前回の対戦はフォックス居なかったし、トレード前でサボニスも居なかった‥って
またサボニス〜!プレシーズンも数えたら今日で6回目の対戦だ!MSG放送でも指摘されてるけど、サボニスとランドルは一緒にオールスターに出た仲だから何かと意識しちゃうのかな。この二人のパーソナルなマッチアップが楽しみ〜!
スタメン
バークス、フォーニエ、バレット、ランドル、ロビンソン
スタッツ 対キングス
キングス
ニックス
みんなのようす
サボニス:37分、19得点、13リバウンド、5アシスト。
4Q残り4分35秒でファールの笛がもらえない事に怒ってテクニカル。直後にレフリーに接触してもう一度テクニカル。で、退場しました。
ジュリアス・ランドル 46得点キャリアハイ
34分、46得点、10リバウンド、2アシスト、1スチール、1ブロック、1ターンオーバー。
↓ニックスに来てからは昨シーズンの44得点っていう活躍あったけど。。
本日46点=Newキャリアハイ!!おめでとう〜!
ランドル〜‼‼‼って喜びの表現分からずとりあえず名前呼ぶ
スリーが第60戦対ヒートで0−4、第61戦対シクサーズで1−4とぜんぜん決まらず、その後は「3試合でスリー5本しか打ってない(1-5)」ってウォーリーやアランに言われてたんだけど。。
今日はスリー8本も決めてこちらもキャリアハイ‼やったやった〜
今シーズン度々指摘されてたのが、ファールの笛が変わりクイックとランドルは昨シーズンもらってたファールがもらえなくなってしまったこと。コーチもインタビュー↓で触れてるけど、同じプレーができずリズムが狂ってしまいアジャストに苦労してるって。でもクイックは最近それが解決してきている気配〜!そしてランドルも今日のプレーで自分を見つけてくれたらいいな。インタビューで「オープンだったら迷わず打つことにした」って言ってたけど。
最近又なかなか笑顔が無いランドル。。ニューヨークってちょっと成績悪いといちいち大変だよね!
”ニューヨークでの最初のシーズンは自分で自分にとてもがっかりして終わった。機会をふいにしたような気持ちになった。自分のなりたい印象と逆の印象を植え付けてしまった。「セルフィッシュ。リーダーでもない。チームを勝たせるプレーヤーでもない」この評判は全て聞いたけど、返す言葉がなかった」”ってエッセイでも言ってて。
それからずっとチームの顔として評判と闘ってきたランドル!
でもでもそこからオールスターになるまでのランドルのハードワークは忘れてないからね!
メディアの事なんか気にしないで、プレーに集中して頑張れ!
↓これまでニックスのみんなと頑張ってきた話やコービーとの思い出についてランドルが書いたエッセイ
これまた読んで。。ここまで一緒に頑張ってきた自分←って私を思い出した!で又泣いた
絶対出来る!←これはランドル
これからもお願いします〜!
RJ・バレット
37分、29得点、8リバウンド、6アシスト。今日もフリースロー4−4でパーフェクト!最近は感情も表に出るようになってきて、アツいプレーが増えてて嬉しい!前の試合でレフリーに文句言ってテクニカルになったの知ってるぞ
↓技が増えてる〜
イマニュエル・クイックリー
31分、27得点、6リバウンド、4アシスト、1スチール。
「自分のディフェンスがちょっと良くなったから、リバウンドが取れるようになったと思う。得点以外の事でも試合にインパクトを与える方法を見つけるようにしている」って試合後インタビューで言ってたけど。
ウォーリーも「クイックがリバウンドを取ればテンポをプッシュしやすい」って大絶賛!まだ始まったばっかり〜!これからに期待!
デュース・マクブライド
20分、2得点、2リバウンド、2アシスト、1スチール。
クイックが「デュースはフルコートでディフェンスしてくれるから、一緒にプレーする時に自分の負担が減る」って言ってたよ!練習ではクイックといつも1対1してるんだってね。スタッツに出ないけどディフェンス有難う〜!今日はフリースローもスリーも決まらなかったけど、オフェンスはそのうち絶対来るから大丈夫‼
タージ・ギブソン
26分、5得点、8リバウンド、3ブロック
タージ〜〜ってとりあえず名前
いつも準備できてる上に「どのグループに入って誰とプレーしてもピッタリ合う」ってウォーリーが大絶賛!今日はミッチが出場2分で「ファールトラブル〜」って思ってたら、その後具合悪いって帰っちゃって。でもそこからタージの大活躍!タージはサボニスに対して上手すぎる!さすがのディフェンスとオフェンスリバウンド4つ。 お疲れさまでした〜!
ティボドーHC試合後インタビュー
Tom Thibodeau | Knicks Postgame (3/7)
20点ビハインドからの勝利。何が良かったのか→ 「連続試合の2日目だしスピードのあるチームを相手に大変なのは最初から分かっていた。今日は自分たちを試すことになる試合だった。最初に穴に落ちたが決して諦めなかった。ファイト、ファイト、Keep fighting。ファイトを続けることでリズムができた。そしてランドルの活躍が始まった。バレット、クイック、マクブライドもみんなステップアップした。リバウンドも良かったし、ハッスルプレーができた」
ランドルが自信を持ってプレーしていたがチームに与える影響は→ 「今日のようなインテンシティでプレーをすれば、チーム全体のパフォーマンスが上がる。あらゆるプレーで活躍して、チームへの貢献が素晴らしかった。目立たなかったがバークスとバレットの活躍も見逃せない」「そしてミッチを早くに失ったが、タージのベテランプレーがサボニスを抑え、チームを落ち着かせた事で勢いが出た」
ランドルはシュートが入ると全体的に良いプレーをするようだが→ 「ほとんどの選手がそうだ。ただランドルはシュートが入らなくてもそれ以外で良いプレーができるし、次は入ると信じてシュートを打ち続けることもできる」
クイックリーの成長について→ 「オフィシャルのファールの吹き方が昨シーズンと今シーズンでは違う。彼にとってはアジャストが必要で苦労したが、その方法が分かってきた。考えすぎを無くしたことでハイレベルなプレーをしている。得点以外にもディフェンス、ハッスル、リバウンドなど全ての面でチームに貢献している。彼はショットメイカーでどんなシチュエーションでも恐れずシュートを打てて素晴らしい。続けること」
「オールスターブレイク以来なかなか結果で示せなかったが、ハイレベルなチームを相手に内容はとても良い試合をしてきた。成長することにフォーカスを続ければ、勝利は必ずやって来る。それが今実際に起きているところだ」
ってお話です!
まとめ
また 勝ちました〜〜!
前半はフレイジャーとマイクに
「ニックス、ノーエナジー No energy 」と言われまくり。。やっぱり連続試合はキツくて元気出ない。。と思ってたら
後半はコーチが言ったようにとにかくKeep fighting‼ファイトを続けて、ディフェンス頑張ってなんと83得点‼
↓ニックスでは1988年にハーフで84得点した歴史があるけど、83得点はそれに次ぐ記録だって
やっぱり1番大切なのはハッスルだね〜!まだまだここから頑張ろう!
Keep fighting!!
↓もっとニックス!
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