前回の対戦ではフォーニエとランドルの口論が話題になってたけど。。この頃に比べると、今はすごくケミストリーができたな〜。
ロードトリップ3試合、厳しいスケジュールだったけど全勝ってスゴイ!今日からはホームMSGでの試合だけど、このままいっちゃうぞ〜!
スタメン
バークス、フォーニエ、バレット、ランドル、ロビンソン
グライムスはお休み
スタッツ
ブルズ
ニックス
フリースロー問題が最近また。。
みんなのようす
今日は後半のターンオーバーが1だけって、すばらしい〜
ミッチェル・ロビンソン
35分、16得点(8-9)、12リバウンド(8 OR)、2アシスト、1スチール、3ブロック
気になる腰だけど試合後インタビューで、「まだ少し痛いけど。パッドがあるから‥それをすればちょっとましだけど。まだ痛いけど‥大丈夫だと思う」って要はまだ痛いってお話。プレーについては、「オフェンスリバウンドを取ったら2〜3点多く入るかもしれないから、取ろうと思ってる」って。。すごい答えだなって思うけど、それホントにやってるところがもっとスゴい!
「オフェンスリバウンドを取ったら2〜3点多く入るかもしれないから」次の試合でもたくさん取ってね〜!
オビ・トッピン
20分、17得点(3pt 3-6)、2リバウンド
2Q開始2分で37−25と12点もビハインドになってしまったニックス!ここでコーチ今日3回目のタイムアウト。その後オビのスリーが2本も決まって点差が縮まった‼
4Qではニックスリードはしてたけど、ブルズが88−92まで追い上げてきて。そこでまたオビがスリーを決めてリード広げてくれた〜!
元気プレー + スリー!オビもう無敵になっちゃう!クイックとの仲良しプレーは健在だし、これからも期待〜
↓キラキラ + AB キラキラ〜
アレック・バークス
42分、27得点、6リバウンド、3アシスト、1スチール。
今日の得点、1Qから順に( )はスリーの数
- 2 / 13(2-3) / 9(2-2) / 3(1-3) = 27点!
今日はシュートがあんまり入らないな〜すみません って思ってたらオビの後を引き継ぐように2Q残り5分頃からどんどん決まる!
4Qはちょっとコールドになって入らなくなっちゃったかな〜すみませんって時計見たら残りたったの23秒で103−104。。って今日もまたニックスのリードが1点に減ってる〜!ってところで今日もまた
バークスのクラッチスリーが決まったよ〜!
言葉が見つからない!スゴイ‼←月並みか
連続ヒーローヒーローありがと〜嬉泣
↓クイックナイスパス!AB$$$!
ジュリアス・ランドル
28分、5得点、(FG 1-9、3pt 0-4)、13リバウンド、4アシスト、1ブロック
ブルズ放送では「ランドル、オフェンスどうしたんだろう。でもリバウンド13も取ってアシストもしてるけど」って言われてたけど。確かに今日はいつもは決まるようなシュートも決められず、やっぱりコンディショニング中なんだなって感じ。
ピストンズ戦の後にインタビューで怪我について話してたので、まとめると
Julius Randle | Knicks Postgame (3/27)
「一つのプレーで怪我したわけではない。シーズン中痛みがひどくなったり、良くなったりを繰り返していたが、ここ数週間は痛みで考えながらプレーする事が増えていた。チームを助けるよりもダメージの方が多いのではと思い、休む事にした。
今は痛みはないけど、コンディショニングは100%ではない。コンディショニングのプロセスは大変だから、痛みと付き合いながらプレーを続ける方が好きだけど、仕方なかった。JB(ジョニー・ブライアントAC)とワークアウトしているが彼が「必ず良くなる。信頼して」と言ってくれている。個人的にはバスケが好きでどんな状況であろうと(プレイオフの順位とか関係なく)いつでもプレーしていたい。
この3年で5回しか欠場していない。2回は祖母が亡くなった時。2回はコロナ。怪我で休んだのは1度だけ。仮病はしたくない。プレーできる体調ならいつでもプレーしてチームの助けになりたい」
ってお話です!
