表紙写真:New York Knicks
ニックスのスケジュールが「比較的”楽”な12月」「ほとんどホームの試合だけど強豪とのマッチアップが多く”試される”1月」とメディアで話題になってる!! で、今日は早速OKCで西の1位サンダーと対戦!
そしてそれは。。
↓↓12月の月間MVP同士の対戦♡おめでとうタウンズ〜ワクワク
そしてそして。。↓↓ニックだった時以来ハーティと久々の再会〜
本日連続試合二日目のサンダー。メディアでは「OKC13連勝中」と話題になってるけど NBAカップファイナルは数えないらしい ニックスだって9連勝中〜!レッツゴー〜!
スタメン
*デュースはお休み
スタッツ NY 107 – 117 OKC
- シェイ33得点7アシスト
- ミケル24得点チームハイ♡
- スリーが〜→ 9−32(28%) ブランソン0−5
- ベンチ得点:ニックス5点に対しサンダー44点「”デュースが居れば”と思う試合だった」byウォーリー
4Qで負けた
↓4Qのパフォーマンス。ここで大きく差がついたと話題に
- 得点:NY 19点、OKC 37点
- リバウンド:NY 6、OKC 13
- スリーポイント:NY 1−9、OKC 6−8
- ウィギンズ:12分15得点の活躍
みんなのようす
アイザイア・ハーテンシュタイン
今日はニックスを去ってからハーティと初の対戦だったけどこの活躍→ 31分4得点、14リバウンド、7アシスト、1スチール、1ブロック ムムッ
サンダーは今日勝って14連勝。次回の対戦が1週間後に迫っているので↓コレ見て対策しよう!
ハートをビッグがディフェンス タウンズが足りない
MSGポストゲームではウォーリーが
「サンダーがタウンズのディフェンスにハーテンシュタインをつけなかったのは興味深い作戦。ハートのオフェンスリバウンドを意識してかハーテンシュタインがハートのディフェンスをしていたが、効果があったので今後は他チームからも同じパターンがあるかもしれない」って。
今日のタウンズは42分17得点、22リバウンド(シーズンハイタイ)、4アシスト、3スチールだったんだけど、
「タウンズの打ったシュートが13本は少ない。もっとボールに触るべき。今シーズン初めてスリーを打たなかったし(0−0)FTも3−4と控えめだった。タウンズのディフェンスがスモールの時はもっとミスマッチを利用してアタックできる」
「今日はサンダーが4Qを支配。ニックスはプレイオフタイプの試合でのクローズの仕方を学ぶこと」
ってお話しでした
スタメン全員40分以上出場
スタメン全員40分以上プレーしたのは2013年以来と話題になってる
ティブスがコーチになって以来選手の長時間出場について度々記事が出ているのを又読んだのでまとめてみた。私見も入っていると思うのでその辺はスルーして下さい〜
ニックスのスタメン出場時間はリーグで1番長く「皆んな疲れないかな〜」って気になるところ。今日サンダーベンチが44点、ニックスベンチが5点(トータルの出場時間が少ないけどそれにしてもって話)だったことについて書いたニューヨーク・ポストの記事を見たら→Knicks’ depth problem comes into full view after rough Thunder loss
「出場時間配分の問題でないとしたら、それは選手層の問題」って。
簡単にまとめると「今日はスタメン全員40分以上プレー。これのプラス面は長時間一緒に過ごすことでケミストリーができること。ここまで予想以上の成果が見られる。だが、このエリートスタメンを集めるために多くのリソースを使い果たしたニックスのキャップスペースはゼロ。2巡目ルーキーとアチウワのバード権でベンチを集めることになった。これによりニックスは怪我に絶えられるチームに出来ていないのがマイナス面。マクブライド←デュースのこと!が怪我で欠場した試合で負けてしまった」
という内容
ベンチ
以前読んだポストの記事ではインタビューを受けたスタン・ヴァン・ガンディがミニッツについて
「ファンはジェイコブ・トッピンがランドルに代わり試合終盤でプレーできるかのように出場時間を誰にでも同じに分けられると思っているがそれは違う」と言うと←ちょっと極端な例だけど
ポストの記者が「ロスター選手の出場時間を均等にしたのが2018-19シーズンのフィッツデール。全員がいつもフレッシュレッグだったこの時の成績は17勝65敗」って。スタメンの負担を減らすのを目的として、出場時間をただベンチと分けて結果を出すのは簡単ではないって話かな。
確かに。誰と一緒に出るかというコーチがいつも言ってる「グループ」の問題もあるだろうし。でも!今のニックスベンチには出場したらもっとステップアップして結果出して是非ミニッツ勝ち取ってほしいって思ってる!←ここで私の希望
