表紙写真:New York Post
第23戦はMSGでピストンズと対戦!ニックスは2020年以来ピストンズに16連勝中だって。↓本日ニックスレジェンドが集合するホームカミングゲームでアリーナ盛り上がってるし、
今日も頑張ろう〜
スタメン
クエスチョナブルだったブランソンは出場
*タウンズ(膝)とキャム(肘)はお休み
スタッツ
ピストンズ
- リバウンド −12で負けた〜!
みんなのようす
MSGポストゲームではウォーリーが「タウンズ不在でリバウンドが厳しかった」「ニックスは人手不足で4Q少しガス欠になってしまったようだ」って言ってたけど。他にはフリースローが悪かった事とスリーが決まらなかったことが話題に。
ケイド・カニングハム(ピストンズ)トリプルダブル
今日は35分29得点、10リバウンド、15アシスト(キャリアハイ)。今季5度目のトリプルダブルすごい。ピストンズ放送によれば、ピストンズ史上ケイドが初めてMSGでトリプルダブル達成した選手だって。おめでと〜
フレイジャーが試合中ケイドを褒めてたけど、ウォーリーも「今日のカニングハムのプレーは目を見張るものがあった。ニックスが追い上げるたびに得点。常にディフェンスをよく読んでプレーを作り決して急ぐことがなく素晴らしい」って。皆んなが「オールスターレベル」と絶賛 ムムッさすが。次は負けないぞ〜
ハート 退場
4Q残り1分半、ハートにスチールされたケイドが「ファウルされたのに笛が無い」とレフに激しく抗議。テクニカルになるかと思ったけどならず。するとそれに対し、今度はハートが「自分は(3Qで)テクニカルを吹かれたのに何故ケイドにはテクニカルを吹かないんだ」と不満を言い続けて2度目のテクニカルで退場!詳しいハートのお話はこちら
これについてコーチが「いつも感情を外に出してプレーするのは素晴らしいことだが紙一重。4Qでやってはいけない」って
常にアツいプレーでチーム皆んなに力を与えてくれるハート。怪我したかな?って思った激しいプレーが何度かあったけど無事を祈ってる!いつもありがと〜
怪我情報 ミッチェル・ロビンソン
今日はミッチがベンチに姿を見せたからか、試合後コーチインタビューでミッチの様子についての質問あった〜
「順調に回復していてコートでシュート練習などをしている。ただチームと一緒にはまだ何もしていない。彼に対しては辛抱強くいくつもり」ってお話しです
コーチインタビュー
Knicks Postgame Coach Interview
上のコメント以外は‥
「スロースタートだった事で相手のオフェンスに勢いを与えてしまった。ボールプレッシャーが無くシュートチェックにもいかず、最初から大きな穴に落ちずっとビハインドからプレーすることになった」「KATやキャムの代わりは一人ではできない、チームですること。リバウンドにディフェンス、人手不足の時は全てのプレーにインテンシティが必要なのにそれをしなかった」
後半アチウワがスタートしたことについて→ 「カニングハムやアイビー、ピストンズにマッチするエナジーとハッスルを探していた」
「ボールプレッシャーが改善されてからリズムができた。アシスト27と良かったので、もしリバウンドが取れていたら勝つチャンスがあった。4Qを4点ビハインドでスタート。そのまま数回相手を止めるべきだったのに出来なかった。これを学ぶこと」
ってお話しです
まとめ
1Qハーダウェイが超フリーでコーナースリーを決めてスタート皆んなーディフェンス〜その後もピストンズの得点が続きスロースタートのニックス。残り6分ジェリコに代わってアリエル。アシストにリバウンドと早速インパクト。でも今ひとつピリッとしないニックスはシュートも決まらない。「スロッピープレーが続くスロッピー(Sloppy)=ずさんな、いいかげんな」ってマイクが言う通りニックス7ターンオーバー、最大16点ビハインドの39−23で終了。「ディフェンスがひどい」「まさにスイスチーズ」byマイク&フレイジャー
2Qコーレックのスリーでスタート!やった〜 デュースの連続得点でじわりと点差を縮め、中盤ブランソンの4点プレーが決まり6点差。ハートのスリーで4点差!! でもケイドが止まらない〜。「後半はディフェンスの改善が必要」byマイク&フレイジャーニックス11点ビハインドの69−58で終了。前半ニックスFT10−17 あれ?ターンオーバー9 あれれ?、ピストンズの3Pが56%頑張れ〜
3Qジェリコに代わってアチウワがスタート。早速ピストンズの連続得点涙「タウンズ不在でニックスにはセカンドチャンスが無い」byフレイジャー最大17点ビハインド。からアチウワがデューレンをブロック!で走ってる〜→アチウワ ダンク!!&1!!
でミスしたFTをOGがゲット&チップイン!次はアチウワがスチール→OGダンク!わ〜いアチウワ+OGタイムでMSG湧く湧く7点差! 残り4分ハートがテクニカルゲット。 終盤ミケルのブロック&連続得点、アリエルのダンクで追いかける〜。最後デュースのブロックで89−85ニックス4点ビハインドで終了「ニックスの窒息しそうなディフェンス」byフレイジャー やっと褒められた〜
4Qブランソン、デュース、ミケル、OG、アリエル。JB→アリエル コネクションで2点差に迫ってスタート〜。の後が続かず「ピストンズのディフェンスが良い」「ケイドはいつもクールでプレーが素晴らしい」byフレイジャー そんな中あちこち痛そうなハートが頑張って得点するけど点差が開いてく〜。残り4分ブランソンのターンオーバーからアイビーがスリーを決めて16点ビハインド。そこから残り1分には7点差まで迫ったけど、ハート退場。それ以上追いつくことなく最終は120−111でニックス残念〜
次はファストスタートできますように!Let’s Go Knicks!!!!!
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