↓前回のヒート戦はESPN放送で解説はジェフ・ヴァン・ガンディ。スタメンが悩んでた時期だった!
その後スタメンが上手くいけばベンチが悩み。。とかいろんなことがあるけど〜
オールスターブレイクも終わり今日はもう60試合目!心も体もリフレッシュして残りの試合、元気いっぱいで頑張ろう〜!
スタメン
バークス、フォーニエ、バレット、ランドル、ロビンソン
スタッツ 対ヒート
ヒート
ニックス
みんなのようす
クエインティン・グライムス
1Qで出場直後に膝頭の一部脱臼(subluxation of right patella)で戻らず。痛そうだった涙 ポストゲームショーでウォーリーが「選手時代、自分も同じ怪我をして脱臼が癖になって最終的に手術をした」って言ってたけど。通常は手術は必要なく完治まで3〜6週間の怪我って記事も出てる。
軽症なことを祈ります!早く良くなりますように〜!
ジェリコ・シムズ
18分、4リバウンド。今日はノエルもタージもいたけど、ミッチのすぐ次に出て頑張ってた!ファールしそうでしなかったナイスDもあったよね。出番きてるから〜、これからも頑張れ〜!
RJ・バレット 46点キャリアハイ
38分、46得点(FG13-22、3pt6-11、FT14-22)、9リバウンド、2アシスト、3ターンオーバー
捻挫で4試合お休みしたけど、オールスターブレイク後最初の試合で46得点キャリアハイの大活躍〜!フリースローやターンオーバーの問題あったけど、追々解決する。←何故か断定。ってか希望 今日は元気いっぱいリムにアタックして22本もフリースローもらって有難う〜!コーチも「オールラウンドのプレーが素晴らしい」って大絶賛!
ガ○ージタイムで捻挫した事が話題になってたけど、先日練習後のインタビューで「足首はだいぶ100%に近い。試合の最後で怪我した事より怪我そのものに対してフラストレーションだった。怪我自体は最初の10秒にだって起こり得る。いつ怪我したかは問題ではない。いつどんな時でもフロアでプレーしていたい」って。
大スターな予感フフ
みんなのニュース
オールスターブレイク中に色々ありまして〜
ミッチェル・ロビンソン
ミッチのお父さん(39)が2月11日から行方不明だったけど。試合中に実況のマイクが「見つかった」って言ってた!良かった〜〜!
「居場所が確認できて、無事」だって。
とっても不安だろうから試合に集中できるかな〜ってずっと思ってたけど、ホッとしたよ〜。ここからは又ニックスをよろしくね〜!
そーいえばダンクコンテストで、コール・アンソニーがTimbs履いてダンクしてたけど。あれって絶対ミッチがインタビューで「(どの靴もすぐ壊れちゃうから)もう次はTimbsかな〜」って言って笑い取ったのヒントにしたと思うよね??「あ〜!ミッチのネタだっ」って思ったけど〜笑 コールはホントにダンクしちゃってすごかった!
↓ミッチのTimbsのインタビューはこちら
ケンバ・ウォーカー
残りの試合は欠場して来季の準備をすることに。レオン・ローズはこの決定を支持。オールスターブレイク後に復帰が予定されてたローズがいつ戻れるか分からない状況になってしまったけど、コーチインタビューによると特にそれでケンバの気持ちが変わる事はなさそうってお話。レオンとケンバのエージェントが話し合って決めた事だそう。
ケンバ!ケンバの決めたことなら何でもサポートする!コーチも「健康なら素晴らしい選手」って言ってたしベストな体調になるのを応援してる!
デリック・ローズ
12月22日に右足首を手術したローズ。今日の試合の前までに2回みんなと練習したけど、その後患部に違和感を感じてお医者さんへ。「minor procedure」が必要だそうで試合前のコーチのお話では「手術したところをキレイにするため」の施術だそう
→ New York Post:Derrick Rose’s Knicks comeback suffers setback with another ankle procedure
この2回の練習では、チームのドリルは全てこなして接触プレーに慣れる練習もしていたところ。手術後初のこの↓インタビューでは怪我について詳しく話してくれて、復帰をすごく待ってたので残念。
↓インタビュー動画はこの記事の中
試合中の解説では手術したところにskin infection(日本語は皮膚感染症かな)があったって。1〜2週間で復帰できる可能性があるそう。あと少しの辛抱!ローズ頑張れ!
オビ・トッピン
NBAスラムダンクコンテスト2022で優勝〜!