スタメン
同じインタビューでスタンが「長くプレーすれば数字(スタッツ)も上がりサラリーも上がることを選手達は皆んな分かっている」と言ってるの聞けば多くの選手にとって長時間プレーはチャンスでもあるんだろう。だからハーティとか値段上がって行っちゃったけど〜 そしてインタビューでハーティが「皆んなティブスは毎日練習していると思っているが、試合に長く出る選手は休んでいる」って言ってるの聞いて、以前ティブス本人も「長時間出場は練習を休みにして調整している」って言ってたの思い出した!回復のためのコンディショニングに時間をかけている話も聞くし当然選手は無茶しているわけではない。
こういう記事を読んでると「選手の体調なんてコーチ陣が一番分かっているだろうし、スタメンは長時間で大変なのにそれでも使わない or 使えない皆んながいたらそれは理由があるんだろうな。今の段階ではやっぱり選手層の問題から来るミニッツ問題かな」と思ったり
ポストが自ら「メディアとファンは最終の得点よりも出場時間に目が行って勝敗が二の次になってるのが奇妙」っていうの見て「なるほど~。ついつい目先に注意が行ってしまうけど、勝つために色々な可能性を考えて一番先まで見てるのはやっぱりコーチ陣に決まってる」と思ったり
ってあれこれ思ってばっかりで「WIN NOW」って厳しい〜!でも、もっと大変な時を過ごしてきたニックスファンなので大丈夫。皆んなを信じて応援します
結局何が言いたいのかといえば、メディアではティブスは「選手の能力を引き出すのが上手い」と言われてて「ブランソンもランドルもOGもハートもハーティもドンテもミッチも皆んなティブスの元でベストパフォーマンスをしてる」(そしてタウンズも!)だから今のスタメンもベンチも皆んな新しい自分の可能性に挑戦してもっと成長してくれるの楽しみにしてる!ってことです♡まとめると言いつつとりとめなくてスミマセン
↓ベンチから誰が出てたかな〜って見てみたw
コーチインタビュー
Knicks Bulletin: ‘I’m a servant to these guys. I want to make sure they’re good’
「激戦だった。ラストの部分のディフェンスが一番強くなければいけない(のに出来ていなかった)。それが最も大きかった」
「2、3回スクランブルプレーがあったが、(サンダーが)それらのルーズボールをゲット。スリーで得点に繋げた」「8点リードで4Qを迎えたが、4Qのインテンシティは違うということを理解し準備をしておくこと」
「順位は我々の今の立ち位置を表していると捉えている。が、同時に多くの分野で改善が必要だということも理解している」「最も大切なのは色々な方法で勝てるようになること。攻守に強くなり、皆んなが一丸となって戦い、毎試合ごとに準備が出来る強靭な精神を持ったチームになること」
ってお話しです
まとめ
1Qドートのスリーでスタート。ニックスはブランソンのツーでスタート。交互の得点。最大6点ビハインド。30−33ニックス3点ビハインドで終了。
2Qミケルのスリーが決まり同点でスタート。プレーがフィジカルになってきて残り6分ファウルがもらえないハートがフラストレーションからテクニカルをゲット。その後タウンズとOG連続得点で4点リード「ニックスが集中してきた」byアラン うんうん ハートが自分に「Wake up!!」と何度も言い聞かせてるのを聞いて皆んなも目が覚めたかな〜!パスが回って皆んなもグルグル回って全員ボールに触ってからの連続得点「ハッスルプレーに次ぐハッスルプレー」byマイク。最大14点リード。このQサンダーを21点に抑え66−54ニック12点スリードで終了。前半ミケルが19得点。
3Qサンダーの8−0ランでスタート。シェイの得点で一時4点差。残り4分OGがダンクの後床に落ちて危ない〜!→続けてプレーホッ 3Qの得点がリーグで1位のニックスと2位のサンダー。「このQでどちらが多く得点するのか」なんて言われてたけど、結局サンダーが4点多く得点(3Q22−26) 88−80ニックス8点リードで終了。
4Qウィリアムズの連続得点でスタート。ウィギンズのスリーで91−89とサンダーが2点差に迫り、ジョーのスリーで91−92逆転された!リードチェンジを繰り返し最後3分は連続ウィギンズ時々シェイでビハインドが広がる〜涙 ニックスはスリーが決まらない&リバウンドが取れず残り2分、7点ビハインドでタイムアウト。その後一度5点差に迫ったけど最終は107−117で負けました〜!連勝は9でストップ。サンダー強かった!ここから学びます!
Let’s Go Knicks!!!!!
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