プレシーズンも今日で最後!まだまだ調整中&成長中だけど、プレシーズンとは思えない超インテンシブで最後の1秒まで戦うニックスらしい試合ができました〜!
スタメン
ケンバ、フォーニエ、バレット、ランドル、タージ
*ノエルとバークスはお休み
スタッツ 対ウィザーズ
ウィザーズ
ニックス
みんなのようす
ランドル:35分、21得点、10リバウンド、2アシスト。ずーっとビハインドのニックスだったけど、ランドルが4Q残り1分16秒で決めたスリーで110–109に迫り。。残り48.2秒でフリースロー2本決めついに逆転!残り18.5秒113–110でニックスリードのときフリースロー2本はずしたのはビックリしたけど‥残り15.8秒でウィザーズのキスパートがスリー決めて同点になって…いろんな過去が頭よぎったけど‥
最後はブザービーター決めたよ〜!コーチが「プラン通り時間を全く残さなかった。よくやった」って。さすが!頼りになる!未来明るい〜
ローズ:29分、チームハイ28得点、3リバウンド、6アシスト。もうね、どーしてもリーダーになっちゃう!なかなかパリッとできないニックスのみんなを上手くまとめて、最後は活躍させてくれてありがと〜
グライムス:21分、6得点、6リバウンド、2アシスト、2スチール。今日はね、ぜったいコレだと思ってる!4Q残り1分38秒108–103でニックスビハインドの時に決めた3点!みんな勇気でたよ〜 オビ素敵&「必ず見つけてくれる」ローズにしびれる!
コーチはグライムスのハッスルとディフェンスを大大大絶賛!これからもアツいプレーを期待してる〜
ミッチ:27分、6得点、9リバウンド、2スチール。おかえりミッチ!コーチの言葉通りだったら、今日は「Feet wet=試しにちょっと参加する」だけのはずだったんだけど、タージがファールトラブルに〜。結局27分も出場したけど、無事に終わってよかった!最後はだいぶお疲れだったけど、7ヶ月もお休みしてたら仕方ない。ここから楽しみ!コーチもミッチがコートにいたら「Makes a big difference」ぜんぜんちがうって言ってたよ。
ティボドーHC試合後インタビュー
“I give our players a lot of credit for the way they work.” | Knicks Post-Game
「どうにかして最後に勝つ方法を見つけるのが一番重要なこと。4Qでみんなが穴から這い上がるためにしたハッスルはクレイジーだった。試合をクローズしたオビ、ランドル、ローズ、バレット、グライムスは素晴らしかった」
「スタメンはまだ一緒にプレーをしてる時間が少ないのでリズムが作りにくい。その点セカンドは長く一緒にプレーしているぶんだけ今の時点では上手くいきやすい」
ミッチについて→ 「ベンチに戻るたびトレーナーとチェックしながらミニッツを伸ばしていった。」
ランドルとオビが一緒にプレーすることについて→ 「多くの選手が複数ポジションをプレーできるので、ランドルを5番オビを4番にして、まったく違うユニットを作れるのもチームにとって素晴らしいこと。ここにグライムスが入ってウィングのディフェンスができる事がわかった」
スタメンのケミストリーについて→ 「ケンバとフォーニエは今日は少しだけUnselfish−積極性が足りなかった。自分のシュートは遠慮せずアグレッシブに打ってほしい」
4Qのポイント→ 「ハッスル。ブロックしたり、ターンオーバーを誘ったりすることが積み重なって試合が変わる」
ブザービーターで勝って終わったことの意味は→ 「次の日をまたず、試合中に間違いを正して勝つ道を見つけたということは大きな称賛に値する」
ってお話でした!
まとめ
「ケンバはディフェンスが悪く(ちょっと1対1でやられてた。コーチが”ケンバはまだサビを落とさないといけないけど、別に心配してない”って言ってた)、クイックはシュートが決まらないからグライムスに出番が来た」ってフレイジャーが言ってたけど。コーチの言うように「負けてるときはディフェンスから」ってところで頑張ったグライムス。そのせいか、自分もビッグショットを決めました!ありがと〜!
みんなその日ごとに色々な時あるから、今日みたいに助け合ってなんとか勝てるって心強い!
「ケミストリーを作るのに近道はない。Day by Day」byコーチ。
ここからどんなチームに育っていくのかワクワクです〜!
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