表紙写真:New York Knicks
今日はクリーブランドに来てイースト2位のキャブスと対戦‼久々アウェイの試合だけどオフが2日間あったから皆んなリフレッシュできたかな〜
そして今日のコールはこちらも久々ビル・ピドとフレイジャー‼
キャブスは「サイズアドバンテージを使ってインサイドを支配するんだ〜」と意気込んでるけど。フレイジャーが「Let’s Go Knicks!!!!!」って応援してる!
慢性人手不足を乗り越えて、今日もLet’s Go 〜〜
スタメン
ミッチェルとルバートはお休み
スタッツ NY 107 – 98 CLE
キャブス
みんなのようす ヒーローがたくさん
今日はヒーローだらけのニックス〜〜!メディアで話題になってたのは。。
- ハーティ8アシスト→キャリアハイ
- ドンテ39分28得点はチームハイ すごい
- リバウンド47−39で勝った
- ペイントの得点42−38で勝った
↓そして〜
ジョシュ・ハート 45分 トリプルダブル(今季3度目)
45分13得点(3pt.3−6)、19リバウンド←なにこれ〜‼、10アシスト、2スチール、3ブロックの活躍‼
前回47分に続き今日も45分プレーしたハート。ビックリしなくなってる自分がコワい
コーチが「ビッグプレーに次ぐビッグプレー。ハッスル、ルーズボール、コートを飛び回りゴール下でのリバウンドにタイムリーなシュート。彼からのボールムーブも非常に良かった」って大絶賛!
ボヤン・ボグダノビッチ
30分20得点、3リバウンド、3アシスト
ニックスに来るまでは長いキャリアでずっとスタメンだったボヤン。アジャストが大変なのではと言われてるけど。FG0−7だったウォリアーズ戦の後のインタビューで
「スタメンでもベンチから出ても同じ試合。自分には多くの経験があるのだからアジャストしてもっと良いプレーをしなければ」「もっとアグレッシブになりチーム一丸となって次の試合は勝つ」って言ってたけど。今日この活躍おめでと〜!アグレッシブにプレーして勝ちました〜
「ベンチから出て20得点。彼はこれを毎試合できるようになる!」ってウォーリーが大絶賛。期待高まる〜
デュース・マクブライド 47分 0ターンオーバー
47分16得点(3pt.4−9)、5アシスト。ガーランドのディフェンスしながら長時間プレーで0ターンオーバースゴい!最後30秒ではダメ押しのスリーを決め堂々とブランソン怪我後のNext Man Upをやり遂げた!ありがと〜。今季FG44.6%、3PT39.8%でベンチから出てすぐ得点してくれる姿はホント頼りになる〜!
コーチも47分0ターンオーバーについて「非常に大きい。そしてガーランドを追い回すのは簡単な事ではない。今日のミニッツは素晴らしい内容だった」って大絶賛‼
試合後インタビューで本人は47分プレーした後も「正直、まだ元気」若い「何が起こるか分からないのでその為にいつも備えている」って。
メディアあちこちで「いつも準備できてる」と話題に。さすが
怪我 その後
ブランソン
開始47秒ジャンプシュートの着地後膝をおさえて床にうずくまり立てないブランソン。ロッカールームへ行きそのまま戻らなかったので心配したけど。
試合後のコーチのお話では「レントゲンはネガティブ、左膝打撲 (left knee contusion)」。
他にも記者さんたちから色々質問あったけど
- MRIをしたか→「No。レントゲンだけ」
- 膝がぶつかったのか→「プレーを見ていない」
- 火曜日に出場は可能か→「明日の様子を見てから」
最初「オコロの膝とぶつかった」byキャブス放送とMSG放送と言ってたけどその後キャブス放送が「オコロと接触していないと確認した」←キャブス放送良く映ってたそしてどちらの放送でも「どうやらカールプレーでハーティと接触しているように見える」って言ってたけど、ハーティは「感じなかった」って。ハーティは大丈夫そうでとりあえず良かった 詳細はまた発表されるだろうけど、とにかくブランソンの無事を祈ります〜!
