オーランド・バブルではプレイオフの試合が目白押しで忙しい‼ いろんな事がありすぎて、メモ代わりにちょっとつぶやきます。
今日のつぶやき
ラジョン・ロンド
7月半ばに右手親指の手術して復帰まで6~8週間っていわれてたロンド。
今日は一度はアクティブってことで発表されて「久しぶりにロンド見れるかも」って思ってたけど、ウォームアップの最中にBack Spasmsってギックリ腰みたいになっちゃって結局試合はおあずけ。ざんねん〜。
B/Rによると今シーズン48試合の平均は7.1 点、5.0 アシスト、3.0リバウンド だって。
ものすごい数字じゃないけど、これまでのロンドの活躍や貢献をみれば逆にスタッツに表れなくても大事なことがたくさん有るってわかります。もう34歳のベテランだから、しっかり治して又みんなが大変なときに助ける素晴らしいプレー見せてほしい。
↓ロンド居たほうが試合面白いし!
勝つためなら何でもするメンタリティさすが
ルカ・ドンチッチ
捻挫した左足、MRIではネガティブだったって。とりあえず、ほっ。ゲーム4に出るかは当日決めるってことだけど、シーズンエンディング(今シーズンはもう戻ってこれない)のケガにならなくてよかったね。
マイケル・ポーターJr
バブルで大活躍のマイケル・ポーターJr(MPJ)。
彼はニックスのケビン・ノックスと同じ2018年にドラフトされました。彼はNo.1に指名されることもあるかも、って言われてたんだけど、ボルボルの時と同じように怪我が心配されて結局14位でナゲッツに指名されました。そう思うとナゲッツって才能の宝庫!
↓ボルボルは44位だった。。
そんな彼が大活躍するとニューヨークで必ず出る「ノックス(9位指名)じゃなくてマイケル・ポーターJr(14位指名)とればよかったのに」って話し。
でも彼は大事をとって一年休んでて今シーズンデビューしたわけだから、今苦しんでるノックスと比べるのちょっと違うと思うんです。デビューしてしばらくして活躍しだすと、そこからディフェンスでキツく当たられるようになる訳で。で、オフェンスの数字が悪くなって、そこからアジャストして又活躍して、というのを繰り返すパターン。
昔ポルジンギスがルーキーで活躍始めた時、クリス・ボッシュが「みんながディフェンスしないから活躍するんだ。ルーキーにはディフェンス必要ないって思うのがおかしい。厳しくディフェンスするに値する良い選手なんだから、みんなしっかりしないと」と言ったのです。それからのポルジンギスに対するみんなのディフェンスがホントに厳しかった!以前はルーキーにディフェンスを緩めにしていた時期があったかもだけど、最近は試合見ててそーでもないし、だいたい今はプレイオフだし‼ やっぱり得点する選手にはすっごくキツく当たってくるよね。
MPJの簡単なスタッツを↓
すっごく頑張ってるけど、ムラが出てき始めました。ディフェンスもフィジカルになってきててオフェンスで活躍するのが以前より苦しくなってきてる。ケガに気をつけて〜。
そしてすぐになんとか出来ないのがディフェンス。厳しい試合、とくにプレイオフみたいになってくるとミスしちゃいけないのにミスしちゃうから大変。
負けが続くとメデイアにもいろいろ言われちゃう。
でも才能のある選手はそんな困難を乗越えて成長していってほしい。ノックスやポーターJrに限らずみんなメデイアの批判とかに負けないでがんばれ〜
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