表紙写真：New York Knicks
＊お休みしてましたが、ニックスブログ今日から再開します〜！
2勝1敗で迎えた第4戦。「Game3でのバレットは素晴らしかった。次はランドルの番だ」って解説のジェフ・ヴァン・ガンディが言ってたよ！皆んなで頑張って今日もMSGで盛り上がろう〜
スタメン
ブランソン、ハート、バレット、ランドル、ミッチ
＊グライムスは右肩打撲でお休み
キャブスの皆さん
スタッツ
キャブス
フリー〜スローがぁぁぁ〜〜
みんなのようす
皆んなの活躍〜。ブランソン29点、バレット26点！ハートはスタメン出場で終始楽しそうにハッスル、ミッチはいつも通りEverywhere♡
オビは5点8リバウンド(ORE５←)。4Qでは11分2得点だったけどリバウンドを5つ(ORE2)もゲットした事が話題に。ヴァンガンディが「オビは今日だけではなくシリーズ通してずっと良い」って褒めてた〜！
RJ・バレット
↓バレット、ステップアップしてきてるのが話題になってるよ〜！とにかくコーチに言われてるリムアタックを繰り返し、今日はフリースロー13本ゲット！(8−13)。頑張れ〜
↓リムアタック偉い‼
ジョシュ・ハート
ミッチェルのプライマリーディフェンスをしていたハート。ミッチェルを前半9点、後半2点に抑えた〜！MSGポストゲームで「どーやってミッチェルを抑えたの？」と聞かれ「ミッチェルにドライブさせないようにして、タフなステップバックのツーかスリーを打たせるのがゲームプランの一つだった」って。
コーチも「ハートにはこれ以上何を言えば良いのか。タフプレーの数々にビッグショット、オフェンスリバウンド、素晴らしいディフェンス、彼は勝者だ He’s just a winner」って大絶賛！
シリーズ前にインタビューで「ミッチェルを6年間ディフェンスしてる」って言ってたけど、さすが！これからもよろしくお願いします〜
↓ハッスル サイコー♡♡
コーチインタビュー
Tom Thibodeau | NY Knicks Media Availability (April 23, 2023)
3Qでリードを取り戻したが、どのようにアジャストしたのか→「3Q最初のディフェンスがあまり良くなかった。試合中は色々な事があるがそれを必ず乗り越えること。ハードにプレーして勢いを取り戻した」
いつもバレットにリムまで行くように言っているが、今日の彼の判断はどうだったか→ 「スーパーアグレッシブ。リムまで行きフリースローをもらった。相手ディフェンスに対する読みも良かった」
リバウンドについて→ 「リバウンドは大きい。シーズンを通して我々の強みの一つだし、勝つための重要な要素。続けなければならない。ディフェンスリバウンドを取り、ターンオーバーを減らす事は大切」
4Qのローテーションについて、ホットハンドのグループに乗っていったのか→ 「We were searching 探していた。試合が素早く変わってしまう事に対しての挑戦だった。金曜の夜遅くの試合から、今日(日曜)は昼の試合。そんな中、なんとか勝つ方法を見つけなければならい。そんな時、(4Qにプレーした)グループには勢いがあった。5〜6分のところで決断が必要になるが彼らがリードを作った。チームが勝つために”ベスト”と判断すれば何でもする。全員が犠牲を払いチームファーストで有ることは重要」
4Qにランドルがプレーしなかった事について→ 「彼は欠場で長い間プレーしていなかった。プレイオフ第1戦に準備をして戻った事は称賛に値する。選手の多くはおそらくプレーさえしていないだろう。今日の素早く試合が変わる展開は彼にはインパクトが大きかったかもしれない。次の試合まで数日あるので、回復するための時間があるのはチャンス。彼は働き者で、持っている全てを我々に与えてくれる。彼が必要だ」
「他の選手ならプレーしていない」と言いましたが、ランドルの怪我の様子は？→ 「77試合出場して足首を捻挫。そこからは昼夜を問わずトリートメントを続け、プレイオフで彼の存在がどれほど大切かを理解しクレイジーな努力をして第1戦に戻ってきた。メディカルも良くやったが、基本的にはランドル自身が自分をプッシュして試合に出場できる状態にまで回復した。この昼夜通しての作業は今でも続いている。だからランドルを尊敬しているし、これは我々の挑戦でもある。次の試合の準備をすること」