*この試合の翌日の発表でホークス戦は”クエスチョナブル”
ミッチ、ランドル、アヌノビー
怪我以来、初めてチームのロードトリップにジョインした3人!順調に回復している証拠、と話題になってる
試合前コーチインタビューによれば「ランドルはパッドを使った軽いコンタクトを始めた」って。次の段階は「プレーヤーを相手にしたコンタクト」だそう。
皆んなの復帰待ってます〜
コーチインタビュー
Knicks Postgame Coach Interview
「12月から人手不足の状態のまま戦っている。戦い続けること。試合に出て毎日出来る限りハードに戦う。今出来るのはそれだけだ」
「多くの選手たちがステップアップした。素晴らしいチームWINだ。勝つチャンスを作るにはどれだけハードにプレーする必要があるか皆んな分かっていたし、実際にそれを実行した。リバウンドは見事だったし、お互いのためのプレーメイクで32アシストもすごい数字だ。サイズが大きい彼らを相手にディフェンスも良かった」
「チームは長い事スタメン不在の状態だが人手不足の時は大きなインテンシティと全てのプレーに集中することが必要だ。今出場している選手たちはその事がしっかり出来ていることを非常に誇りに思う。これがチーム」
ってお話です
まとめ
1Qニックス最初のポゼッションでブランソンが怪我‼そのままロッカールームへ。「どーしよ〜」って思っていると←私が 皆んなのステップアップがスゴい‼ディフェンスもオフェンスもインテンシティがスゴい!残り6分半7−12とニックス5点ビハインドの後はハートで同点!ドンテで逆転‼その後はドンテとデュースのスリーで点差を広げ28−19ニックス9点リードで終了。ニックスの「Suffocating D 息ができないくらいのディフェンス」byフレイジャー
2Qデュース、バークス、ボヤン、ハート、ジェリコでスタート。交互の得点からバークスとボヤンで点差を広げ残り7分41−29ニックス12点リード。「流れるようなニックスのオフェンス」byキャブス放送だったんだけどキャブスがメリルのスリーと「サイズ使ったアレンの連続得点」byフレイジャーで迫ってくる〜。残り3分47−45と2点差ひ〜。ボヤンのツーでホッとしたのも束の間、今度はガーランドの連続スリーで51−53ニックスビハインドで終了
3Qデュース、ドンテ、ハート、アチウワ、ハーティでスタート。ニックス11−0ランで64−55と9点リード‼「ボールが止まる事なく動き続けてる」byフレイジャー。って喜んでたらキャブスが元気出てきて9−0ランで残り6分64−64同点。からドンテがスゴい‼残り3分76−68キャブスタイムアウト。「ブランソンを失った後の皆んなの勇ましいパフォーマンス」byビル「チーム全員のエフォート」byフレイジャー ボヤンの得点も手伝って一時15点リードしたけど‥最後はメリルにやられた〜!87−78ニックス9点リードで終了
4Qフレイジャーが「バークスの得点が必要だ」って言ったらバークスのツーでスタート♡残り9分ジェリコのオフェンスリバウンドからバークス又スリーが決まりやった‼残り7分メリルのスリーでキャブスが4点差に迫ってきたけどボヤンのスリー!and ワン‼=4点プレーで95−88でリード広がる〜。から又メリル!涙交互の得点を繰り返し残り3分101−96の時ストゥルースのドライブをブロックに行ったハーティが顔を両手で叩かれてる‼床に倒れる姿を見てニックス3試合連続鼻血事件〜かと思ったけど鼻血じゃなくて目の下に傷。痛そう〜なのにハーティのファウルってヒドいって思ったらコーチチャレンジ‼ 成功‼ Yes! 皆んなのディフェンスがアツい!けど残り2分モーブリーのダンクでキャブス101−98と3点差に迫ってきて最近忘れてたニックス病が発病しそう〜〜って思ったらハートのスリー〜!104−98ありがとー。の次はデュースのダメ押しスリー〜が決まり最終は107−98ニックスWIN‼「今夜はヒーローがたくさんいる」byフレイジャーって皆んなありがとー
ドンテが試合後インタビューで「全員がオフェンスの流れの中でアグレッシブにプレー。お互いの成功を思い一つになり、自分が(誰かより)活躍したいと(エゴを出した)選手はいなかった。皆んながバランス良くシュートを打ったパーフェクトな試合だった」
って言ってたけど。コレってケミストリー〜??やっと皆んなが一つに〜‼
Let’s Go Knicks!!!!!
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