表紙写真：New York Post
フライデーナイトニックス〜！ 今日はデトロイトでピストンズと対戦。「手首捻挫でクエスチョナブル」だったタウンズもプレーすることになってホッ。ロードゲーム2戦目レッツゴー！
スタメン
スタッツ
ピストンズ
みんなのようす
「4試合連続スタメン二桁得点(↓1989年以来だって)。ディフェンスが素晴らしくスタメン全員2スチール以上。チームでは計16スチール(チームハイはデュースの4スチール!)。2試合連続30アシスト。ピストンズの22ターンオーバーから30得点！」って皆んな盛り上がってる〜
カール・アンソニー・タウンズ ダブル・ダブル＋7アシスト
21得点、11リバウンド、7アシスト
タウンズについてはアランが「パスがとにかく素晴らしく7アシストでトリプル・ダブルをする勢いだった。リムアタックが良い。多くの人がタウンズはペイントでのプレーが十分でないと言うのを聞いたがそんな事はない」ウォーリーは「欠点が無くスキルが高いプレーヤー。チームが必要なことを必要な時に全てしてくれる」と大絶賛！
ジェイレン・ブランソン 36得点
31分36得点はチームハイ
今季新メンバーになって以来、これまでは決まってたシュートも決まらず、特にスリーが入らなくって皆んながちょっと心配してたブランソン。ウォーリーが試合前に「大丈夫。そろそろ来る」っていってたけど今日やっと来た〜！
4Qはプレーしなかったブランソン。本日36得点。スリーが6-8と75％で「オフェンス、得にスリーのリズムが出てきた」と話題に。皆んなホッ。今シーズンはどのチームもブランソン対策が進んで厳しいディフェンスされて大変。その上チームの皆んながオフェンスに参加できるようにと工夫し、更にオフェンスも。。って責任盛りだくさん
大変だけどチームをヨロシクお願いします、頑張れブランソン！
OG・アヌノビー 貴重な存在
とにかくOGがすごいと話題になってる。コーチが毎試合インタビューで「OGの働きはスタッツに出ないが素晴らしい」と言ってOGを絶賛してるので今日の試合後「具体的には他の選手と比べて何が特別なのか？」という記者さんの質問に
「どの選手もユニークなので比較はできないが、OGの場合はサイズ、強さ、スピード、そして予測力が素晴らしい。彼の先を読む力で、より素早い動きが可能になり様々な妨害を引き起こす。非常に長くてアクティブな手を持ち、プレーの読み方を知っている。予測してスチールしたり、コート中を飛び回りあちこちでディフェンス、(相手の)シュートに影響を与えることができる」「彼のP&Rのディフェンスは特別だ。誰とでもスイッチできるという事実が彼を特別な存在にしている。これはチームにとって素晴らしいことでコーチ陣もオーガニゼーションも皆んな彼の価値を理解している」「He’s invaluable」invaluable=計り知れない価値を持つ=貴重な byGoogle
って今日もコーチ大絶賛〜！「ティブスにとってはシカゴ時代のルオル・デンのような存在では？」って記事も出てて→OG Anunoby’s ‘wild stuff’ on defense proving to be ‘invaluable’ for Knicks「ブランソンとタウンズのディフェンスの不足を補ってくれるのがOG」って。
タウンズが「両手でボールを払う選手はこれまでに見たことがない。予測力がすごいがそれはテクニックでもある。一つのプレーに組み込む彼のやり方はNBAの誰もができることではない」って。
やっぱりOGサイコー！
怪我のようす：アチウワ
コーチによると
「コートでのワークアウトを少し始めた。その状態になったら通常チームに同行する。(ニューヨークに残った方が)リハビリ等出来るので良い場合もあるが、ケースバイケース。順調に回復しているが本格的な練習はまだしていない」
って。お大事にー
コーチインタビュー
Tom Thibodeau Reacts to 30 Point Blowout Postgame
↑上のお話し以外は
「全員の”ボールシェアしよう” という意思とディフェンスが大きかった。”誰かのために何かをしたい”という気持ちで動くことでリズムができそこからフリーで打つシュートチャンスが出来た」
「ピストンズは非常にダイナミックであらゆる方法でアタックしてくる。彼らはあっという間に得点できるので、最初からしっかりと準備して48分間プレーすることが必要だと思った」「特にOGのトランジションからのプレーメイクなどは素晴らしく、彼の働きで全員にリズムが生まれた」
タウンズのスリーの確率が非常に良いことについて→ 「KATのスキルが素晴らしいことで相手は彼をディフェンスしなければならない。それにより大きなスペースが出来、簡単な得点をしたりスリーをフリーで打つチャンスができる」「KATは常にチームメイトの為にボールシェアをしたい、プレーメイクをしたいと思っている。ブランソンと非常に良いケミストリーが出来つつある」
「我々は正しい方向に進んでいるが、まだまだやるべきことが沢山ある。”毎日やるべき事をやる”とコミットできるチームは確実に成長する」
ってお話しです
まとめ
1Q開始3分で既にニックス全員得点＆全員アシストのバランスプレー。ターンオーバーが続くピストンズ。残り7分ディフェンスに行ったハートが足を捻って痛そう泣 無理せず〜→無事 残り4分ブランソンのスリーが決まりニックス28−10リード。ブランソンの得点続いて「ピストンズはブランソンにノーアンサー」byフレイジャー39−13ニックス26点リードで終了。ブランソン15得点
2Qニックスがリード広げる！「ピストンズのディフェンスはスイスチーズ穴だらけ」byフレイジャー。49−17ピストンズビハインドでタイムアウト。そこから「ピストンズのディフェンスが改善。インテンシティが出てきた」byフレイジャー。ピストンズの11−３ランでニックスタイムアウト。リードが最大33点から23点に減って69−46で終了。このQピストンズは33得点取られすぎ〜汗
3Qタウンズのツーでスタート。その後は交互の得点。29点までリード広げたけど残り6分ハーダウェイのスリーが決まり88−65とニックスリードが23点に減りタイムアウト。からニックスもスリーを決めてピストンズは得点の無い時間が続く。104−74ニックス30点リードで終了。ブランソンここまで36得点
4Qデュースのスリー〜でスタート！次にハートのレイアップが決まり4試合連続スタメン全員二桁得点達成〜！ピストンズはアグレッシブになってきたけど点差は縮まらず。残り5分118−88ニックス30点リードでベンチと交代。ルーキー達のプレー見れて嬉しい〜！パコム、デュース、コーレックx2、トッピンと皆んな得点。最終は128−98でニックスWIN!!!
リズム出てきたかな〜〜♡↓最後2分20秒からベンチタイムハイライト
Let’s Go Knicks!!!!!
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