↓防疫措置が緩和されたけど、行く先々の施設で「安心出行」のQRコードをスキャンする、又は個人情報を登録しなくてはならないことになりました。
実際使うのはすごく簡単です。使い方の他に行った場所のリストの確認の仕方、もし自分がコロナに感染した場合どのように情報をシェアするのかを見てみました。そして自分が訪れた場所でコロナ感染者が居た場合、どのように通知が来るのか調べてみました。
安心出行アプリ ダウンロード
↓ここからダウンロードできます
安心出行アプリ 使ってみる
アプリを開けたら赤枠のEnterをタップ
お店や施設の入口にあるQRコードを下の四角に合わせると、
お店の名前とチェックマークが出るのでこれでOK!この日はifcの正斗でお粥を食べました〜
↓黄色のまるの中に滞在中、入店してからの時間が出てます。下の写真は6分3秒経過したところ。お店を出る時はこの黄色の「Leave」をタップ。もしくは4時間後に自動的に「Leave」になります。
黄色の「Leave」をタップすると「今出ますか」と聞かれるので黄色「今出ます」又は緑「既に出ました」を選んでタップ
これだけです〜!
「既に出ました」を選ぶと、お店を出た時「Leave」をタップするのを忘れても、自分が本当にお店を出た時間にアジャストすることが出来ます。きちんと記録を取っておきたい人には便利です。
実際使ってみると入る時はスキャンするんだけど、出る時にはすっかり忘れてることも多くて。。だから4時間後に自動的に「Leave」になる機能がついてるんですね〜
自分が行った場所を確認する
画面右下の「Settings」をタップします
右上の矢印↻マークでアップデートして、同じ場所での感染者がいないか確認できます。
「Visit Records」をタップすると自分の行った場所が確認できます
お粥屋さんに行った記録があります。画面一番下に「記録は31日間携帯に保存されて、その後は自動的に消去される」とあります
コロナで陽性になったら
自分がコロナで陽性になった場合、アプリから情報をシェアできます。
アプリを開けて左に2回スワイプしてこの「Report Positive or Preliminary Positive」の赤枠のReportをタップ
このページに必要事項を記入して情報をシェアできます
同じ場所にコロナ陽性の人が居たら
↓「もし自分が行ったのと同じ場所で、コロナ陽性の人が確認された場合、自分でコロナ検査をアレンジすることもできます。具合が悪い場合はメディカルアドバイスを受けるか、積極的に病院でコロナ検査を受けて下さい」とのことです。
動画にはどのようにアプリに通知がくるかも出てきます。すごくわかりやすいです!
自分でコロナ検査をアレンジする場合は郵便局やMTRの駅構内で無料検査キットをもらう事も可能だし、社區檢測中心に行って検査することもできます。
ワクチン接種のときも役立つ
まず会場に入る時にスキャンすればスムーズ
↓会場に入って接種して出てくるまでを詳しく紹介
ワクチン接種記録を保存できる
↓そして接種後にもらう「ワクチン接種記録」の用紙をアプリに保存すればいつも用紙を持ち歩く必要ナシ。やり方はこちら
なにかと便利です〜
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