昨シーズンからレイカーズがニックスと対戦する時はずっと欠場だったレブロン。今日は久々対決で盛り上がってます〜!
スタメン
ケンバ、フォーニエ、バレット、ランドル、ロビンソン
スタッツ 対レイカーズ
レイカーズ
ニックス
前半が素晴らしかったから目立たなかったけど。。フリースロー10本も落としたの見逃してないのだ!レイカーズの方が落としてるとか、そーゆうんじゃないから〜出来る所きちんとしないとね〜
みんなのようす
レイカーズ:みんなのインタビュー見てたらレイカーズのポストゲームショーみたいの始まって「レイカーズ、前半全くトランジションディフェンス出来てない!」って。で後半は「見たことない素晴らしいチームディフェンスしてた」だって!フランク・ボーゲルHCが「ランドルの事は良く抑えてる。更にプレッシャーをかけて左へ行けないように!」って指示してたの映ってたよね〜。
膝が痛くて5試合お休みしてたレブロンの復帰戦だったけど終わってみればトリプルダブル。ADはダブルダブル。さすがです〜
RJ・バレット
50分、36得点、8リバウンド、5アシストの大活躍!1Qから、
17点、4点、4点、11点、0点OT =36得点はキャリアハイ!
レブロンが「キーショットを次々と決めていた」って褒めてたよ〜。レブロンは、バレットが高校生の頃から知ってるんだって。試合後インタビューで「若手がキャリアを作って行くには、困難もあるし、学ぶべき事も多い。それでも(バレットは)良くやっている。そしてニックスでプレーすることは特別な熱や光があると思うが、それに対してもとても上手く対応している」だって〜!
今日はレブロンについてたバレット。インタビューで「自分からレブロンのディフェンスに付きたいって志願した」って言ってて。もうこれ聞いただけでそのガッツに泣ける‥任せてくれたニックスもありがと〜「平均以下に抑えたかったけど。。」って。大丈夫、次あるから!
↓そして4Qでミラクル同点シュートを決めたバレットだけど
忘れもしないこの試合の時↓「最後のシュートがすっごく外れたから、今日決まって嬉しい」って。←ずっと気にしてたと思うとまた泣ける
こうやってスター選手たちとプレーして学べて良かったね!もうね、成長するのをずっと待つよ〜‼
ケンバ・ウォーカー
24分、7得点、3アシスト。
ランドルがぜんぜんインタビューに出てこないとか言われてるけど、実はケンバもインタビュー暫くしてなくて。グリズリーズ戦、キングス戦と2試合連続でゼロ得点だった事が話題になってます。
今日の試合前、練習のときのお話。なかなか苦しそうなかんじだけど、頑張ってほしい!
連続ゼロ得点について→ 「これまでにこういった事は無かったが、試合の流れで起こったことだと思う」「(ニックスでは)これまでのキャリアとは全く違う役割をしている。その為、個人的にはまだアジャストしている最中」
ローテから外れていた時期から復帰した時は多くのP&Rをしていたが何故今はしないのか→ 「あの時は皆んながコロナで欠場していて、出場時間が長かったし、プレーが自分から始まることが多かった。今は得点できる選手は沢山いるし、自分からプレーが始まっていないのでまったく違う状況だ。が、決してネガティブで言っている訳ではない」
「自分のキャリアの中で立場も役割もこれまでとは別の時期にいると思う」「チームメイトとどうプレーして、自分のシュートをどこで打つかは自分で学んでいくこと。ただ思ったより時間がかかっている。これは自分にとって新しいチャレンジ。でも何とかする」ってお話です。
なかなか笑顔になれないケンバだけど。今の状況でどうやってチームに貢献できるか考えているのが伝わってきます。「Different time in my career」と言ってるけど、今のストラグルから何とか抜け出して、チームと一つになってほしい!試合にインパクトを与えるベテランになってほしい!オールスター選手にだって、誰にだってやって来る年齢や怪我からの次のステージ。どんな形でも良いから何とか乗り越えてほしい〜
ティボドーHC試合後インタビュー
Tom Thibodeau | Knicks Postgame (2/6)
素晴らしいスタートだったが→ 「1Q最初は良かった。2Qはもっと良いクローズができたはず。3Qが問題で、その後闘い続けたがクローズできなかった」
この試合で良いところはあったか→ 「どの試合にも良いとこと悪いところがある。一番大切なのは結果を出すこと」
OTで4得点だけ。何が問題だったのか→ 「1Qで良かったのはディフェンスで相手を止めたから。そこからトランジションでイージースコアができた。パス回しも良かった。が、3Qでシュートが入らなかった時、オフェンス以外の事も影響されてしまった」
3Qに1Qと同じパフォーマンスができなかった理由は→ 「48分間(今日は53分)同じペースで得点を続ける事は出来ない。しかし常に正しいシュートを打ち続けること。良いディフェンスに始まり、ボールをプッシュしてハーフコートまで行ってからも速いボールムーブメントを続ける。多くの選手がボールに触る事でリズムができる。これが大切。ディフェンスでは、最初が良くても2度目、3度目の努力が足りずにリバウンドでフィニッシュできていない。特にレイカーズのようなチームと対戦する場合これが重要」
バレットのキャリアハイについて→ 「今日に限らず、この5〜6週間ずっと良いプレーが続いている。そしてまだ伸びしろがある」
バレットのレブロンに対するディフェンスについて→ 「良かった。レブロンのような選手はどんなに良いディフェンスをしても得点されてしまう。そこから又同じディフェンスを続けるのは大変な事。しかしバレットは感情のアップダウンが少なく、ずっとガードし続けたのは素晴らしい」
ってお話でした!
まとめ
バレットの17得点もあって1Q終わって42−29ニックスリードって夢のような滑り出しだったけど〜!2Q終わったら71−56ニックスリード!って、夢のような前半だったけど〜!
3Qでは13得点しかできず、4Qでは残り2分22秒で99−108でニックス9点もビハインド〜涙 あ〜あって思ってたら‥みんなが頑張り出して、残り8.7秒でバレットがスリー決めて111−111と同点に〜!夢のような展開、もう一回来た〜〜!
結局OTで及ばず負けちゃったけど。
こーゆうことあると皆んなぐぐぐって成長しそう〜!この悔しさだってきっとバネになるはず!
レブロンに得点されてもされてもめげずにディフェンス続けた今日のバレットみたいに頑張り続けよう!
おまけ Delay-Of-Game
4Q残り40.1秒でバレットのダンクが決まった後、レブロンがエンドからスローインするところを、まだコートの外に居たバレットが手でボールに触ってDelay-Of-Gameのテクニカルを吹かれました〜!普通2回すると2回目はテクニカルでフリースロー1本になるけど、4QとOTの最後2分は1回目でもテクニカルになるんだって。知らなかった〜詳しくはリンクに。
でもバレットはインタビューで「レブロンがすっごく頭良いから、テクニカルになると知ってて自分の手にぶつけたと思うんだけど」って言ってた〜!ホントなら、う〜んさすが
↓このプレー
次ももっとがんばろ〜!
Let’s Go Knicks!!
↓もっとニックス‼
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