今日はイーストで1位のネッツとブルックリンで対戦です〜!
スタメン
バークス、フォーニエ、バレット、ランドル、ロビンソン
スタッツ 対ネッツ
ネッツ
ニックス
みんなのようす
ケンバ:ローテーションから外れるというニュースの後初めての試合だったけど
↓コーチがスタメン変更について発表したインタビュー
ベンチでみんなと元気に応援している姿が見れて少しホッ。そしてなによりケンバはやっぱりプロだった!今日はTNT放送だったけどレポーターのステファニーがケンバと試合直前に話したそうで「コーチが話にきたときはSurprised 驚いたけど、もう決定したこと。チームファースト。勝つためにはなんでもする」と言ってたって。メディアも「ケンバは今回のことにとても上手く対応してる」とか「この先だってローテーションの変更はまだまだ有り得る」と言ってるけどその通り!ケンバ、これからもヨロシクお願いします‼
ランドル:40分、24得点、9リバウンド、8アシスト。またトリプルダブルに近い活躍!バークスが「いつでも誰でもボールハンドリングできる。それがThibsのオフェンス」と言ってたけど、ランドルもボール運んでくれて頼りになる!今日の解説レジー(・ミラー)も「チームメイトをよく見てダブルチームからのパスがきちんと出来てる」って褒めてた〜!
バークス:39分、25得点、5リバウンド、5アシスト、2スチール、1ブロック。スタメンPGお疲れさまです!突然みんなの注目の的になっちゃって「プレッシャーかも」なんて思ってすみません〜!いつも通りさすがの活躍!
フォーニエ:22分、13得点。4Q残り19.3秒で107−110とニックス3点ビハインド。タイムアウトあけ、スリーを決めて同点にしてくれてありがと〜〜!更にその後残り2.2秒でもスリー打ってくれて惜しかったけど(入ってたらもちろん嬉しいけど)気にしない。なんか素晴らしいプレーたくさんあってよかった〜!これからももっとお願いします〜!
ローズ:35分、16得点、5リバウンド、9アシスト。捻挫でお休みしてたけど今日は元気そうでよかった!やっぱり頼りになるよ〜。オビがコートで頑張ってれば「必ず見つける」って言ってくれてたローズ。今日もテレビのスクリーンの外にいるオビまで見つけてくれてた〜涙
↓自分で得点するのも美しすぎるけど。。
これからもヨロシクお願いします!
レジー・ミラー(TNTの解説):ニックス戦の前にサンズと対戦して負けたネッツ。ハーデンが試合後「いつ得点に行って、いつパスをすれば良いか分からない」って悩んでたんだって。それに対して、レジーが今日の解説で「You are James Harden!元MVPが何を言ってるんだ!自分が一番得意なこと=得点することに戻れば良いんだ」って言ってたけど。同じようなことを試合前にレジーのところに来たハーデン本人にも言ったらしく。なんとそれが「モチベーションになって今日は思いっきりできた。レジーのおかげbyハーデン」って。今日のハーデン:40分、34得点、10リバ、8アシスト、3スチール。え〜〜っ💢レジー‼‼
→参考記事:New York Post:Nets need version of James Harden they got versus Knicks
ティボドーHC試合後インタビュー
今日はYouTubeが無いのでDaily NewsのStefan Bondyの記事→Julius Randle says referees acknowledged their bias in Brooklynにあったコーチインタビューの引用からまとめます。
この記事によるとコーチは今日はオフィシャルの笛にとても怒っていて、試合後インタビューは短く、最後は「I’m pissed, 怒ってる、ムカついてる」と言って自分から切り上げて帰ってしまったそう。
「オフィシャルはファールの笛をタイトに吹いても、ゆるく吹いても良いが、平等であるべき。フロースローの数が違いすぎる。ランドルは何度もドライブしたのにもらったフリースローは2本だけ」ってお話でした。
フリースローの数に差がありすぎ
コーチと一緒にランドルもファールがもらえないことに怒っていて、今日はその記事がたくさん出てる!
ランドルがレフリーになぜファールをもらえないのか説明を求めると「(ランドルは)強いので少しくらいコンタクトがあっても影響されないから」って返事が帰ってきたそう。この説明で更に頭に血がのぼったって言ってます。あちこちで「多分二人は罰金」って書かれてますが、コーチとランドルが罰金覚悟でレフリーの笛にコメントしたワケなのでちょっと見てみます。
- ファール:ネッツ14 ニックス21
- フリースローを打った本数:ネッツ25 ニックス12
- フリースローを打った本数:KD9、ハーデン10、ランドル2、バークス4
ファールゲームをしたわけでもないのにフリースローの本数が偏っている事で思い出したのはこの試合↓
この対ヒート戦の笛はわたしもだいぶイライラしたのを今でも覚えてる!個人的には今日はマイアミ戦の時ほどイライラってわけではなかったけど、どうでしょう。
「今問題にすることで、今後レフリーが笛について見直すきっかけにもなる」という記事も見かけました。ホントに怒ってるだけではなく、インタビューで笛についてコメントするのって作戦、というか布石?みたいな意味もあるのかな。でも!競ってる試合でテクニカルをもらわないようにガマンしなくちゃいけない時はきっとくる(今日もだけど)と思うよ、ランドルがんばれ!
まとめ
コーチが「Sacrifice 犠牲」ってよく言ってるけど。ケンバがローテから外れるのを見たりすると「お互いのために犠牲になる」ってホントに大変な事だなって実感です。NBAで強くなっていくって簡単じゃないんだ〜←今更 みんなここから更にケミストリーを育てて行くことになるけど。どんな時も支え合って上に行こう!
↓もっとニックス!
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