今日はキングスと対戦!キングス放送の解説は大好きなダグ・クリスティだ!って思ったら
今シーズンからアシスタント・コーチになってた〜!ゴメン、今更
リーグですごくペースが速いキングスと、一番遅いニックス。キングス放送は「とにかくプッシュ!」って言ってるけど、連敗をストップする為にみんな頑張って〜
スタメン
ケンバ、フォーニエ、バレット、ランドル、ロビンソン
スタッツ
キングス
ニックス
みんなのようす
ミッチェル・ロビンソン ハック・ア・ミッチ
22分、9得点、13リバウンド、2ブロック。2Q残り3分28秒でテレビから聞こえてきたマイクの言葉 「はっくあろびんそん」
えっ!ハック・ア・シャック (Hack-a-Shaq)、じゃなくて
ハック・ア・ロビンソン‼
↓ハック・ア・シャック (Hack-a-Shaq)とは?! みんな知ってると思うけど。でもウィキペディアになってるからシャックすごい
フリースローの下手な選手に対して意図的にパーソナル・ファウルをすること。もともとはNBAのダラス・マーベリックスの監督であったドン・ネルソンがシカゴ・ブルズと対戦するときに失点を減らすために使われた守備の戦術。しかし2000年ごろからはロサンゼルス・レイカーズにいたシャキール・オニールと対戦するチームによって主に使われている。
Wikipedia ハック・ア・シャック
だって。
ほらね!最近(ニックスみんなだけど)FT決めないから、こんな作戦されるんだ〜
バックス戦までの10試合。ミッチのフリースローは‥
1-4、5-9、1-1、2-4、2-4、0-0、5-10、2-4、1-2、1-6←えぇ〜
今日もFTが0−2だったのを見てキングスコーチのアルビン・ジェントリーがハック・ア・ミッチ。最初の1本を落として2本目は決めました〜。結局今日は3−6。良い経験になりました。次からちゃんと決めようね。
そして今日!ミッチはニックスでマーカス・キャンビーを抜いて5番目のブロックリーダーに‼おめでと〜!キャンビーがアリーナに来ててお祝いの言葉くれたよね。ミッチこれからも頑張って‼
↓もっといろんな引き出しあると思って期待してるよ〜
フォーニエ:27分、18得点、2アシスト、2スチール。1Qではスリーを4本決め16得点!素晴らしいスタートができた!ありがと〜!
フレイジャーが「フォーニエはベンチに一度座った後も同じパフォーマンスができるように。そしてポイントガードは良いパフォーマンスをした選手を見つけ続けること」って言ってた!次も皆んなでお願いします!
バークス:26分、21得点、5リバウンド、4アシスト。+/-はプラス25でチームハイ‼
最近シュートが決まらず困ってたけど。今日はシュートが6−9。うちスリーも4−6で決まってホッとした〜。これが続きますように〜!
ランドル:29分、17得点、9リバウンド、4アシスト。バックス戦では9得点、4Qでは一度もシュートを打たなかった事がメディアで取り上げられてたけど。今日はアグレッシブなプレーも多くて元気だったし、罰金騒動があった試合後インタビューにも参加。ランドル〜、このままチームの調子が上がるようによろしくお願いします!
クエンティン・グライムス
23分、14得点、4リバウンド、3スチール。スリーも決めてくれるけど、とにかくディフェンスが素晴らしいグライムス。コーチがとっても評価してるけど、それについてはコーチインタビューにまとめました↓
ティボドーHC試合後インタビュー
Tom Thibodeau | “Everyday we fight, and think about how we can help the team.”
今日の試合について→ ディフェンスとリバウンドが大きな要因となった。キングスの早いペースを懸念していたが良いスタートがきれた。3Qではランドルが特に良かった。
フォーニエの活躍について→ リズムがあった。チームメイトがスクリーンをかけたり、パスを出し続けたりすると同時にフォーニエ自身もフリーになるためにボールがない所での動きが良かった。
グライムスが ”3&Dだけではない事を証明したい” と言っていたが、そういった会話はするか→ 「そういった会話はない。このリーグでは自分で証明して行かなければならない。練習に対する姿勢、日頃の行い、出場時間が何分だろうと全てが重要だ。そして彼は試合に出場するのと同じように練習に取り組んでいる。とにかく全力で練習して全員をガードして、その結果として出場時間を獲得している。良いプレーが続き、それでチームも良くなれば彼の出場も続くという事」
「いわゆる”才能”と呼ばれるもの以外にも大切な事がたくさんある。勝ちたいという強い意思、粘り強さ、競争心。これらはグライムスにカレッジ時代から備わっている事で、マクブライドにも共通している。ここでは競争者であること。それが最低ライン」
「グライムスには1〜4番をガードできる素晴らしい足と強さがある。これにより多くのスイッチが可能になる。今のリーグでは彼のようなタイプの選手が必要だ」
今日のスタメンのプレーはスムーズだったようだが→ 「ターンオーバーはまだ少し多いが、早いペースでプレーできたし、お互いのためのプレーができた。チームは、とにかくどうしたらグループとして良いプレーができるか考え戦い続けること。ファイト。Fight、Fight、とにかくFight。毎日Fight。全員そこに集中して出来る限り全力でプレーすること。そしてチームが作ったプレーのすべてについて隅々まで勉強すること。どうしたらチームの成長に貢献できるか考えること。これは全員に課せられた責任だ」←コーチかっこいい
ってお話です!
まとめ
先日ヒート戦の時にESPN放送でジェフ・ヴァン・ガンディが「スタメンがダメ、このままじゃダメ」と言って話題になってたけど。何故ダメかといえばコーチの言う、FightやStudy、お互いの為のプレーが足りないからじゃないかな。
フォーニエがインタビューで言ってた「スコアラーは十分揃ってる。もっと相手のディフェンスを読んだオフェンスを」というのも、みんなでプレーしようって意味だと思うし。
コーチが言ってる「才能以前に大切なこと」。まずは全員が、ここをしっかりやる事で解決できる問題も多そうだ!って思いました〜
↓みんな頑張って〜
とにかく勉強して一生懸命みんなで闘う!これってやっぱりニックスのカルチャーにピッタリ!
Keep Fighting!!!
↓もっとニックス!
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