表紙写真:New York Post
ロードトリップ第3戦、今日はヒューストンでロケッツと対戦!
ニューヨークメディアは間違いなく前回の事件を引っ張り出して話題にしてるお互いさまなんだけど〜。↓こんな試合だった
新メンバーともケミストリーが出来つつあるニックスは、前を向いて進むのみ!レッツゴー!
スタメン
*ペインはハムストリングが痛くてお休み
スタッツ
ロケッツ
みんなのようす
メディアで話題になっていたのは。。
- タウンズに対するブルックスのディフェンスが良かった
- ニックスはシェングンを止められなかった
- 前半OGのスリー4−4で救われたが後半5得点だけだった
- タウンズ19リバウンド など。。
MSGポストゲームではアランが↓今日の試合について解説してて
ロケッツのディフェンス
「ロケッツのフィジカルとディフェンス。特に彼らはペイントでアグレッシブで簡単に得点できる機会はなかった」
ペイントの得点
「ニックスのペイントでのシュートは50本中19本しか決まらず38得点だったのに対しロケッツのペイントでの得点は62得点。これが大きな差となった。ディフェンスが厳しく普通なら入るはずなのにリングに嫌われたシュートも多く得点できなかった」
ベンチ得点
ベンチ得点はニックス3点だけ(コーレック エライ)に対しロケッツは30点。「デュースのFGが0−9で得点の貢献が無かったのが痛かった」
人手不足の中がんばった
ロケッツのディフェンスに押され、思うように得点できなかったニックス。リバウンドも39−50で負けちゃったけど、それでも「ニックスはターンオーバー前半7を後半3に改善、リバウンドは前半OR4を後半OR9に改善して最後5分半では1点差に迫りフィジカルな試合を最後まで戦った。が、今日はペインも不在でブランソンとミケルは後半フル出場。人手不足で終盤疲れが見えた時もあった。アウェイでフィジカルな相手にシュートが決まらないことはある。切り替えて次に行くこと」って。
スタメン全員二桁得点
今日はいつも以上にプレー時間が長くなってしまったスタメンの皆んなだけど、その恩恵でまたまたスタメン全員二桁得点!
みんなお疲れさま〜
コーチインタビュー
Knicks Coach Tom Thibodeau’s Postgame Media Availability
序盤のショットセレクションが良くなかったのでは?→ 「フィルムを見たいが惜しいシュートが多かったのは分かっている」
デュースが0得点だったことについて→ 「シュートが入らない時は他のことをしてチームに貢献すること。彼は+/-で+10だった」
最後2分のプレーについて→ 「ハートのスチールだと思ったプレーでファウルを取られたのが大きいと思っている(4Q残り2分45秒ニックス3点ビハインドの時のプレー)。自分たちの思い通りになる時もあればそうでない時もある」「KATに対しても(相手は)非常にフィジカルだったがフリスローは4本しかもらっていない。それでもKATは3Qでアグレッシブにオフェンスすることで我々に勢いが出た」「シュートが悪い時はディフェンスをしてリバウンドを取らないといけないのだが。3Qのディフェンスは非常に良かった。ファイトバックしたことは気に入っている」
「笛が我々の思ったように鳴らなかったが、それを乗り越えて最後には勝つ方法を見つけなければならない」
ブランソンが最後3本シュートを落としターンオーバーをしていたが、42分プレーしたのが影響していると思うか→ 「彼が試合に出続けたいと思っていたし、準備は出来ていた。全てのシュートが決まるわけではない。自分のシュートだったら打つこと」
ってお話しです
まとめ
1Q交互の得点でスタートの後はロケッツの9−0ランで9−13と4点ビハインド。その後もロケッツの元気に押され気味で一時7点ビハインド。26−31ニックス5点ビハインドで終了。OG8得点 「ロケッツのアグレッシブでハードなディフェンス」byマイク
2Qペインがお休みなのでコーレックがチェックイン。シェングンとグリーンの得点でスタート。「ロケッツの方がアグレッシブ」「ロケッツが常にアタック」byウォーリーってロケッツの元気プレーの連続で残り9分32−45ニックス13点ビハインドでタイムアウト。残り7分タウンズファウル3つ目でベンチへ「ロケッツはアグレッシブなプレーで完全に試合をコントロールしている」って涙 でもホント。 最大15点ビハインドになってからの残り2分、OGのスリー!が決まってニックスも攻守でアグレッシブになってきた!OGとJBの連続得点で点差どんどん縮めて56−61ニックス5点ビハインドで終了! エンジンかかってきたかな〜。ロケッツよりリバウンド少なくターンオーバーが多いニックス頑張れ!
3Q開始まもなくタウンズ4つ目ファウルをピックアップピンチ!ロケッツの連続得点でスタート。9点差。なかなかファウルがもらえずちょっと不満多めのニックス。タウンズのアグレッシブなプレーから元気出てきたけど点差がなかなか縮まらない。「ロケッツは良いところでスリーを決め流れを保ちタフに戦い続けている。ニックスはここで粘らなくてはいけない」byウォーリーがんばれ〜! 最後30秒ブランソンのスリー〜が決まった〜!最大13点ビハインド、75−81ニックス6点ビハインドで終了
4Qロケッツの得点でスタート。その後OGのスリー!デュースのスチールからミケルのツーで3点差!残り5分半ブランソンのFT2本決まって90−91やっと1点差に迫る〜!けどシェングンが止まらない〜。交互に得点しながらもだんだん点差が開いてく。最後2分はロケッツの9−0ランで最終は97−109でニックス残念な結果に〜シェングンは25得点だ!
アランが「ロングでアスレチックでタフに戦ったロケッツ。そのチームを今日の試合に向けて準備をしたのは、かつてニックスでもプレーした事のあるコーチ、イメ・ウドカ」って言ってたけどームムッ 次は負けないぞ〜
Let’s Go Knicks!!!!!
コメント