表紙写真:New York Post
「ホームMSGでウエストのチームと5連戦」もいよいよ最後。今日はロードに強いロケッツと対戦!
攻守で良いロケッツはオフェンスリバウンドでリーグトップ&若くてアスレチック。試合前にコーチが「ボールに対して素早く反応すること」ウォーリーは「ロケッツはフィジカル。フィジカルにはフィジカルで対抗する準備を」だって。
レッツゴー
スタメン
アチウワ!
*OGお休み
*バンブリート、シェングン、ジャバリ・スミスはお休み
スタッツ HOU 118 – 124 NY
ロケッツ
- 4Q46得点♡
- スリー:6−26(23.1%)涙
- ペイントの得点:80点
- 今日もリバウンド負けたけど試合に勝った!
- ベンチ51分出場(OG不在、タウンズ ファウルトラブル)
みんなのようす
- ロケッツのトンプソントリプルダブル
- タウンズ:4Q残り2分ファウルアウト
- ミケル:+29はチームハイ&22得点「ミケルは常にエフォートを続けている。オフェンス、ディフェンス、必要な事を全てしている」byウォーリー「相手に得点されてもエナジーが衰えること無く何度でもディフェンスを続ける(ミケルの)意思の力は特別」byティブス って皆んな大絶賛
- アリエル:8分で4ファウル。それでも「ブロックにリバウンド、ハイエナジープレーで試合にインパクトを与えた」のは「簡単な事ではない。リスペクト」byブランソン「最も大事なのはエナジー」byハート
- アチウワ:34分出場。OG不在で活躍「(アチウワの)ディフェンスに助けられた」byティブス
ジェイレン・ブランソン
コーチが以前からブランソンのこと「上手くいかなかった試合の次はいつもカムバックする」って言ってるけど。レイカーズ戦の次=今日↓この活躍〜!
3Q12得点、4Q17得点、最後3分からのニックス13得点中11点は全部ブランソン!!
↓ニックスで30点以上70回目、40点以上18回目、30点以上&10アシスト以上12回目、40点以上&10アシスト以上はレギュラーシーズンでは初めて
今日もキャプテンがキャプテンでありがと〜!!
怪我情報 OG / ミッチ
OG・アヌノビー
↓第49戦対レイカーズで右足怪我、ロッカールームから戻らず‥今日今季初めて欠場したOG
今日のロケッツ戦前のコーチのお話しによるとMRIの結果「Mild Sprain軽い捻挫」ということで皆んなひとまずホッとしてる〜!ステータスは「day to day」。明日のラプターズ戦に出場するかは治療の効果を見てから決めるそう。
コーチは「軽い捻挫で良かった。復帰のためのリハビリに力を入れること。怪我は(シーズンの)一部。次の選手が試合に出てやるべき仕事をすること」
ってお話しです
ミッチェル・ロビンソン
今季全然プレーしてないミッチ。↓昨シーズンはこんなかんじで最初の21試合絶好調
で、↓この21試合目で怪我しちゃってしばらくお休み
↓この試合で復帰。レギュラーシーズン最後10試合プレー
↓プレイオフのシクサーズ戦で又怪我。その後数試合無理して出たけど結局2回戦第1戦で又怪我。オフに手術して今に至る‥
今年の「1月末には練習を始められるだろう」と言われてたミッチ。1月が終わりもう2月。実は1月後半からコーチインタビューでは記者さんからいつもミッチの様子について質問が出てたけど。コーチの答えはいつも同じで「接触が許可されたらそれがその時」
で、「その時」来ました〜! ミッチが”軽いコンタクト”をスタートしているという記事が出てます。コーチインタビューをまとめたもので「一定のコンディションの中で軽いコンタクトを再開。フルコンタクトの許可が出るのもかなり近い」という内容。レイカーズ戦の前のインタビューでは「リハビリ全てが非常にスムーズに進んでいる」って言ってたコーチ。この”一定のコンディション”というのは「コントロールされた動きで予測できる接触なので(ミッチが)接触の前に準備ができる」というもの。次のステップは「プレーの中でのリアクション。普通のコンタクト」になるって。
そして!今日のロケッツ戦の前のインタビューでは「メディカルが練習中のコンタクトを許可した」ということで今週から接触ありの練習が始まるそう。
今日はミッチが「Hell Yeah !!!! That’s what I’m talking about baby」ってXでも呟いてて嬉しそう!↓今日もアリーナ来てた♡
ミッチ待ってます〜!
