[NBA] ニックス 2022-23 第59戦vsネッツ

NYK22−23gm59ブランソン NBA | New York Knicks

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今日はMSGでネッツと対戦。「活躍中のビラノバ大出身の3人が出場」って話題になってる この3人↓ブリッジズ、ハート、ブランソン。

↓ミカル・ブリッジズは高校から試合を休んだことが無いって毎回聞くけど、ホントすごい!

NYK22−23gm59ブリッジズ
NBA League Pass

そんなブリッジズを「今日は絶対抑えること!!!」ってウォーリーが言ってるし、ニックスは現在ネッツに9連敗中だから、今日こそ何とかしてほしい〜!皆んな頑張ろう〜

スタメン

トレードデッドライン後のネッツは前回の対戦とぜんぜん違う皆さんになっているようなのでニックスの皆んなと一緒にスタメンを見てみます!

↓こんなかんじ

スタッツ

ネッツ

NYK22−23gm59−2対ネッツ
ESPN

ニックス

NYK22−23gm59−1対ネッツ
ESPN

フリースロー〜!おねがいします〜

ネッツ対ニックス

ニックス対ネッツ歴代シリーズのスタッツをYES放送(ネッツ放送)が教えてくれたので参考に。解説のサラが「僅差でびっくり」って言ってたけど。私もまさかこんなに近かったとは‥僅差でびっくりってもう一回だ!

みんなのようす

今日は二桁得点が4人〜!ターンオーバーはランドル1、他の3人は0と少ないのが話題になってる!

ジェイレン・ブランソン

36分40点、5アシスト、0ターンオーバー

もうブランソンがアンストッパブル〜〜!

コーチがインタビューで「ブランソンの活躍に驚いているか」と聞かれて

「素晴らしい選手に育つ過程を高校の時から見て知っているので活躍ぶりには驚かない。毎日全力を尽くし、チームにポジティブなインパクトを与え、いつもチームメイトを気にかけ、勝つことを第一にチームファースト。決して満足せず、常に自分とチームがより良くなることを望んでいる。人にあれこれ言うのでなく、練習や準備に真面目に取組み態度で示している。これこそがベストのリーダーシップだと思う」って大絶賛。

「この活躍からオールスターであるべきだと思わないか」という質問に「毎晩プレーを見ている我々にとってそれは明らかだが、残念ながらオールスターの席には限りが有り十分な資格があるのに選ばれない者も居る。ただ自分から見ればブランソンはオールスター」だって。私も〜絶対オールスター

ジョシュ・ハート

28分27得点(3pt.4-6)、5リバウンド、2アシスト、1スチール。

コーチが「ハートの良いところはやること全てがチームの為であると言うこと。リーグには沢山得点しても勝利にインパクトを与えないケースも多いが、ハートは勝利にインパクトを与える impact winning。タフなプレーやハッスルプレー、ターンオーバーをした後に全力で戻りボールを取り返すようなプレーはチームに自信を与えるし結束を強め、ウィニングカルチャーを作る助けになるので非常に喜んでいる」って大絶賛!

4Q序盤でシモンズのロングパスをダッシュで戻ってスチール。そのままCoast-to-Coastでレイアップを決めるというプレーがあったけど、まさにこれ〜!

ありがと〜!

コーチインタビュー

Thibs Happy With Josh Hart & High-Praise for Randle Ahead of All-Star Break | New York Knicks

ハートとブランソンのケミストリーについて→ 「ハートは(以前一緒にプレーした事がある)ランドルともケミストリーが有ると思う。ハートとブランソンの場合は(ニックスに来る前から)既にケミストリーが有るのは見れば分かる。NCAAトーナメントを勝ち抜くというプレッシャーを一緒に経験したという関係はそのグループを永遠に結びつける」

ハートから学ぶこと

ハートの出場時間が増えているが、デュースとグライムスには彼から何を学んでほしいか→ 「ハートのようなベテランからは多くの事を学べる。彼は得点しなくてもリバウンド、ディフェンス、ハッスル、良く走り、リムアタックするなど色々な形で試合にインパクトを与えている。シュートが決まらなくても良いプレーは出来るという完璧な例。これまで(ティブスが)在籍したチームはどこも彼の獲得に興味を示していた。ハートのような選手が相手チームに居ても自分のチームに居ても皆んなリスペクトする。もちろん才能無しにはここまで来れないが、彼の闘争心は特別だ」

ハートのスリー

ブレイザーズの時にはあまり打っていなかったスリーをこの2試合で多く打っているが「スリーを打つように」言っているのか→ 「そんな事はない。彼は試合の読みが非常に良い。フリーなら打つし、ディフェンスがいたらドライブするかパスをする。打つことを恐れていないしその重要性も分かっている」

ハートがスリーを打つ事に関して「コーチがGreen Light (青信号) を出した」と言っていたが→ コーチ笑顔で「Ultra Green (超青信号)」「ウルトラグリーン」に皆さん大爆笑

ビラノバの選手

ビラノバ同士の似ているところは→ 「チーム指向、決断が早い、バスケIQが良い、プレイメーカー。プレイメーカーの意味はパスに限らずディフェンスやオフェンスリバウンドなどその時に必要なプレー全てを意味する。こういった選手が増えるほどチームが良くなるし、勝っているチームほどこのような選手を重要視する」

ジミー・バトラーみたい

それを聞くとジミー・バトラーの話をしているようですね→ 「面白い話がある。自分がウルブズに居た時、バトラーについていろいろ研究していてマルケット大でのバトラーのプレーを見たのだが。ビラノバでのハートのプレーを見た時にバトラーを思い出した。彼らのようなタイプの選手はチームにハートとタフネスと成功をもたらす」

ってお話です。

まとめ

1Qランドルのシュートが3−3でスタート♡ リードチェンジを繰返しながら進み残り2分ハートのスリーで逆転。26−32ニックス6点リードで終了。2Qもリードチェンジが続く展開。最後ディンウィディーに決められ61−58と3点ビハインドで前半終了。ニックス、しっかり〜! 3Q序盤バレットのシュートも連続で決まり一時7点リード。の後はネッツが追い上げ、残り3分80−80と同点。なかなかリードを作れない〜と思ったけど、このクウォーター、ブランソン17点と大活躍!最後は83−93と今日最大の10点リードで終了。やった!

4Qはハート12点、クイック10点の活躍でネッツをアウトスコア。残り4分96−115ニックス19点リードの時にネッツタイムアウトでベンチ選手と交代。最大25点までリードを広げ、最終は106−124でニックスWIN!!!!!

今日は課題だったブリッジズを7点に抑え連敗を9でストップ。やっとネッツに勝った〜! 

ブランソンの活躍が素晴らしいのにオールスターに選ばれなかったのがニューヨークのメディアですごく話題になってるけど。コーチが「チームのパフォーマンスが良ければ選手ももっと認識される」って言ってたから。そーだ!皆んなの力で沢山勝って、将来皆んなオールスターになろう〜!

Let’s Go Knicks!!!

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