表紙写真:New York Knicks
クリーブランドに来ました〜!
試合前あちこちで「キャブスはプレイオフ以来ニックスに対して”次はリベンジだ〜〜!”って燃えてる」って記事みるんだけど。「今度はもっとフィジカルに戦う」ってコワいよ〜〜! で、それを聞いたバレットが「楽しみ」って言ってるそうで‥うん、頼もしい〜。皆んなガンバレ!
スタメン
*キャブスのアレン、ガーランド、ルバートはお休み
スタッツ NY 109 – 91 CLE
キャブス
みんなのようす
今日メディアで話題になってたのは、
- ランドル:ブリーボールでFTA10本。ここまで4試合全てダブルダブル
- バランス得点→ランドル、ブランソン、バレット、ハーティ、クイックの5人が二桁得点
- 3Q序盤タイムアウト時コーチの”カツ”で目が覚めた→その後リード広がった
- グライムスに4年目(2024-25シーズン)のチームオプション行使
などなど。↓そして
アイザイア・ハーテンシュタイン
23分13得点、7リバウンド、1アシスト、2スチール、1ブロックの大活躍! スタッツ全部ですか〜
ハーティのAND 1にシビレます〜
「フィジカルでインサイドが強い。そしてパスの才能が素晴らしい。オフェンスのフィニッシュも以前より良いが、これは多くの時間を割いて練習しているから」ってコーチが言ってたけど。これから楽しみ〜
コーチインタビュー
Tom Thibodeau | New York Knicks Postgame Press Conference | October 31, 2023
「最初は動きが鈍かったが、リズムができて皆んなでディフェンスをしだしてから良くなった。セカンドユニットのディフェンスが特に良かった。フィジカルな試合だったが良いことだ」
ランドルについて→「彼はまだ調整中だが勢いがあったし動きも良かった。これまでもリバウンドとパスは良い」
クイック→「ツーもスリーも決まったのはチームにとって大きい」
3Q最初(タイムアウトの時)何を話していたのか→「いつも最初の5分の準備が出来ているように言っているが、これは全員でやらなければならず、緩めることはできない。ミッチェルが非常にアグレッシブで彼らには危機感があったので、我々はディフェンスを繰り返し続ける精神が必要だと言った」
このタイムアウトが話題の「コーチがチームにカツを入れた」というお話しで、だいぶ口調が強かったようだけどここで私が書くような感じじゃない。ランドルが「(そういった口調には)慣れてるし、コーチがどういう気持で話しているか、何を期待しているかは分かっている。あれで我々の目が覚めたし、それに答えて結果を出した」
ってお話しです う〜んチームってかんじ〜♡
まとめ
ペリカンズ戦では1Qで12得点しかできなかったニックスだけど、今日はブランソンのツーでスタートホッ リードしてる〜と思ってたら残り3分半ミッチェル2連続シュートで一時逆転された!けど28−24と4点リードで終了。
2Qミッチェルのオフェンスリバウンドからのアンド1で45−44キャブスが1点差まで迫ってきた!でもそこからバレットやランドルのスリーが決まって嬉しい〜!58−52ニックス6点リードで前半終了。キャブスはミッチェルが20得点。ニックスはランドル、ブランソン、バレットが二桁得点のバランススコア。「ブランソンとランドルの調子が上がってきた」byウォーリー「バレットのスリーが決まればニックスの大きな助けになる」byスタン・ヴァンガンディ TNT放送 やった〜
3Q開始1分半、キャブスが連続でFGを決めたところでニックスタイムアウト。コーチが皆んなにカツ‼ 目が覚めて良かったよ〜!おかげで相手を16点に抑え、4Qではニックス最大23点までリードを広げ。。最終は109−91で勝った〜、おめでと〜!
明日はホームMSGで又キャブスと対戦‼ 大変だけど相手も同じ。皆んなガンバレ〜
Let’s Go Knicks!!!!!
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