[NBA] ニックス 2022-23 第9戦vsセルティックス

NYK22−23gm9−4 NBA | New York Knicks

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表紙写真:BOSTON.COM

今日は両チームとも連続試合の二日目。皆んな疲れてると思うけど、条件は相手も同じ。ホームMSGで頑張ろう〜!

スタメン

ブランソン、キャム、バレット、ランドル、ハーティ

キャムとハーティは今季初スタメン。セルツのグリフィンも今季初スタメンだって

グライムスとミッチ(Sprained right knee)はお休み。

スタッツ

セルティックス

NYK22−23gm9-1
ESPN

ニックス

NYK22−23gm9−2
ESPN

ESPNのチームスタッツを見てみると‥まさか〜又コレやると思ってなかった〜

今日のニックス、セルティックスに対して

  • FGほぼ同じ BOS47-88、 NY46-90
  • リバウンドは多く取り
  • スチールも多くして
  • 速攻からの得点は2点多く
  • ペイントでの得点は2倍以上!BOS30点、NY64点

なのに、負けてしまったのは。。

  • スリーがニックス11-27に対しセルティックスは27-51!! 

27本はセルティックスフランチャイズ新記録だそう。でもポストの記事によると、27本はニックスの「スリー決められ記録」でもあるんだって〜!が〜ん‼‥って‥が〜〜ん。。

↓前回の記録、26本はコレ が〜ん

セルティックスのスリー

セルティックスがスリーを51本打って、27本も決めた内容を見てみます。(3PM:スリーが決まった数)

  • スリーを決めた人 全員。全員‼ 9人全員〜!ボンレーですら‥byマイク
  • セルツ 1Qから 8-15 /5-12 /8-14 /6-10

因みに。。ニックス 1Qから 5-10 /4-7 /1-5 /1-5

いつもこんなに打ってるの〜?と思って第1戦からの数字見てみたら

35、33、47、48、33、47、41、31、51本

って。。けっこう打ってる‼ そしてセルツのスリーの決定率はこれ書いてる今現在リーグ3位(11月7日現在)。(キャブス僅差で4位。もしかしてみんなニックス効果?)

みんなのようす

エバン・フォーニエ

11分、3得点(3pt 1-1)

8からベンチからプレーしてるフォーニエ。インタビューが出てるので紹介します!

Evan Fournier taking Knicks demotion in stride: ‘Be a good teammate’

「シーズン毎にこういう事があるのは分かっている。勝利のためにインパクトを与えるようベストを尽くし、良いチームメイトでいることに務める。プロとして自分ができる仕事をする」「我々はチーム。コーチは自分の決定を説明する必要はない。チームで前に進まなければならない。試合に対するアプローチは変わらない」って。

そして役割の違いについて「これまでと違う選手とプレーするわけだし、今はまだわからない。シューティングガードというよりはスモールフォーワードとしてプレーすることになるので、それに対応するにはもう少し時間が必要。フロアで居るべき場所も変わるだろうし、相手選手はこれまでより大きなプレーヤーとマッチアップする事になるだろう」ってお話です!

ニックスにはスリーが必要です〜。是非是非頑張って、活躍を待ってます〜!

ランドル・ブランソン・バレット

今日はこの3人が全員20得点以上、フリースローはパーフェクト!やった〜

  • ランドル:39分、29得点(FT6−6)、9リバウンド
  • ブランソン:32分、22得点(2−2)、10アシスト
  • バレット:35分、27得点(6−6)、4リバウンド、4アシスト、6ターンオーバー

ってバレットのTOは気になるけど、頼りになる3人。いろいろな組み合わせ試すために皆んなと出場、プレー時間が長くなってる!

ブランソンが試合後インタビューで「問題のほとんどがコミュニケーションが足りない事が原因」って言ってたけど。ベストのローテーションができるまで3人で頑張って全員の力を引き出してチームを一つにしてほしい!

コーチインタビュー

Coach Tom Thibodeau | NY Knicks Media Availability (November 5, 2022)

ボストンのスリーが27−51だったが何があったのか→ 「まずはフィルムを見てみたいが、自分の感じではディフェンスが悪かったケースもあったし、良いディフェンスだったのにも関わらず決まったシュートもあった」

開始早々に相手のスリーが連続で決まっていたが→ 「彼らがスリーをたくさん打つチームだと分かっている。がそこから反撃してリードした時もあった。ただテイタムやブラウンが居る上にプレイメーカーのスマートやブログドン、ウィリアムズもいる。このような相手には常にベストのディフェンスが必要だ。スイッチするべき時にコミュニケーションが出来ていなければその代償を支払うことになる」

ミッチがいない事がコミュニケーション不足になる原因か→ 「言い訳はしたくないが、今日の試合の前まで我々のスリーのディフェンスはリーグで3位だった。今日のディフェンスのいくつかは必ず直すことができる。Stay together。皆んな一緒に決意をもって乗り越える」

ミッチがしばらく出場しないが、どのように対応するのか→ 「今日のハーティは良かった(37分、10得点(5−6)、14リバウンド。プラス10はチームハイ)。ジェリコのプレー時間も増える。ジェリコの事は信頼しているし、期待もしている」

オビとランドルDUOについて→ 「良い点は試合のペースが速くなること」「ディフェンスについては今日はどのグループの時も必要なレベルに達していなかった」

ってお話です

まとめ

キャブス戦で「23−50事件」起きてから〜

こんな事2度と無いと思ったら、今日は「27−51事件」が‼ コワイ

MSG放送でビルが「3Q終わりまでは5点差でついていってた」と言えばウォーリー

「セルティックスもリムプロテクターが居ないしホーフォード・ウィリアムズ不在、ディフェンス的にすごく強いチームではない。そこで中へドライブして得点したニックスは良くやった」が、「昨シーズン彼らがファイナルに行くには理由があるという事」「5人が外から打ってくるのを防ぐのはとても難しいことだ」って。

セルティックス、今日最初の18得点全部スリーだったんだけど。アランが

「最初にスリーが決まっても ”これが4Qまで入り続けるわけがない。ペイントを守って、外へパスを出させスリーを打たせる方が良い” というこれまでの考えがリーグ全体で通用しなくなってきているようだ。特にボストンのようなエリートチームには」って言ってたけど。。

うわ〜、これまで「まずはペイントに入られないこと!」って言ってきたのに、作戦もいろいろアジャスト必要という事かなぁ‥時代? ここはコーチの今後のプランが楽しみです!ステキな作戦お願いします〜

ただでさえローテーションが落ち着かないのに、ミッチお休みで(7〜10日後再検査)コミュニケーションがますます不安定。皆んなの話聞いてるとミスが気になるみたいだけど。。どうせ最後はチームの誰とでもスイスイできるようになるんだから、今から皆んなで頑張ろう!コーチも言ってた「Stay together‼」

Let’s Go Knicks!!!

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