表紙写真:New York Post
今日はMSGでキングスと対戦!↓前回の試合はホントに本当〜にフィジカルで苦しかった!
キングスコーチのマイク・ブラウンが今日は「ファスト&フィジカル!」って言ってるんだけど、今日もフィジカルか〜!その上”ファスト”
「ランドル手術で今季残りの試合を欠場」というニュースで心が暗くて重いニックスファン=私。メディアもその話題ばかりだけど、選手の皆んなは大丈夫かな。どんな逆境にも立ち向かって頑張ろう!
スタメン
スタッツ SAC 109 – 120 NY
キングス
みんなのようす
- アシスト34すごい
- リバウンド+4で勝った
- 21点ビハインドからの勝利
- 前の試合で色々が心配されてたブランソンが活躍!ホッ
- ↓皆んなの活躍
鉄人 ジョシュ・ハート スリーが打てない
43分31得点←シーズンハイ、9リバウンド、8アシスト、2スチールと殆どトリプルダブルの大活躍!この試合前は手首の捻挫で「クエスチョナブル」だったハート。↓ヒート戦でもスリーを打たなかったけど、今日もスリーは全く打たず。
ポストの記事によるとハートは「手首が痛くてスリーが打てない。だからディフェンスを読んでとにかくリムアタックをするしかない」って。
ドンテが「ハートは勝つという決意を持っている」「順位争いがタイトだという事は皆んなわかっている。今日はハートのドライブのおかげでスリーを打つ時にフリーになれた」と言ってる通りニックスのスリーは12−28でほぼ43%!チームプレーサイコー!
怪我その後
ランドル
記事によると
右肩脱臼でお休みしてたランドル。5週間前に練習で同じ場所を怪我してしまい、最初に怪我した時と同じような状態に。これにより結果として手術するしか選択肢が無くなってしまったそう。
コーチや選手たちがインタビューでランドルの手術という決断について話してて。
「シーズンを怪我で終わるなんて誰も望んでいない。これまで復帰の為に色々してきた(ランドルにとって)非常にタフなこと。残った選手たちは集中して試合を続けていくこと。ランドルはチームをサポートするためにいつでも居てくれる」byハート
「リーグの多くの選手が復帰はすぐに諦めて手術に踏み切っていたと思うが、ランドルはカムバックするためにあらゆる事をトライしてきたので悲しい」「これまで”今いる選手がすべて。もし欠場している誰かが戻ればそれはボーナス”というメンタリティでやってきた。チームはここまで良くやっていると思う」byハーティ
コーチは「何度も言ってきたが、ランドルの穴は誰か一人ではなくチーム全員で埋める。そしてこれに対して実際チームはこれまで最高の対応をしてきている」
ってお話です。
アヌノビー
コンタクト有りの練習がクリアされ、5対5の練習再開したというニュースが出てます〜!
コーチが怪我の状態について「注意を払いながらも、非常に前向きで復帰が近い」ってお話です。
コーチインタビュー
Knicks Postgame Coach Interview
「相手は非常にアグレッシブ。我々はフリーのシュートを外して、スロースタートとなった」「しかしビハインドの時にも皆んながアンセルフィッシュに正しいプレーを続けた事が非常に良かった」「這い出すにはあまりに大きな穴だったが、何とか勝つことができた」
ってお話です
まとめ
1Qキングスのスリーが7−10で決まりまくる。それに対しニックスはドンテの1本だけ。そして「キングスはオフェンスも良いがディフェンスがとにかく素晴らしい」byスタン・ヴァン・ガンディ今日はTNT放送 35−20ニックス15点ビハインドで終了。
2Qキングスの11−5ランで残り8分半46−25ニックス21点もビハインドでタイムアウト オーノー「作ったプレーを続けること」ってコーチ。からニックスの16−2ランで48−41と7点差。今度はキングスタイムアウト!その後12点ビハインドになったけど残り1分、ここまで0−7だったデュースのスリーがやっと決まった〜!最後はブランソンのスリーも決まり60−52ニックス8点ビハインドで前半終了。
3Qキングスの8−2ランで始まってツライ。でもニックスの「ディフェンスが良くなってきた」byスタン。残り8分ドンテの2連続スリーで68−62と6点差に迫る〜。の後ハートの連続ドライブで元気出て71−66と5点差。キングスのオフェンスが止まらないけどデュースのスリーでついてくデュース入りだして嬉しい〜そしてブランソンのスチール→ハートで残り4分79−76と3点差!キングスの得点は止まないんだけど ハートのコーストtoコースト、ミッチのFT1本だけ、ドンテのスリー〜!で84−84ついに同点〜!で次のスリーをファウルされたドンテがFT決めて残り30秒84−87逆転〜!逆転〜‼残り10秒 シュッとフォックスがスリー決めて87−87で終了
4Q ボヤンのスリーでスタート87−90ニックス3点リード。ボヤン!ボヤン〜〜!でも残り10分フォックスのスリーで95−92逆転された!残り8分ブランソンの3点プレーで95−97ニックスリード。ハートの3点プレーでもっとリード。気づけばニックスの13−0ランで残り6分半95−105ニックス10点リード‼そこからの皆んなが更にアツい!ハートがアツい!ブランソンがアツい!リード広がり残り1分半103−119と16点リード、最終は109−120でニックスWIN!!
あ〜「ランドルの悲報でこれまでムリヤリ頑張ってきた皆んなの心が折れてしまうかも。。」なんて思ってゴメン‼ 逆境OK、ステップアップ当たり前のニックスだから、まだまだ成長しながら進みます〜
Let’s Go Knicks!!!!!
コメント