昨シーズン10連勝しようと思ったけどできなかったの、サンズと対戦した時だった。。
↓この試合
そして今日は14連勝中のサンズがMSGにやって来た!がんばらないと〜
スタメン
ケンバ、フォーニエ、バレット、ランドル、ロビンソン
タージとローズはお休み
スタッツ 対サンズ
サンズ
ニックス
みんなのようす
ブッカー(サンズだけど):35分、32得点(FG 14-27、3pt 4-9) 。前半に21得点と大活躍!MSGでプレーするのが大好きなんだって。むむっ バレットもディフェンスがんばってたけど〜やられたよ
クイック:20分、16得点(FG 6-9、3pt 3-6)、4アシスト。レベッカが試合中レポートしてくれたけど、クイックがこの夏に頑張ったことは2つ。1.ボールハンドリングと2.筋肉をつけること!体が強くなればもっとコンタクトがあるプレーもできるし、ディフェンスでも複数ポジションをガードできるようになる。勝利に貢献できるプレーを増やして、少しでも長くコートで活躍したいって。最近のクイックは〜!ホント頼りになるよ〜!!
グライムス:17分、3得点(FG 1-6、3pt 1-5)、4リバウンド。頑張ってシュートを打ち続けました!今日のMSG放送はフレイジャーがお休みで、ウォーリー(ザービアック)の解説だったけど「アグレッシブで良い!」って褒めてたよ〜。コーチが試合前のインタビューで「レイカーズ戦での出場時間(5分)の内容はとても良かった。チームコンセプトの中で、いつシュートを打って、いつパスをするべきか理解している。これは勝利するためにとても重要なこと。ムリなプレーをせずチームの一員としての責任を果たした」って大絶賛!今日は17分もプレーして、やった〜!
↓クイックもグライムスもこれからもヨロシクね!
ティボドーHC試合後インタビュー
Tom Thibodeau | Knicks Post-Game (11/26/21)
サンズはテンポが速い上に良く訓練されているチームだったが何が一番良くなかったのか→ 「試合の始まり方からして良くなかった。あんなに(自由に)シュートを打つ機会を与えていたら、相手は序盤から自信をつけて止めるのが難しくなってしまう」
ニックスのターンオーバーについて→ 「ゲームの流れの中のターンオーバーは特にダメージが大きい。速攻からの得点=簡単な得点で17点も与えてしまったのは相手に勢いをつけることになる」
クイックについて→ 「アレック(バークス)とクイック、どちらがボールを運ぶかはマッチアップ次第だが、クイックは良くやった」
ブッカーが厳しいディフェンスに対してもタフなシュートを決めていたが→ 「グレートシューターはどんな時でもシュートを決める能力がある。ディフェンスはタフショットを決められても、何度でもチャレンジし続けなくてはならない。ブッカーのような選手は一人では止められない。チーム全体でディフェンスすること」
ノックスがプレーしていたが→ 「ビハインドだったので、とにかくスパークとエナジーが必要だった」「今日のニックスのエナジーレベルは普段のレベルに達していなかったと思う」
「どんなスケジュールでも常にEdge(鋭さ)をキープしなければならない。ではどうやってEdgeをキープするのか。Maximum EffortとMaximum Concentration(最大限の努力と集中)が必要。この2つをすることでインテンシティが生まれる。近道はない」
ってお話でした!
まとめ
スタッツはESPNより
いつもスリーのクローズが遅くて相手がフリーになっちゃって、スリーばっかり決められてるニックス!ってイメージだけど、今日はそうでもなかった。
3Q終了は88-71でニックス17点ビハインド。この時点で3ptはサンズ10-24、ニックス8-24とほぼ同じ。でもターンオーバーがサンズ6に対してニックス13。速攻からの得点がサンズ15点に対してニックス3点。結局この差が4Qでも埋められなかったかな〜。コーチが最近「イージーバケット 簡単な得点がない」って良く言ってます。
ケンバがインタビューで「アグレッシブなターンオーバーが多かった」=アグレッシブになって元気出そうとしたらターンオーバーになっちゃったって意味だって。だから「このミスから学ぶ」って。元気出す方法も模索中〜!
ウォーリーが「サンズは一つ一つのプレーに目的があって、全員が全力で実行している」て言ってて。まったくその通りだと思いました〜!
でも、サンズにできるならニックスにだって絶対できるって思うんです〜。ニックスは今ちょっと試行錯誤中だけど、そのうちそれぞれの役割がはっきりしてボールがきちんと回るようになれば、全員が自分の力を発揮するのに集中できるときが来ると思う!
勉強も元気も、なんでもMAXで!!
↓もっとニックス!
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