ティボドーHC試合後インタビュー
Tom Thibodeau | Knicks Postgame (3/28)
「移動して、2日連続試合と不利な条件が多い中、皆んなステップアップしてチームの勝利に貢献した。ベンチは素晴らしかったし、リバウンドも良かった。シュートが入っていない時は得点以外で貢献すれば良いわけで、それも出来ていた。チームで掴んだ勝利」
(タンクしないで)一生懸命にプレーする価値は→ 「若手が沢山出場しているが、彼らは非常に大切な経験をしている。そしてプレーインに出場できないと決まるまでは可能性があるのに、それを諦める精神は必要ない。Keep fighting 闘い続けること。皆んなの育成が目的。それ以上に価値があることは無い(タンクはしないって意味)」
4連勝中だが、その1番の理由は→ 「おそらくバランスだろう。オフェンス、ディフェンスどちらも良い。スタメン、ベンチどちらも良い。毎試合、違う選手が活躍するが全員が正しいプレーをしている。厳しいロードトリップなど不利なスケジュールにも負けず応えている」
ランドルのフラストレーションの理由は→ 「シュートが決まっていなかった。さっきも言ったが、そういう時はそれ以外で貢献すれば良い。彼の13リバウンドは非常に大きい。毎試合必ず素晴らしい結果を出すことなど誰もできない。が、チームを助けることはできる。リバウンド、ハッスル、チャージを取ったり、スクリーンをかけたり。アレックのシュートが良ければ常に彼を見つけてパスを出し、彼の活躍が続くようにする。それがWinning play 勝利の為のプレーだ。逆境に負けないタフな精神を持ち続け、常に試合の状況を理解すること。成長すればするほど、頻繁にダブルチームされることになる。その時にその選手の責任として理解しなければいけないのは、正しい読みをして全員にとって簡単なプレーを作ること。例えばバレットやクイックがディフェンスを縮めてパスを外に出すことでオフェンスが簡単になる。練習が試合の代わりになることはない。だから試合は若手の育成にベストの場所だ。そして人はランドルもまだ若いということを忘れている」
ってお話です。
まとめ
若手の活躍した試合で勝ったりすると「ランドルが”いなくても”勝った」「ランドルが”活躍しなくても”勝った」というような表現をする記事も見かける今日この頃。以前もシュートが決まっていなかったフォーニエやスタメン達に対して批判が増えた頃もあったけど、それに対しいつでも「チームには全員必要だ」と言い続けているのがコーチ。
「リハビリやコンディショニングは試合より大変」って色んなコーチや選手が言ってるの何度も聞いてるけど。ランドルは怪我が少ないだけに、怪我で休んだ後に思い通りのプレーができないとイライラする事多いかもしれない。
でもこんな時こそチームのみんなと助け合ってほしい!普段は気にならない雑音も、体調悪いときは気になっちゃうかも。ランドルは不器用そうだし、正直だからファンとぶつかったり、メディアやSNSからの批判も多いかもしれないけど、バスケが上手くいけば問題は解決するはず。コンディショニングはプレーしながらでも休みながらでも良いけど、そのプロセスはみんなで声をかけあってチームで乗り越えてほしい!
コーチはいつも「怪我している選手が精神的に孤立しないようにケアが必要」って言ってるんだけど。みんなの事を誰よりも心配してくれてて本当のお父さんみたい!
ランドル以外にも怪我してるみんなが心も体も元気になって早く戻ってこれますように〜!
せっかく楽しい試合が出来るようになってきたんだから、雑音は気にせず仲良く成長することだけに集中して頑張ろう!
Let’s Go Knicks!!!
↓もっとニックス!
コメント