表紙写真：New York Post
アウェイ2試合からMSGに戻ったニックス。今日は連続試合二日目のウォリアーズと対戦。バトラーがウォリアーズに来て以来出場したのは9試合。そのうち8勝してるんだってムムッ
レッツゴー！
スタメン
ミッチ！
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— NEW YORK KNICKS (@nyknicks) March 5, 2025
＊タウンズ私用でお休み
Bring 'em out pic.twitter.com/pV0gySE9Gx
— Golden State Warriors (@warriors) March 5, 2025
スタッツ GS 114 – 102 NY
ウォリアーズ
- ブランソン：3pt1−7
- デュース：3pt0−2
- ハート：3pt0−4、2得点
- アチウワ15リバウンド！
ウォリアーズ放送で「ニックスにスリーを決めさせないこと」って言ってたけど…やられた〜
みんなのようす
前半はウォリアーズのスリーを5−23(21.7％)に押さえリードして終わったのに、後半インテンシティ欠けるスタートから点差縮まり追い越され‥4Qでは一度もリード無し。最後5分はずっと5点よりリードされたままで久しぶりに「クラッチタイム」が無い試合になってしまった〜！
カリーMSGで10連勝
ホームでの試合は嬉しいけど全米放送＆メッカMSGで活躍してしまうスターの皆さん。その代表がカリー↓今日勝ったのでMSGで10連勝
最初「右足首の痛みでクエスチョナブル」だったカリー。前半8点＋後半20点＝28得点 ＋23はチームハイ。ミケルがD頑張ったんだけど〜！さすがです。次頑張るぞ！
ミッチェル・ロビンソン 今季初MSG
ミッチは今季初のMSG！15分7得点(FT1−1) オフェンスリバウンド４←さすが
試合後インタビューで「コミュニケーションが足りなかった。ディフェンスの改善が必要だ。自分からもっと(皆んなと)話すべきだった。普通そんなことはさせないのに、自分の後ろに何度も相手に入られた。自分の責任」って言ってたけど。コーチは「そのうち(前のように)出来る」って言ってたからね。体調については記者さんに「試合の次の日も大丈夫？」と聞かれて「全然問題ない」って。それ聞いて安心。
焦らず一歩ずつ確実に戻ってきて〜
OG・アヌノビー
42分29点(3pt4−9)、3リバウンド、3アシスト
タウンズに代わる得点源が必要なときにアグレッシブにプレーして29得点。スリーを9本も打って4本決めたと話題になってた！
"Is there anybody that fits the character of their team and city than this guy?"
— New York Basketball (@NBA_NewYork) March 5, 2025
–– 90s Knick Greg Anthony on OG Anunoby pic.twitter.com/ihzR4dblMh
コーチインタビュー
Knicks Postgame Coach Interview
「3Qローエナジーでのスタートとなった。相手はそこから素早く差を縮めてきた。メンタルエラーから3ptシューターが何度か完全にフリーになってしまったが、彼らのように素晴らしいチームを相手にそれは許されない。特に人手不足の時はポゼッションを無駄にできない」「相手を止める事が必要だったがそれをしなかったし、相手の厳しいディフェンスで我々には簡単な得点がなかった」「(4Qでは)シュートが決まらなかった。戻りが遅かった。試合の終盤ではもっともっとタフなプレーが必要」
「非常にフィジカルな試合だったにもかかわらず3Qで相手にファウルがなかった事についてはフィルムを見て(理由を)確認したい(3Qファウルの数：GS1、NY4)
最後数分、デュースを使ったスモールラインナップについて→ 「ビハインドだったので追いつくにはスリーが必要だった」
カリーの後半の活躍について→ 「彼が勢いづくのに長い時間は必要ない。非常に良いディフェンスをしたのに決められたシュートがいくつかあったがそれが彼の才能。それでも勝つ方法を見つけ出さなければならない」
ウォリアーズのオフボールの動きの上手さについて→ 「カリーは皆んなの注意を引く。グリーンもバトラーも非常に読みが良い。我々は何が起こっているのかを理解しなければならないのに、その点でコミュニケーションが不足していたと思う」
厳しいウエストコーストトリップが始まるが改善すべきことは→ 「目の前の試合に集中すること。次のレイカーズ戦の事だけを考え準備する」
ってお話しです
まとめ
1Q ブランソンのツーでスタートした後はウォリアーズの8−0ラン。からOG今日も攻守でアグレッシブ！残り9分ミッチがダンク！and１で入りそうなフリースローを決めて3点プレーをコンプリート。シュート練習したんだろうな〜 その後ミケルで同点、ハートで逆転。スタメン全員得点！交互の得点。残り５分ウォリアーズはOnce a Knickのノックスがイン！残り２分半でツーノックス嬉しい 最後シャメットのツーが決まり25−26ニックス1点リードで終了。最大3点リード、同点4回、リードチェンジ8回で接戦
2Q ペイン、デュース、シャメット、OG、アチウワ。交互の得点の後はペインのスリー！OGのスリー！で27−34で7点リード。デュースがアクティブ！ウォリアーズが一時2点差に迫ってきたけどバランス得点続けるニックス。タイムアウトではティブスが「チームメイトを信頼してもっとアグレッシブに。アグレッシブ！」って。一時10点リード。47−55ニックス8点リードで終了。ブランソン17点、OG12点。9人ローテ全員得点。カリーのFG3−9「ニックスのスペースを与えないディフェンスが良い」byESPN放送
3Q ミケルのツーの後はカリーの6−0ラン不安 ニックスはOGが得点してるけどバトラーにグリーン、ポジェムスキーで追ってくる。残り7分半カリーのスリーで64−62遂に逆転された〜！ビハインドと同点を繰り返し残り5分ミッチのレイアップで70−71とリード取り戻しウォリアーズタイムアウト。からはウォリアーズの6−0ランノー！カリーのスリーも決まってツライ でもアチウワがブロック、オフェンスリバウンド、得点で頑張ってる！残り1分半ミケルで79−79同点、OGで逆転！したけど最後ヒールドがスリーを決めて82−81ニックス1点ビハインドで終了
4Q ベンチ＋OG。ヒールドのスリーでスタート。交互の得点。シャメットにOGがアグレッシブだけどファウルが多いニックスは相手に与えるフリースローが多い。残り6分半94−93ニックス1点ビハインドからウォリアーズの11−0ランで105−93ビハインドが12点えっニックスタイムアウト。「ブランソンへのディフェンスが厳しくシュートが打てない」グレッグ・アンソニー。残り2分半でブランソンがやっとツーを決めニックス4分ぶりの得点。そこからは交互の得点で点差が縮まらない。最終は114−102でニックスMSGでまたカリーに負けた〜！成長します！
Let’s Go Knicks!!!!!
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