[NBA] ニックス 2022-23 第8戦vsシクサーズ

NYK22−23gm8トッピン NBA | New York Knicks

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フィラデルフィアに来ました〜。ストラグルが続くニックスだけど、今日こそは全力で!全部出しきって頑張ろう〜

スタメン

ブランソン、バレット、グライムス今季初、ランドル、ミッチ

シクサーズ:ハーデンright foot tendon strainとエンビードfluはお休み

スタッツ

シクサーズ

NYK22−23gm8-2
ESPN

ニックス

NYK22−23gm8-1
ESPN

リバウンド ミッチ怪我

ミッチが右膝痛めてSore right knee 2Q残り3分でロッカルームへ。後半も戻らず。でもニックス、リバウンドはシクサーズより6本多い50本。

フリースロー

試合中フレイジャーが「ニックスのフリースロー29位だからしっかり決めないと」って言ってたけど。今日は良くて、この試合終わってFT%25位(73.6%)。FTAは18位(22.8本)。

ターンオーバー

本日1Qから、9、5、3、4=21 後半は良くなったけど、なんとかしないと〜!

スタッツNBA

みんなのようす

クエンティン・グライムス

15分、2得点(FT2−2)、1リバウンド、1アシスト、1ブロック

サマーリーグで大活躍だったグライムス、フォーニエに変わって今季初スタメン。怪我から復帰したばかりで15分お疲れさまでした〜!「スタートでディフェンスが必要だから」と言われてるけど、ほんとナイスプレー&ナイスDあった!早く100%になれるの待ってる!

キャム・レディッシュ

15分、11得点(FG4−4、3pt1−1、FT2−2 ←数字が並んで美しすぎませんか〜?完璧♡)、3アシスト、1スチール、1ブロック、プラス19はチームハイ!

コーチが「素晴らしかった。フロアを走りまわり、ボールの無いところで動き、ハッスルして良いプレーが沢山あった」って大絶賛。「今日はディフェンスもオフェンスも良い」ってフレイジャーも言ってた〜!

キャムがインタビュー

「フロアに出たら可能な限りインパクトを与えたいと思った」「ディフェンスでは自分のサイズを使って出来るだけマクシーがシュートを打ちにくいようにトライして、全体としては小さなことを積み重ねた」って。

今日31得点したマクシーだけど、4Qでキャムが出てからのマクシーの得点は4点だけ。これからも頑張れキャム!

↓ディフェンスからの‥オフェンス〜!ばーんッ

オビ・トッピン

20分、17得点、3リバウンド。4Qは13得点!

今日はスリーが3−6!最近オビのスリーにいつも救われる〜!「オビにとって今日の4QはNBAに入って以来最高の時だった」ってウォーリーが大絶賛‼

NYK22−23gm8トッピン

フレイジャーが試合後「ランドルと一緒に出るとスリーがアグレッシブじゃない時があるが、今日は(外した後も打ち続けて)狙っていたのか?」って質問したら「無理なシュートは決してしない。特に狙ったわけではないが、夏からスリーの練習はたくさんしてきた」って。やっぱり練習→自信だね〜!ありがとうオビ!

オビとランドルのDuo

この二人話題になってます〜。今季からニックスに来たブランソンが試合後インタビュー

「(オビとランドルが一緒にプレーしてるの)初めて見た」って。え〜〜!

ポストの記事によれば「昨シーズンは二人が一緒にプレーしたのは101分。練習もほとんど一緒にしていないらしい。今日オビと出ている間ランドルはシュートを打たず、5リバウンド、2アシスト」だって!ランドルの4Qの4得点はクラッチフリースロー決めたやつだから。なんかもう色々じ〜〜んとする〜 

オビはず〜〜っとランドルの後つきまとって色々な事教わってきたから(ランドルが「オビは毎日100の質問してくる」って言ってたもんね)、やっぱり息がぴったり!

