表紙写真:New York Post
連続試合二日目の今日はLAで今季初クリッパーズと対戦!そして初インテュイット・ドーム〜!座席がチカチカキラキラ〜すごい〜✦
↓昨日のレイカーズ戦で足を怪我してしまったブランソンはお休み
コーチが試合前「ブランソンの穴を一人が埋めることはできない。皆んなのステップアップが必要。チームの全員がディフェンス、オフェンスどちらの能力も十分持っている。インテンシティのあるプレーをすること」だって!
レッツゴー!
スタメン
デュース!
first 🖐 tonight pic.twitter.com/ARa2anaxtN
— NEW YORK KNICKS (@nyknicks) March 8, 2025
*ブランソンとミッチお休み
.@ATT Starting 5️⃣ vs. @nyknicks
— LA Clippers (@LAClippers) March 8, 2025
🏀 James Harden
🏀 Kris Dunn
🏀 Kawhi Leonard
🏀 Nicolas Batum
🏀 Ivica Zubac pic.twitter.com/ngR7ooouyK
スタッツ NY 95 – 105 LAC
クリッパーズ


- ミケル:22得点
- タウンズ:23得点10リバウンド
- ハート:14得点20リバウンド
- デュース:FG2−13 3pt.2−9頑張れ!
みんなのようす
ディフェンス
クリッパーズのスリーを後半抑えてディフェンス頑張った
- 前半3pt:11−20(55%)
- 後半3pt:4−18(22.2%)
オフェンス FG38.5% シーズンロー
メディアでは「ディフェンスは頑張ったけど、4Q最後7分で10得点のみ」「4Qでオフェンスが滞ってしまった」とか、「スリーが入ってない」などと指摘されてて‥
- 今日のFG38.5%はシーズンロータイ
- 合計得点95点はマジック戦の94点に次いで今季2番目に少ない得点
後半クリッパーズのスリーは抑えたけど、ニックスのスリーも決まってなかったトホホ
- ニックス前半3pt:6−15(40%)
- ニックス後半3pt:3−19(15.8%)←哀
アジャストが必要
オフェンスについてはハートの試合後インタビューの通りだと思う↓↓
「(ブランソン不在でオフェンスのアジャストが必要なのに)連続試合の二日目で練習も出来ずフィルムセッションもウォークスルーも殆ど無いままプレーすることになった。特に4Qのオフェンスは他とは別物なので調整に少し時間が必要」「主力選手不在だったらそういうもの。今日の戦いは良かったと思う。あとはオフェンスをうまく機能させる為の別の方法を見つけ出すだけ」だって
↓コーチも同じような事を言ってたけど、突然ブランソンが居なくなっちゃって大変な中、一日目対レイカーズではOTまでしちゃった連続試合。にも関わらずディフェンス頑張って皆んな良く戦ったと思う。お疲れさま〜!ブランソンレスをチームで乗り切る新しいニックス待ってる!
怪我のようす ジェイレン・ブランソン 右足首捻挫
レイカーズ戦で怪我してしまったブランソン。
ニックスからは「ブランソンは右足首捻挫。およそ2週間後に状況のアップデートをする予定」って発表が
Jalen Brunson sustained a sprain to his right ankle. An update on his status will be given in approximately 2 weeks.
— NY Knicks PR (@NY_KnicksPR) March 7, 2025
足首だけでなく、あちこち痛いことでしょう。これを機会にじっくり治療。全部良くなって戻ってきてほしい!
