今日はMSGに戻ってホーネッツと今季3度目最後の対戦。怪我が多いと言われているホーネッツは現在東の14位。クリフォードコーチの作戦は「インテンシティ、エフォート、48分間」「ファストスタート、ファウルしないこと、リバウンド」だって。さすがティボドーコーチの友達、ニックスと同じ〜〜‼ムムッ
Let’s Go Knicks!!!
スタメン
クイックリー、グライムス、バレット、ランドル、ミッチ
ブランソンはSore left foot 左足痛くてお休み。
↓対戦の度に違うスタメンなので今日の皆さんを貼っておく。
スタッツ
ホーネッツ
ニックス
後半
後半のスタッツでいくつか話題になってた数字を見てみます
後半リバウンド
- ホーネッツ:ORE 8 DRE 18=26
- ニックス:ORE 6 DRE12=18
後半スリー
- ホーネッツ:7−18 (38.9%)
- ニックス:2−18 (11.1%)
後半二桁得点
- ホーネッツ:ヘイワード(12点)、ウーブレ(16点)、ロジアー(17点)
- ニックス:バレット(10点)
みんなのようす
↓9連勝中の数字はこんなかんじだったけど。。
今日は105点、FG42.7%、3pt27.5%、PtDif -7。ってだいぶ及ばない数字になっちゃった。次から又頑張ろう〜!
ジュリアス・ランドル
東のプレーヤー・オブ・ザ・ウィークに選ばれました〜!
今日は35分16得点、8リバウンド。インタビューで「ガス欠になってしまった。が、だからと言ってオン・オフがあってはならない。良いプレーをしてやるべき事はやらなければ。We have to be better」って。
今季欠場無しで、ランドルいつもありがと〜!次からまた皆んなの元気が出るようにハードなプレー期待してます!
RJ・バレット
35分27得点、6リバウンド、4アシスト
今日は皆んながちょっとお疲れモードだった中、元気に得点してくれて助かった〜!
この2試合「ブランソンが居ないから、その分オフェンスとプレーメイクを多くしてる」byウォーリーと言われてるけど。コーチがいつも言ってるように「オールラウンドなプレー」が出来るようになって本当に頼もしい〜、これからも期待してる‼
コーチインタビュー
Randle & Thibs React to End of Win Streak & Prep for Sacramento | New York Knicks
「今日はシュートが入らなかった。シュートの良し悪しに関わらずいつも勝つためにはディフェンス、リバウンド、少ないターンオーバーが必要だと言っているが、今日はそのうちディフェンスとリバウンドの2つが出来ずに勝つチャンスを作れなかった」
「ホーネッツの順位が彼らの才能を示しているわけではない。彼らは怪我が多かったが、最近は非常に良いバスケをしていてここ10試合では5勝5敗。ロジアー、ヘイワード、ワシントン、ウーブレと得点できる選手がたくさんいるし、スティーブ(コーチ)は友人で(チームがビハインドから)何度もカムバックしているところを見ている。安全なリードなど無く、48分間戦わなければならない。ガードを下げればリードはあっという間になくなり大変なことになる」
「今日は簡単な得点のチャンスが無かったが、それでも道を見つけて前に進んで行かなくてはならない」「この時期どの試合にもインテンシティがある。が、アプローチはいつも同じ。先を見すぎず成長することにフォーカスにする。今日の事から学び、キングス戦の準備をすること。Step by step。我々は完璧ではない。精神的に強くなり、試合のどの時点でも流れが自分たちにない時は自分たちで流れを引き寄せる。今日は時間切れになってしまったが、明日バウンスバックして続けること」「There’s a lot we can learn from tonight」
ってお話です。
まとめ
今日もランドルのスリーでスタート。3連敗中のホーネッツ「ディフェンスでニックスをスローダウンしている」byウォーリー。得点が無い時間が続く。21−21とロースコアで終了。 2Qバレットが13点の活躍。ニックスタイムアウトからオフェンスにリズムが出来てきて50−66で前半終了。
3Qホーネッツのオフェンスリバウンドと得点が続き開始2分半ニックスタイムアウト。ここまで最大16点リードしたニックスだけどホーネッツがじわじわと迫ってきて。。残り1分87−86ついに逆転される!「ニックス、リバウンドが取れない」byウォーリー。けどここでランドルと交代したオビがいきなりスリーを決めて救われた〜!87−89ニックスなんとか2点リードで終了。
4Qベンチ+バレットの頑張りでリードが広がる。一時89−98。そこからホーネッツの8−0ランで97−98リードが1点差に!残り3分ヘイワードのツーAnd1が決まって103−100と逆転される! そこからニックスはホーネッツのインテンシティにマッチできずその後の得点は5点だけ。。最終は112−105で残念な結果に〜!「試合の最後では相手が少しだけニックスよりハングリーだった」byバレットって。え〜っ涙
順位が下のチームに負けて「Trap Game トラップゲーム」なんて見出しをあちこち見かけるけど。MSGポストゲームで「相手に油断したわけではないだろう。後半はガス欠 Running out of the gas」と言ってたのに私も賛成かな。結局「最後6分はホーネッツ23点ニックス7点とアウトスコアされてしまった」って。アウェイでヒートとセルティックス、厳しい2試合をしてその疲れが出てしまったみたい〜
モニカが「それでもプレイオフに行ったら疲れていても戦い続けなければならない。今日は”本当に疲れたところからどうやって戦うか”を学ぶ機会になっただろう」って言ってたけど‥
なるほど〜。マックスに疲れたところからどーするかは、マックス疲れる体験してみないと分からないもんね。上のレベルに行くほど、色々新しい試練が待ってるなぁ。でもこんなレベルまで皆んなが成長してきて嬉しい〜!
ここからチームで力を合わせてバウンスバックだ!! Let’s Go Knicks!!!
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