オビが成長したからかな、今日は大成功のこの二人。これからも楽しみ‼

↓コレ泣いた 逆転〜〜

コーチインタビュー

Toppin, Barrett, Brunson, & Thibs React to Comeback Win vs 76ers | New York Knicks/NY Daily News

「穴に落ちてしまったが、4Qの闘争心、闘いは良かった」

スタメンのラインナップについて→ 「シーズン毎に状況は異なる。チームを良く知るために色々見ているところ。プレシーズンでグライムスがスタメンになった所を見る機会がなかった。これから評価する」「まだ決まった事は何もない。試合毎に異なるラインナップを見てみる」

オビとランドルが同時に出場したがオフェンスはどうだったか→ 「ハーティが出場した時に相手をリムから遠ざけフロアを広くするのと似た効果が得られる。ランドルは相手の5番を抑えるのに尽力していた」

4Qでアウェイにもかかわらず、ビハインドから追いつき勝利した要因はプレーが上手くいったというよりはEffortの結果なのか→ 「両方だろう。ディフェンスは一人ではなく5人の力を合わせたもの。その結果速攻などのプレーが生まれる。ハーフコートでも皆んなUnselfishでチームプレイが出来ていた。全員が一緒にプレーすることで良いグループになり、良い結果が出る。チーム全員に、自分を犠牲にしてチームを優先するよう言っている。これらが出来れば(勝つ)チャンスが生まれる」

オビとランドルを一緒に出した理由は→ 「ミッチが居なくてハーティの時間が長くなっていたし、試合の流れからスモールにして変化をつけ、スピードアップしてスリーを打つ機会を増やそうと思った。(ランドルを5番にした場合)選択肢はバレットかオビ。オビもスリーポイントシューターだからこれは大きなプラス材料。”機会があれば”と以前から話はしていた。

そのラインナップではリバウンドが弱くならないか→ 「リバウンドの事は懸念している。スモールの時だけでなく、ビッグが出場している時でもリバウンドの数字が良くないのが気に入らない。我々はリバウンドが圧倒的なチームだった。そこに戻る必要がある。リバウンドの役割は大きい。そしてターンオーバーを確実に減らすこと」

ってお話です。

まとめ

3連敗中のニックス 今日もターンオーバー、連続ファール、フリースローミスで始まってフレイジャーもちょっと声が怒り気味〜。

ターンオーバーの話出てたけど2Q序盤(残り10分頃)、ニックスすでに13ターンオーバー ←恐怖〜‼。ただホークス戦と違うのはこのターンオーバーからのシクサーズの得点が少ないこと。「(ターンオーバーした後)今日は少なくとも戻ってる」byフレイジャー で、58-53ニックスなんとか5点リードで前半終了。

そしてミッチが居ない後半。ニックスのディフェンス良い時も有ったけど、シクサーズもピックアップしてくる。3Q残り6分頃70−69でニックス1点リード。でもその後なんとFGゼロ〜!まさか 得点はFTの4点だけで74-83と9点ビハインドで終了。「自分たちのスリーが入らず、相手のスリーを止められないニックス」byフレイジャー 涙。でもホント

4Q残り10分30秒、それまで5分ほど出場したジェリコはランドルと交代。4Q残り6分40秒ではキャムとバレットが入り、「ブランソン、バレット、キャム、オビ、ランドル」って新しい5人‼キラキラ〜 キャムの活躍で点差を縮め、コーチの狙い通りオビの3点が3本も決まる〜〜♡ そしてこの3本目ではニックス97−96とついに逆転!アシストはランドル!会場が沸きに沸いてこんなにニックスファンがいたんだ〜。

最後までシクサーズは1ゴール差まで迫ってきたけど。。ランドル、最後クラッチフリースロー4本全部決めてくれてありがと〜。106−104と2点差で勝ちました!

今日はミス多い、ターンオーバーはも〜、スリーはえぇ〜〜!と大変なアグリーゲーム!!もうどーなることかと思ったけど、3連敗中でエンビードとハーデンが居ないシクサーズに絶対負けるわけにはいかない‼って必死な感じは伝わってきた。コーチもあっちこっちで組み合わせ色々、作戦色々。。お疲れさまでした。

Find a way to win‼ 皆んなで道を見つけたね〜。勝ててよかった〜

MSG放送でウォーリーが今日12人プレーした事について「最初の10試合はコーチ陣もローテーションを決めるのに色々と試して評価する時。その後は人数を絞って今日のような勝つべき試合にはしっかり勝てるローテーションを作ることになるだろう」って言ってたけど、ニックスどんなチームになっていくのかな。楽しみ‼

Let’s Go Knicks!!!

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