表紙写真：New York Post
今日はニューオーリンズに来ました〜！今季2度目、ペリカンズと対戦。
「西は順位争いが大変そうだな〜。ペリカンズもまだ順位決まってないのかな〜」くらいの軽い気持ちで←私がペリカンズ放送を見てみたら。。なんか今日の試合はすっごく大切な試合らしい！試合前にはペリカンズの最近の活躍ぶりを長々振り返り「今日はマストウィン Must win！ニックスのエナジーとフィジカルにマッチすること〜！」ってもうテレビからスゴい圧感じて目をそらしそう〜 コワい
↓で、前回を振り返ったら‥ローズチャントが起こってランドルがそれを盛り上げてくれて、ローズがプレーする姿を見れた試合だった〜！
でもプレイオフになればどの試合だって圧なんだから。。そんなのに負けず、レギュラーシーズン最後のアウェイでの試合を皆んなしっかり頑張ろう〜！
スタメン
クイック、グライムス、バレット、オビ、ハーティ
＊ランドル、ブランソン、ミッチはお休み
ペリカンズのスタメンの皆さん
スタッツ
ペリカンズ
リバウンド43−37で負けた‥。フリースローはニックス15−20、ペリカンズ19−20←立派。
みんなのようす
RJ・バレット
36分28得点、7リバウンド、6アシスト、1ブロック
病気で2試合お休みしてたバレット、今日は復帰おめでとう〜！
戻ったばかりでプレーが「錆びついてる」ってフレイジャーが言ってたし、スリーが0−9で1本も決まらなかった事がメディアで指摘されてたけど。。今日36分も出場した事についてコーチがインタビューで
「”休養 対 リズム”。今日はプレーすることが必要だった。彼はしばらくプレーしていなかったのでリズムを作る事は重要だ。今日はプレー全体としては堅実な内容だった」って。
MSGポストゲームでは「自分の強みを活かしてフィジカルにリムアタック。ディフェンスを縮め、チームメイトの為にプレイメイクもした。フリースローも多く非常に効果的な試合だった。プレイオフではバレットの役割は重要。本当に得点が必要な時にスリー以外のこういったプレーが必要になることもある」って超期待！
頑張れバレット！早く体調が戻って調子が上がってきますように〜
コーチインタビュー
Thibs on Loss to Pelicans & Prep for Playoffs | New York Knicks
スタメン3人(ランドル、JB、ミッチ)不在にも関わらず最後まで戦った事について→ 「エフォートは良かったがディフェンスは気に入らない。オフェンスに関してはフリーを作る事が出来たのは良かったが、良いところで決められないシュートがいくつかあった。勝つのに必要な事を十分にできず、最後届かなかった」
「早い段階でファウルトラブルがあったが、その分他の選手が価値ある時間をプレーする良い機会になった」
ハーティが82試合出場できそうだが、意味あることか→ 「Yes。dependability 信頼性がこのリーグで占める割合は大きい。誰かを頼れるという事はチームの成長にとって重要なこと。いつも万全の体調で何事にも対応でき、試合に臨める選手がいるという事は大きな意味がある。(怪我は)仕方ないが、捻挫する前のランドルも同じ」
順位に関しては意味のない試合だったにもかかわらず、最後6分頃ハートがルーズボールに飛び込んでいたが→ 「全ての事に何かしらの意味はある。進歩するか後退するか。正しい習慣を構築しているのかいないのか。同じところで止まっている事は無い。試合を尊重し、正しいプレーをすることは重要だと思っている」「大切なのは今日の試合から学び、最後の試合の準備をすること」
ってお話です
まとめ
1Qジョーンズにブロック＆得点されてスタート。ニックス5−13と8点ビハインド。「ペリカンズのディフェンスが非常にアクティブ」「ペリカンズが一歩速い」byフレイジャー。オビが2ファウルでハートと交代。残り8分で既にチームファウルのニックス。そこからバレットのドライブやグライムス、クイックのスリーで残り4分18−20と2点ビハインドに迫る。残り3分クイックのFTで22−22同点！クイックのスリーで25−22で逆転〜。30−27ニックス3点リードで終了。クイック15点。バレット3アシスト。
2Qペリカンズの9−0ランで30−36ニックスタイムアウト。その後35−36と1点差に迫るけど、マーフィーがすごくて35−42と7点ビハインド。アリーナがペリカンズの応援ですごく盛り上がってる〜！「トランジションディフェンスが悪い」byフレイジャー。残り7分フォーニエのスリー！待ってた〜。残り5分オビのツーで45−44と逆転！リードチェンジを繰り返し60−60同点で前半終了。2Qハーティ4アシスト。ペリカンズのマーフィー13点。
3Q「ニックスはトランジションが悪い」byフレイジャーっていきなり同じ注意だ！マッカラムとマーフィーのスリーで点差が開き開始3分64−71ニックスタイムアウト。その後、最大11点ビハインド。そこから〜！クイックとクイックとクイックとグライムスのスリー〜で追い上げる。残り10秒ハートのツーで82−81ニックス逆転〜！ニックス15−2ランと頑張ったけど、最後はマーフィーのツーが決まって83−83と同点で終了。
「ペリカンズは今日と次の試合に勝てば5位か6位か7位か8位か9位になる可能性がある」byマイクって‥え〜！そんなに〜 因みにこの試合中のペリカンズは8位 絶対勝ちたいペリカンズ。でもそんな相手に「今日のニックスはプライドを見せている」byフレイジャー。ニックスがんばれ〜
4Q、デュース、バレット、ハート、フォーニエ、ジェリコでスタート。86−93と7点ビハインドから残り7分95−95同点！フォーニエのスリーが決まって98−97と逆転。ハートのアツいプレーも沢山あって残り5分100−99と1点リードしてたけど、その後はペリカンズの14−5ランでニックス5点しか得点できず105−113で終了。
今日は何度もペリカンズにリードをされては追いつき追い越して頑張ったニックスだけど、最後及ばず残念〜！バレットも戻った事だし、皆んなでまたケミストリーを作って進んでいこう〜！
順位
4月8日土曜(現地)終了後の順位
Let’s Go Knicks!!!
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