2連敗〜！なんとかしないと〜
スタメン
ケンバ、フォーニエ、バレット、ランドル、ロビンソン
スタッツ 対ペイサーズ
ペイサーズ
ニックス
みんなのようす
スタメンが全員マイナス：ラプターズ戦に続きスタメン全員の+/-がマイナスだ！って試合中からフレイジャーやマイクに指摘されてたけど。終わっても全員マイナスだった。。
ニックスのスリー：マジック戦よりもさらに〜 ヒドイ 5−24で20.8％
ランドル:0-2、ケンバ:0-5、フォーニエ:1-5、バレット:2-6、オビ:0-0、ローズ:0-1、バークス2-5、クイック:0-0
ニックスがスリーを打った本数：今日まで8試合。第1試合から順に。。
45/ 54/ 48/ 37/ 29/ 33/ 38/ 24
メディアデーのローズのお話ではニックスが今シーズン、スリーを打つ本数の目標は「37〜40本くらいかな」ってことだったけど。コーチは「目指す数字はあるが本数そのものにはこだわりたくない。正しいシュートを打つことが大切」と繰り返し言ってます。それにしても今日の24本は昨シーズン平均の30本をだいぶ下回ってる！
ノエル：18分、2得点、6リバウンド、2アシスト、1ブロック。+/-はプラス2でチームハイ！おかえり〜！待ってました‼プレシーズンから1試合も出場してなくて今日が今シーズンのデビュー戦。ブランクを感じさせず大活躍。「リムのプロテクションも努力も素晴らしかった」ってコーチも絶賛してたよ！これからも期待してます〜
ケンバ：28分、4得点(FG 2-11,3pt 0-5)って今日はシュートがびっくり悪かったけど、チャージング2回も取ったのホントに感動した！サボニスの前に出るとか怖すぎだけど〜！勇気がすごい！みんな元気でるよ。ありがとう〜
ティボドーHC試合後インタビュー
Tom Thibodeau | Knicks Post-Game (11/03/21)
「アウェイで後ろから追いかけるのは大変。ディフェンスのインテンシティを取り戻すこと。フリーで打ったシュートが決まらない時にがっかりして他のプレーの努力やハッスルが影響されないこと。フィジカルな試合だったが、それに対して準備しておくこと」
ペイサーズがスリーを16本決めて、ニックスは5本だったことについて→ 「勝つにはディフェンス、リバウンド、ターンオーバーを減らすという3つのことが必要。ターンオーバーは減ったがディフェンスもリバウンドも十分とはいえなかった。日によってシュートは良い日と悪い日がある。それでも正しいシュートを打っているなら受け入れられる。ペイントをアタックしてディフェンスがついて来たらパスを信じてさばくこと。それがきちんとできていればオフェンスは良くなる」
ケンバについて(シュートよくなかったから)→ 「何事も誰か一人の問題にしたくない。チームとしてみんなが良いプレーができなかった。選手も、コーチ陣も含め全員がチームの一員だし、これはシーズンの一部で、ここからどのようにチームを機能させてゆくのかということだ」←カッコイイ
「今日のペイサーズは称賛に値する。シーズン最初は勝てずに苦労していたが、今は素晴らしいバスケをしている」
イーストの競合が激しいことについて→ 「分かっている。だから毎試合全力で戦わなければならない。自信過剰になった時がノックダウンされるときだ。しっかりと決心を固め、逆境のときこそ精神的にタフであること」
ターナーのスリーが7本決まったことについて→ 「一度相手を止めただけでは十分ではない。パスを出されたらリバウンドを取るまで複数のディフェンスの努力を続けることが必要」
ってお話でした！
まとめ
どのチームもこのチームも。。イーストの競合はホントに激しそう〜‼‼
なんだかニックスのみんなが？チームが？ちょっと悩んだり迷ったりしてるのかな？って見えるときもあるけど‥きっとそれもシーズンの一部。今日だって「このディフェンスは良いな〜」って思ったらやっぱり相手は得点できないことが多いし。だからハッスルでそれを続けたらきっと良い結果が出るとき来ると思う！
作戦やプレー、いろいろトライして上手くいかない時もあるかもしれないけど。逆境のときこそ上を向いてコーチたちとみんなで素晴らしいチームを作っていってほしい‼
Let’s go Knicks!!!
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