表紙写真：New York Post
クリーブランドに来てキャブスと対戦！ニックスは連続試合二日目だけど、キャブスも昨日ブルックリンで試合してた。ってことは両チームNYからクリーブランドに移動。お疲れさまです
前回の対戦は第3戦まで遡る ずいぶん前だな〜
「オールスターブレイク後のニックススケジュールは厳しい!!」って言われてるけど、ハッスルで乗り越えよう！
スタメン
OG！
ハートお休み
スタッツ NY 105 – 142 CLE
キャブス
- リバウンド：-15
- ペイントの得点：-28
- 速攻からの得点：-14 全部マイナス〜！
みんなのようす
キャブス
あちこちのメディアが言ってたけど「連続ダンク」で始まり、「ペイントで得点」「ニックスがペイントを固めればスリー」と「やりたい放題」だったキャブス。どんなかんじかな〜と思ってキャブス放送でも試合見てみたら←けっこうツライ。。キャブス放送も、選手たちも、コーチも‥皆んなプレイオフでニックスに負けた時の事話しててビックリした！「リベンジの感情ではない」ってミッチェルは言ってたけど、あの時のことをモチベーションにして皆んな頑張ってきたんだ〜
キャブスとは今季あと2回試合あるけど、コーチが↓インタビューで言ってたように「ニックスはもっと(キャブスと戦う)決意が必要」って思った
今季最大の点差で敗北
今日のニックスは開始7分ほどでビハインドが二桁になり、それ以降大きく点差を縮めることが無いまま一時今季最大42点ビハインドを記録。最終スコアも今季最悪の37点ビハインドで負・け・た〜！ 3Q終了時に31点ビハインド。点差ありすぎだったので両チームのスタメンは4Qベンチで過ごしプレーせず‥って展開になってしまった泣 BOS戦あるしティブスの判断も早かった
ディフェンス
メディアでは今日のキャブスのパフォーマンス（FG61％、スリー51％、1Qで41得点）を見て「ニックスはディフェンス悪い」って話題に
MSGポストゲームではアランが「プレイオフで勝ち進もうとしているニックス。シーズンのこの時期3位に位置しているのにトップチームと少なくとも競った試合ができないのは問題」って。「ハート不在、OGは本調子ではないのは分かっていたが、ディフェンスに関しては1位を相手にインテンシティが無さすぎ。もう少し良いエフォートを期待していた。(今日は)No Fire」って言ってたけど‥私も〜！結果は別として、燃える皆んな、アツい皆んなが見たかった〜
強いチームに勝てない
MSG放送もNYメディアもず〜っと言ってることだけど「ニックスはStatement winが無い」＝強いチームに勝てない涙
「今季上位チームのキャブス、セルティックス、サンダーに対して0勝6敗。これらのチームと最低でも競った試合が出来なければこの先どうなるのか」って涙涙
でもMSG放送もメディアも皆んな「セルティックス戦で再度(今の立ち位置を確認する)テストができる。次の試合で勝てば良い！」ってポジティブ〜〜♡上位チームとの前の試合の時もその前も言ってたからｗ
48時間以内にやってくるセルティックス戦。(殆ど3連戦みたいなスケジュールどうかと思うけど〜)皆んなハッスル全開で頑張ろう〜！
OG・アヌノビー
↓この試合で怪我して以来、6試合お休みしてたOG
復帰した今日は27分5得点1スチール
コーチが「予想していた通り。序盤で良い内容の時間があったが、錆びついていた部分もあるので乗り越えていかなければならない。エナジーは良かったと思う」って言ってた。
今日は試合中パスキャッチしようとしてミッチェルと接触。スリップして右足痛そうだったのが心配だけど。早く調子が戻りますように！
コーチインタビュー
Knicks postgame coach interview
「開始直後5点リードで調子が良かったが、その後数本シュートを外した後にゆっくり戻っていれば問題が起こって当然。そこからリムを守れず得点され相手に早い段階から自信を与え(ビハインドが)雪だるま式に増えた」「何事にも屈しない強い精神を持たなければ様々な逆境を乗り越える事はできない。特にアウェイで(キャブスのように)優れたチームが相手ならもっとしっかりとした決意が必要。これが一番大切」
ってお話です
まとめ
1Qブランソンのツー＆スリーで5−0でスタート。の後OGがスチール〜♡したけどミッチェルにブロックされた！キャブスのディフェンスのインテンシティがすごい。モーブリーのハッスル、アレンのダンク、ミッチェルのスリー、キャブスの10−2ランですぐに逆転されて7−10ニックスタイムアウト。その後もキャブスが続きビハインドが広がる。残り4分半ブランソンがファウル2つ目！→続けてプレー。最後6秒ハンターのスリーが決まり15点ビハインドひ〜って思ったらブランソンのスリーがブザービーターで決まった〜〜！29−41ニックス12点ビハインドで終了。ブランソン16点
2Qペイン、デュース、シャメット、OG、タウンズ。タウンズのツーにスリー〜！で喜んだらモーブリーがすかさずお返しスリー。キャブスのディフェンスでなかなか得点できないニックス。キャブスをディフェンスできないニックス涙 残り7分43−59で16点ビハインドからニックスの得点が止まる。残り3分タウンズのツーで久々得点45−66 21点差涙。最後はミッチェルの3連続スリーで50−77ニックス27点ビハインドで終了。前半ミッチェル24得点
3Qモーブリーのツーでスタート。開始2分OGがロングパスのキャッチをしようとしてミッチェルと接触してスリップ。右足痛そう〜！→続けてプレー ミッチェルのスリーで30点ビハインドの後ニックスが連続得点でキャブスタイムアウト。からすぐに勢い取り戻すキャブス。点差が縮まる気配なし。「キャブスのピック＆ロールは悪夢！」byモニカ 最大33点ビハインド。79−110ニックス31点ビハインドで終了
4Qペイン、デュース、シャメット、パコム、アリエル。「ニックスの今シーズン最大のビハインドは36点」byMSG放送 と言ってるところキャブスの8−0ランでスタート。あっという間に39点ビハインドで新記録どんな記録〜涙 最大42点ビハインド。最終は105−142ニックス今季最大の点差で負けた〜！皆んな元気なかったなぁ。まずはハッスル！次はハッスル！
Let’s Go Knicks!!!!!
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