コーチインタビュー
Knicks Postgame Coach Interview
4Qを11点ビハインドでスタートしたがどうやって粘り勝ちできたのか→ 「Keep fighting 戦い続けること。フィジカルでアグレッシブな試合になるのは分かっていた。ハートのハッスル、ブランソンのビッグショット、ミケルの信じられない活躍、KATはアグレッシブだった。4Q序盤ではベンチが大きく持ち上げてくれたためにブランソンが休めてエナジーでカムバックできた。OG不在でアジャストしているところだが、全員の”勝つためには何でもする”という決意とハッスルで互いのコミュニケーションも良くチームが一つになっていた」
ってお話しです
まとめ
1Qタウンズのツーでスタート。交互の得点。残り7分ニックス2度目のショットクロックバイオレーション。「ロケッツはディフェンスが非常に良いチーム」byマイク 残り6分タウンズ2ファウルでアリエルと交代。「アリエルのリバウンドとブロックは良いがディフェンスを勉強中」byフレイジャー。ロケッツの7−0ランで一時7点ビハインド、残り3分21−21同点。アリエルのブロック!フィジカルディフェンス!オフェンスリバウンド!連続ハッスルでMSGが湧く〜!の後は最後40秒アリエル3ファウル涙 27−25ニックス2点ビハインドで終了 ニックスのスリー0−5頑張れ〜
2Qロケッツの11−2ランでスタート。「ニックスのディフェンスが悪い」byフレイジャー 残り8分ペインのスリー〜!でニックス最初のスリーが決まってやっと〜ホッ。ミケルのスリー〜も決まったけどタウンズのスリーはやっぱり決まらない頑張れ〜。ロケッツは速攻から得点。なかなか点差縮まらず残り3分12点ビハインド。ロケッツがフィジカル!! ターンオーバーが目立つニックス。終盤ハッスルからミケル、ハート、ブランソンで点差縮め57−52ニックス5点ビハインドで終了。
3Qロケッツの4−0ランでスタート。からニックスの10−2ランで63−62と1点差に迫る〜!ロケッツタイムアウトの後はハートのマッスルツーで63−64ついに逆転〜!交互の得点、リードチェンジが続いた後は残り2分で4点ビハインド。ニックスタイムアウトの後はウィットモアとホリデーの得点で10点ビハインド涙 「ニックスはヤングロケッツのインテンシティにマッチすること」byフレイジャー 一時3点リード、最後3分はロケッツの16−4ランで89−78ニックス11点ビハインドで終了
4Qタウンズのスリーが決まった〜!と喜んだ後、ミケルがシュートに行ってトンプソンの足にのり左足を捻って痛そう〜!↓かなりぐりんってした様に見えたけど‥→続けてプレーやっぱり鉄人でも気を付けて〜↓↓
ブランソン不在の時間に交互の得点で粘る!残り7分ブランソンがイン。ニックス8点ビハインド。そこからハートのハッスルとデュースのスリーで101−98と3点差に迫る!インテンシティ増してきて交互の得点。残り4分半ボールあっちこっちヘルタースケルターから最後はタウンズがボールゲット→ハート得点106−104と2点差に迫る!↓あ〜れ〜
交互の得点の後残り3分半タウンズが3点プレーをコンプリートして108−109遂に逆転〜!リードチェンジ。残り2分タウンズ5ファウルピンチ〜からブランソンブランソンブランソン!! 最終は118−124でニックスWIN!!! ロケッツ人手不足なのに強かった〜!何度もまとわりつくディフェンスと得点し続けるインテンシティがスゴい!
そしてニックスの皆んなは明日も試合。早くトロントへ移動しなくっちゃ!
Let’s Go Knicks!!!!!
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