表紙写真:New York Knicks
ミルウォーキーでバックスとインシーズン・トーナメントのノックアウトラウンド(準々決勝)!今日のMSG放送はフレイジャーとマイク。フレイジャーはアウェイだけど来てくれた〜
↓これ懐かしい〜
↓インシーズントーナメントのブラケットとスケジュールこんなかんじ
スタメン
スタッツ
バックス
みんなのようす
- バックスのスリーすごい→ ニックス3pt.7−23(30.4%)で21得点。バックス3pt.23-38(60.5%)で69得点その差48点
- インシーズントーナメントによって厳しいスケジュールに→上位のバックスと5回セルティックスと5回対戦。アウェイ42試合ホーム40試合に。
クエンティン・グライムス ボールが来ない
先日ハートがオフェンスの仲間に入ってない気が。。と言ってたけど。
今度はグライムスが試合後インタビューで同じような発言をして話題になってます〜。まとめると
- オフェンスに参加してないと感じる。
- ボールに触る機会がほとんどないので、リズムが出来ず(シュートが)入る気がしない=自信喪失
- 試合中1~2回しかシュートを打たないのにそれを外すと交代だというプレッシャーを感じる
ってかんじ。「昨シーズンはブランソンやバレットの欠場でボールに触る機会もシュートを打つ機会も多かったし、1Qと3Qは交代しないと分かっていた。今はボールが自分に来るかどうか次第」って。
これに対しランドルは「彼は非常に大変な役割を担っている。もっとフリーになれるよう我々もトライする」ブランソンは「彼がフリーになるのは可能だしボールも来る。ただ自信を失っている時はこの世の終わりのように感じるかもしれない。チームメイトとしては彼が軌道に乗れるようサポートする必要がある」って。
ハートの他にも、これまで同じような理由でフォーニエがリズムできないって言ったり、ミッチがもっとオフェンスしたいって言ったりしてきたけど。私の個人的な考えとしては、忙しい皆んながこんな風にメディアを通してメッセージするのもコミュニケーションの一つ。内容はさておき、まずは言った本人が言ったことでスッキリするかもしれないし、それぞれがどんな成長や改善が必要かを考えたり、チームとして有効に機能するには?など改めて向き合う機会になるかもしれない。
本当の意味で「仲良くなる=チームになる」為には色々乗り越えることあるけど。どれもチャンスと捉えてチーム成長の力になりますように〜
RJ・バレット 偏頭痛
偏頭痛でお休みして以来、パフォーマンスが「絶好調」まで回復しないバレット。頭痛はまだ感じているというニュースが出てて心配。日曜現地のインタビューで偏頭痛migraineについて話してくれた様なのでまとめると
「偏頭痛は今回が初めて。11月12日(第9戦対ホーネッツ)の試合中頭痛を感じたけど出場を続けた。その後ひどくなって吐き気にも苦しんだ」って。これ以上の詳細についてはあまり話したくないそう。その頃コーチもインタビューでチラっと「最初はかなり具合が悪かった。だがもう回復してきている」と言ってたな〜。あんま突っ込んでほしくなさそうだったので私も流した
なかなか調子が戻らず話題になってるけど「(数字の落ち込みは)病気だろうがなかろうがシーズン中にいつかは起こることだった(復帰直後インタビュー)」「チームがより良くなるためには良いパフォーマンスが必要。だからその為の方法を見つけるつもり」「チームが勝つ事が一番大切だと考え、毎試合自信を持ってプレーしている」って。今日もアグレッシブでフリースロー8本もゲットして23得点。
コーチもいつも「シーズンにアップダウンはつきもの」と言ってるから、色々乗り越えて頑張れバレット!はやく体調100%になりますように〜
ジュリアス・ランドル シーズンハイ41得点 プレーヤーオブザウィーク
今日は37分シーズンハイ41得点 FG14−19(73.7%)、6リバウンド、5アシスト
イーストのプレイヤーオブザウィークでランドルおめでと〜〜!↓スゴい数字だ!
インシーズントーナメント関連のインタビューの度に「ベガスに行きたい」って言ってたのに残念〜ゴメンよー
コーチインタビュー
Knicks coach Tom Thibodeau’s Postgame Media Availability
(バックスの)スリーが60%の事について→ 今日の問題はそれ。スリーのディフェンスだ。最初の段階で相手に自信を与えてしまった。一度点差ができてしまうと、アウェイでバックスようなチームに勝つのは難しい」「ペイントを固めた後、スリーのクローズへ戻る時のリアクションが今日は遅かった。チームでのディフェンスを戻す必要がある」「フィルムを見て学びジムに行き練習しボストン戦に備える。これが我々にコントロールできること。負けてがっかりしてもそれを決意に変え成長を続けること」「外野の騒音に惑わされず、ミスから学び同じミスを繰り返さなようにしながら毎日進むことで勝利につながっていく」
グライムスが最近ストラグルしているがラインナップの変更はあるか→ 「ユニットがどのように機能しているかが大事で今日に関して言えば良くなかった。それをグライムスのせいにするのはフェアではない」
ってお話です。
まとめ
試合前バックスロッカールームの様子がテレビに映ってグリフィンコーチが「(ニックスは)3〜4人でペイントを固めてくる。パスを信頼すること。外にパスを出すこと」って言ってたけど。。
前半、バックスの3pt.12−17。やられました〜涙 (ニックスのスリーは3−10また涙) でもニックスはフリースローで得点。バックス7−9(77.8%)に対しニックス17−18(94.4%)。そしてランドルはFG9−9、FT6−6とパーフェクトで大活躍♡ 72−75ニックス3点ビハインドで前半終了。高得点争いでちょっと不安‥
3Qグリフィンコーチが今度は「後半は(ニックスに対して)ファウルをしないでディフェンスすること」と言ったって。ムリなシュートとTOでスタートしたニックスいやな予感〜バックスのグッディ。タイムアウトを重ねるけどバックスの得点がとまらない「ボールムーブがない」byフレイジャー。「元気ない」←by私 96−112と16点ビハインドで終了。
4Q「チームメイトを信頼したチームプレーが必要」byフレイジャー。ハートのスリーとアグレッシブなバレットのツー!直後はハートのスチールからドンテのレイアップと「バレット+ベンチ」のハッスルで103−112と一桁差‼は良かったけど‥そこからビーズリーにペインのスリーが次々で点差どんどん広がりニックス最大27点ビハインド。「バックスはやりたい放題でニックスのプレッシャーを全く感じていない」byフレイジャー
試合前「今日の試合の鍵」は
- 1. 粘り強いディフェンス
- 2. チームワーク
- 3. 47.5分じゃなくて48分間プレーすること
ってフレイジャーが言ってたんだけど、結局「インテンシティが無くどれも出来ていなかった」って。そして試合は122−146と24点ビハインドで終了〜。マイクが
「ノックアウトラウンドでノックアウトされた」 ってマイクったら〜〜涙涙
負けたから学びます‼12月もスーパーハードスケジュール続くから心をタフに、チームで一つになって頑張ろう〜!
コメント