コーチインタビュー
Knicks Postgame Coach Interview
「(クリッパーズは)サイズが有り非常にディフェンスが良いチーム。激戦だった」「リバウンドを取りディフェンスをしてターンオーバーが少ないプレーが出来れば勝つチャンスが生まれる。我々は最後の最後までそのチャンスがあったがあと少し足りなかった。リバウンドは良かった。ディフェンスも良かった。おそらくターンオーバーが痛かった」
ブランソン不在でチームのプレーはどうだったか→ 「(ブランソンの怪我で)急遽アジャストが必要な展開になったが連続試合なので(時間が無かった)。急いでアジャストしなければならない。我々には十分すぎる人材が揃っているので、やり遂げる方法を見つけ出す」
「ミケルは今日は全体を通して非常に良かったと思う。OGはハーデンのディフェンスで戦い続けた。我々は外したスリーが多かった。リズムの中で打つことを確認する」
タウンズのショットセレクションについて→ 「皆んな勝ちたいという気持ちが強く(無理なシュートに見えて)誤解される事もあると思うがフィルムを見てみる。(シュートは)チームの枠組みの範囲内でしなければならない。彼はまだリズムを探しているところだがフリーだと思った時はアグレッシブでいてほしいし、アタックしてほしい。オフェンスの才能が素晴らしいのでそのうちリズムが見つかる」
デュースについて→ 「ブランソン不在でボールハンドルをするのは今日が最初の試合。セカンドユニットでプレーする時はペインがボールを運びデュースはオフボールのプレーが多いが、デュースも十分ボールハンドルをする力はある。彼の才能に自信を持っている」
ってお話しです
まとめ
1Q ズバッツ、バトゥーム、カワイで9−0ラン涙 残り8分タウンズのダンクでやっと得点。からデュースとOGのスリー!にミケルのツーで残り7分10−9逆転!ずーっと交互の得点。残り2分ハートとOGの連続得点からニックス1点リード。シャメットのFTでこのQ最大の3点リード。最後1分半からハーデンとジョーンズの連続スリーでクリッパーズ9−0ラン。25−31ニックス6点ビハインドで終了。同点3回リードチェンジ8回 苦しい〜
2Q ペイン、シャメット、ミケル、ハート、アチウワ。最初からミケルが4FT全部決めて2点差、ロングツーで同点!ミケル6−0ランありがと〜!から連続アチウワ&又ミケルでニックス12−0ラン37−31と6点リード。残り8分クリッパーズはズバッツでやっと得点。ペインとタウンズのスリーも決まり残り6分45−36ニックス9点リード!も束の間ハーデンとカワイのスターで追ってくるクリッパーズ。バトゥームの連続スリーで残り3分半49−50逆転された〜二コ3pt4−4全然外れない〜 54−60ニックス6点ビハインドで前半終了。タウンズ14点、ハーデン19点。
3Q タウンズのツーでスタート。ニックス5−0ランで1点差に迫る!その後はクリッパーズの8−0ランで9点差。両チームフィジカル。ミケルがアグレッシブFTで2点!デュースとタウンズのスリーで67−70と3点差に迫る!けど又バトゥームのスリー〜涙 交互の得点。インテンシティがスゴい。残り2分半OGのスリーで75−78又3点差に迫る!4分以上得点が無いクリッパーズ、残り20秒ジョーンズのFT1本で4点差。残り5秒OGが3点プレーをコンプリート!78−79ニックス1点ビハインドで終了 このQニックス24得点。クリッパーズを19得点、3ptを2−13に抑えた!
4Q開始はクリッパーズの6−0ランで7点ビハインド。「ターンオーバーが目立つニックス。シュートもショートになりがち。連続試合2日目の4Qで疲れが出るかもしれない」byアラン。残り7分アチウワの3点プレーで85−90と5点差に迫ったけど交互の得点で点差が縮まらない。シュートが決まらないニックス。残り3分カワイのFTで89−100ここまで最大の11点ビハインド。皆んな疲れてる〜 うんうん その後ハートとタウンズで7点差に迫ったけどそれ以上点差は縮まらず「ディフェンスは頑張ったがオフェンスでストラグル」byアラン 後半は一度もリードできず、最終は95−105でニックス負けました〜!
LAでの連続試合お疲れさま。2日間試合無いので皆んなリフレッシュして次頑張ろう〜!!
Let’s Go Knicks!!!!!
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