優勝〜!2回目 響きサイコー♡
↓感動はこちらにまとめました
試合でも元気待ってるからね〜!
ウォルト “クライド” フレイジャー
Walt Frazier to get Hall of Fame honor for Curt Gowdy Award
Curt Gowdy Awardはバスケのライターとアナウンサーに送られるバスケットボール殿堂で、2022年はフレイジャーが受賞!おめでとうございます〜!でんでんでん
これでフレイジャーはプレーヤー&アナウンサーとしてダブルHall of Fame!
実は2020年にはマイク・ブリーン写真右も受賞したばかりでニックス放送もダブルHOFとなりました〜祝祝
ティボドーHC試合後インタビュー
Tom Thibodeau | Knicks Postgame (2/25)
グライムスの怪我について→ 「残念。重症でなければよいが、まだトレーナーと話していない」
4Qのオフェンスについて→ 「4Qのターンオーバーが多すぎ。試合のスタートは良かったが2Q初めは痛手となった。3Qと4Q途中まではとても良かったが48分間続けられなかった」
4Qの問題は→ 「リバウンド後のプレー、セーフティなど判断に色々問題がある」
ジェリコがノエルより先に出場した理由は→ 「ジェリコのプレーを見てみたかったし、良いプレーをしていた。今後どうなるかは分からない」
フロントが若手を使うように勧めたのか→ 「No。ただレオンやスコットとはいつも選手達の事などいろいろ話している。若手の成長を見てみようと思っているが、プレーが良くなければ続けて出場することは出来ない。当然だ」
ランドルのパフォーマンスは?(FG2-15だったので)→ 「全員に良かった所、良くなかったところが有る。それはチームの問題でもあり、プレーのムラを無くすために一番必要なのはディフェンス。まずはこれを改善する必要がある」
ってお話です!
まとめ
今日も途中まですごく頑張ってたけど、また48分間続かず最後離されてしまいました〜!そしてコーチが言ってたターンオーバー。。
- 1Q〜3Qで 9 TO
- 4Q だけで 9 TO
ヒート相手に全部で18コもターンオーバーをしてしまいました〜!
もしかして、疲れてる?
オールスターのお休み前は7試合で3回も20点以上のリードをひっくり返されて負けてて、記者さんたちから
「最近試合のペースが速いので、もしかして4Qは疲れが出てるんじゃないですか?」って質問がコーチや選手達に対して多くなってた!
コーチも選手も誰も「Yes」って言わなかったけど。そう感じてる人は多いようで。実はわたしも‥でもじゃあ「疲れて出来ない」のかと言われればウォリアーズの試合なんて最後まで集中して出来てたと思うし。ローズが手術後インタビューで「危機感が大切」と言ってたけど、やっぱりその通り。どんな時も48分間しっかりプレー出来る人が試合に出るのだ〜って思います。
慣れないペースで最後疲れても、それでもみんなで最後まで頑張って〜!
PG不在問題
そして4Qの問題でいつも指摘されてるのが、インテンシティが増して笛も変わる状況の時にステキなプレーメイクしてくれるピュアPGがいない〜って事。いつも「ローズが戻ったら解決する問題がたくさんあるね」って解説、記事、ポストゲームショーなんかみんな言ってますが。ESPN放送のドリスが今日「マイアミはラウリーがセカンドに入ってプレーしたらセカンドのみんなイキイキしてる」って言ってたっけ。そーゆーことよね
今はケンバもローズも居なくてクイックは修行中、デュースはもっと修行中。
ニックスのロスターにはライアン・アーチディアコノという、一番最初はコロナの人出不足のときに契約したPGがいます(途中出入りあったけど詳細省きます)。そしてガードじゃないけどルカ・サマニッチもいるんだけど。二人とも「今出場のチャンス来てるのに〜!」って思う時にいつも怪我しててぜんぜんチャンスを活かせてないんです。
アーチはニックスに来てすぐ足首捻挫しちゃって。オールスター前もまだリハビリしていたようだけど「試合前のウォームアップでシューティングする姿があった」という記事も最近ちらほら見かけます。わたしが好きな選手だし私情、早く元気になってプレー見てみたい〜!私情
今のニックス、ケンバもローズもグライムスも居なくて。またまた
Next Man Up! の状況です〜
頑張れば今日のジェリコやデュースのように出場できるかもしれないから!みんな早く元気になって
一緒にがんばろう〜!
↓もっとニックス!
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