両チームともディフェンスでは”相手ガードにボールを持たせないようにする”という似た戦略だが→ 「ミッチェルはダブルチームに行っても得点できる事もあるがプレーメイクもできる。全員が連携して正しい位置で正しいプレーをすること。自分の読みを信じてムリなプレーをしないこと」
ミッチとハーティ、二人のセンターについて→ 「非常に満足している。二人ともシーズン後半から素晴らしい。ミッチはディフェンスのアンカー。ハーティはリムプロテクションとオフェンスも有る」
ハートが来たことでチームのレベルが一段上がったようだが→ 「ハートが来る以前から(チームのレベルアップは)始まっていた。そしてハートが来て彼はチームに完璧にフィットした。ハートはチームにとって大きな存在だが、チーム全員がシーズンが進むにつれ成長してきたことも無視できない。チームとして成功する為に、ここからは全員が一つになり、チームファーストで行くこと。そしてチームはこれまでもそうして来ている」
「デュースのミニッツは短かったが内容は非常に良かった。オビはエナジーだけでなく、リバウンドも素晴らしかった。今日は多くの選手がステップアップした。プレイオフでは必要なこと」
ってお話です！
まとめ
コーチのお話聞いてランドルが心配〜！あんなに痛そうだった捻挫がそんなすぐに治るわけないよね。涙涙。。それを踏まえてもう一度試合見ると‥皆んなの頑張ってる姿にまたまたじ〜〜ん。。忙しい割に何度も見る
今日もスゴいインテンシティとファンの応援でスタート。試合中リサが「第3戦ではキャブスの皆んなが興奮しすぎだったとコーチが言ってた」ってレポートしてたけど、初MSGで舞い上がっちゃうその気持ち分かるな〜。2年前のニックスと同じ。MSGパワーってやっぱりスゴい。。
前半キャブスのオフェンスリバウンド3に対してニックスは11。皆んなのプレーが全部アツくて「ニックスはキャブスをアウトワーキングしてる(相手より動いてる)」ってマーク・ジャクソンに褒められた！前半はずっとリードしたまま45−54と9点差で終了。
後半は開始直後からガーランドがアグレッシブ！「ブランソンは(ガーランドに対して)ディフェンスの対応が必要」byヴァンガンディ。3Q残り8分20秒ガーランドのツーで59−59同点！残り6分半アレンのダンクで63−61逆転された〜！この位は覚悟してたけど。←私が なんとか71−73と2点リードで終了。
4Qはブランソン、クイック、バレット、オビ、ハーティでスタート。第3戦見てて「絶対勝ちたい〜」って思ったけど、今日もやっぱり絶対勝ちたい〜‼ まだ1勝しかしてないキャブスも粘るけど ←当たり前 残り6分頃からオビ、バレット、ハートと得点が続いてリードが9点に広がりMSGは大騒ぎ〜‼ 「ティボドーはランドルを戻すかどうか決断が必要」byヴァンガンディ。この時の5人はブランソン、ハート、バレット、オビ、ハーティ。「判断が難しいが自分なら今結果を出している彼らでこのまま行きたい」byマーク・ジャクソン。 結局ランドルは戻らずこのクォーター、バレット10点、ブランソン8点、ハート8点3リバウンド、オビ5リバウンドで一時リードを11点まで広げ93−102でニックスWIN!!!! 「ランドルはタイムアウト中もベンチでチームメイトとハイファイブしたりしてチームに参加していた」byマーク・ジャクソン。
ランドルの足はもちろん心配だけど、シーズンここまで見ててあちこち痛いのはランドルだけじゃないはず〜。今日みたいに誰かが不調だったら、誰かがステップアップして、皆んなでカバーしあって乗り越えてほしい。
試合後インタビューでブランソンが「まだ終わっていない。終わりに近づいてすらいない。There’s nothing to celebrate セレブレイトする事は何もない」って言ってたけど。。そーだ、ニックスの道はまだまだ続きます〜
Let’s Go Knicks!!!
コメント
まだキャブスとだけですがリバウンドがキーになりそうですね。シュート効率が良いチームではないので、オフェンスリバウンドを頑張ってたくさんセカンドチャンスを作っていってほしいです。
本当におっしゃる通りですよね〜！相手のディフェンスが厳しいせいもあると思いますが、打っても打ってもシュートが決まらないと辛いですよね。これで何で勝てたのかと思うこともありますが、やっぱりオフェンスリバウンドのスゴさですね。皆んなにはボールを追いかけ続けてほしいです〜！