ、目立たないところで常にやってて自分のチームにいたらカーメロの言う通り「さすがプロ!」って嬉しいけど、相手チームにいたらやっぱりムカつく〜
そして今日は読む記事読む記事読む記事。。「He gets under their skin 彼(CP)は彼ら(ニックス)をイラっとさせる」って表現が出てきてた。
クリス・ポールが、ニックスをイライラさせる〜!
タージまでクリスにフレグラントファウルしちゃうし、ランドルはクラウダーとチッピーになってテクニカルもらっちゃうし。。チーム全体をギスギスさせて。。もうっ!今回もやられました〜!
今日のクリス・ポール→30分、17得点、6リバウンド、11アシスト
何から何までプロですね〜
RJ・バレット
41分、23点、8リバウンド、3アシスト
今日はみんながこのプレーの話してるけど→ 3Q残り1分でニックス7点リードだったのに、リードがどんどん消えて残り2.2秒。88−88の同点でニックスボール。バレットがスローインしたボールをサンズのペインにスチールされて、打たれて、入っちゃって、88−90と逆点されて3Qを終わることになってしまったんだよ〜。
試合後コーチインタビューで「3Q最後、バレットは集中力をなくしてたんですか」って質問に「(3Q)残り1分までは88−81でリードしてたが、このクォーターを上手くクローズできなかった。サンズのようなチームと戦うには48分間プレーしなくてはならない」「1分で試合は変わってしまった」って言ってた。
この「1分」にサンズに9得点されたのはバレットのせいだけじゃないからね。試合中、流れ悪くなることってある。でもそこからまた流れ引き寄せるのがチーム力!
今日だってすごい活躍だったよ!バレット、ミスに負けないでがんばれ!
タージ・ギブソン
25分、11得点、6リバウンド、2アシスト、2ブロック、+/-はプラス6でチームハイ!フィールドゴールも6本中5本決めて、すごく効率よかった!
クリスへのフレグラントファウルについて「競ったフィジカルな試合だったから、試合の一部。パーソナルなプレーではない。クリスの事は長く知ってるし、試合後に話もしたし問題ない」って。「もう少し上手くやるべきだったけど」ってお話でした。
タージ、経験浅い選手が多いから、頼りにしてます〜
オビ・トッピン
15分、8得点、1リバウンド、1アシスト、2スチール、2ブロック
今日はクイックが捻挫でお休みだから、ニコニコプレーが無いな〜って思ってたら。。
オビがいたよ〜 このスタッツすごい!
↓出場時間中の効率もすごいけど、プレーもすごい!これね〜、スゴすぎる‼ブロックからの〜ダンク!
↓スリー2本も決まっちゃった!フレイジャーがいつも「シュートは自信。自信がないと入らない」っていってるけど、今日はこのプレー見て
「オビがすごく自信たっぷりにスリーを打ってる!もっと見たい」って言ってたよ〜。ウォーリーも「NBAにも慣れてきたようだし、素晴らいプレーですごく勇気づけられる」って〜!わたしもそう思うから、すごく嬉しかった!
最近の成長ぶりについては、ウォーリーだけじゃなくて、コーチもアランも、ニュースでもみんな絶賛中だからね〜 なんかワクワクしてくる〜
ティボドーHC試合後Zoomインタビュー
4Qでタージのフレグラントやランドルのテクニカルについて→「フィジカルなゲームだった。あれはゲームの一部」
コーナーからのスリーにやられたようだけど、何故ですか→「ブッカーが大きなプレッシャーをかけてくるから、どうするか決める必要がある。二人ボールにつけば、カバーに行くのが遅れる。クリスについても同じことが言える。でもフィルムをもう一度見てみる。もしかしたら、もう少し上手くスリーにディフェンスできたかもしれない。それでも3Q までのディフェンスはかなり良かった。西の上位チームに勝つには48分間プレーしないと」
タージのフレグラントの後にクリスがコーチに話しかけていたけど→「たいした事じゃない」
次の対クリッパーズと対レイカーズ、どちらも大変そうですね→「両方のことは考えず、クリッパーズ戦に集中する。この2試合は今自分たちがどの辺りにいて、なにがもっと必要かを教えてくれる、チームにとっては良い機会になると思う。進歩していきたい」
ナゲッツ戦に続き、今日も1Q残り5分30秒で8−21とサンズにリードされてスロースタートだったけど原因はなんですか→「シュートを決めなくてはならないが、前半は素晴らしかったと思う。彼らはホームでもアウェイでも素晴らしいチームだから。それでも(ニックスは)3Q終わり近くまで良かったと思う」ってお話でした
スタッツ
まとめ
コーチの言う通りブッカーを16点に抑えたものの(レジー(12得点)、有難う!すごいDだった)、エイトン(26得点15リバ)には中でやられてしまった!4Qではクラウダーにスリー4本も決められちゃったし。。スター選手を抑えても、強いチームは全員ステップアップしてきて、ニックスだけではない、ビッグ15。
MSGポストゲームショーのウォーリーが言ってたけど「ロードでリーグのエリートチームに勝つのは本当に本当に大変なこと。でもポジティブもたくさんあった試合だった」「若いチームだからミスをする。若いチームだからそれは仕方ない。学んで次に行くこと」って。
その通り!今回のトリップで西の上位と対戦できるのは、コーチが言うようにニックスにとってホント良いこと。これまで3試合のみなさんは消化試合じゃなくて、どのチームも本気で戦ってくれたからすごく勉強になる〜。レベルがあがるほど試練も高度になって行くから、これまでにない展開やミスを経験できるし。
試行錯誤してでも前にさえ進めば、きっと一回り大きくなれる!プレイオフに行ける順位も大切だけど。。
プレイオフで戦えるチームになるんだ!
タージも言ってたよ「プレイオフに、こそっと潜り込むわけにはいかない」って。
試練ウェルカム! ビッグ15ならできる!
↓最近どんどんすごいローズの話題が入った記事だけ集めてみた
↓もっとニックス!
コメント
トッピン良いですね!アマレみたいな選手になれたらベスト!上から叩き落とすようなダンクがアマレを彷彿とさせます。
ルカ・ビルドーサと契約しましたが、印象はどうですか?
ハイライト観たんですがハーデンぽいのかなと。
アルゼンチンなだけにジノビリやカンパッソ臭もしてとても期待しちゃいます!
最近のオビは急に良くなって嬉しいですよね〜
ビルドサのニュースは少しずつ有るんですけど、今はスケジュールの予想などが多いですね。チームにジョインしたら、もう少しいろんな話が出てくるかなって思ってます。
ジノビリ、いいですね〜。アルゼンチンってきくとプリジオーニ思い出しちゃいます〜(年齢違うけど)
実際にニックスでプレーするのはまだ先になるようですけど、今からワクワクですね!!