[NBA] ニックス プレイオフ2025 1回戦 第1戦vsピストンズ〜ペインのエナジーで21−0ラン!まずは1勝

ニックス対ピストンズ -OG・アヌノビー
New York Knicks

香港おうち満喫ライフ - にほんブログ村

表紙写真:New York Knicks

プレイオフ始まります!

第1戦はホームMSGでの対戦。全米放送ESPN放送、ピストンズ放送、MSG放送とあちこちでエアーしてて忙しいけど、まずはMSG放送で観戦!フレイジャーとタイラーヨロシクお願いします

ニックス対ピストンズ プレイオフ
NBA League Pass

で、30分前に始まるプレゲームショーから見てるけどビルとウォーリーが↓「第1戦で勝った方のシリーズ勝率は75.2%。第1戦大事」って言ってるそれは頑張らないと!いつも頑張けど

ニックス対ピストンズ プレイオフ
NBA League Pass 左からビルとウォーリー

で、アランが「全米放送がシリーズのベストプレーヤーはケイドって紹介してる」って。え?ムムっ そして↓「ブランソンがいるぞ」って紹介してた!

ニックス対ピストンズ
プレイオフ
NBA League Pass

アリエルもアベイラブルでニックス全員健康のフルフォース。レッツゴー!

スタメン

スタッツ DET 112 – 123 NY

ピストンズ

プレイオフ2025対ピストンズ

ニックス

プレイオフ2025対ピストンズ
ESPN
ニックス対ピストンズPO
MSG放送
  • 速攻からの得点:DET22、NY19 レギュラーシーズンでリーグ2位のピストンズに対しほぼ互角で頑張った
  • ペイントの得点:DET46、NY62 レギュラーシーズンではほぼ互角だったピストンズに圧勝

みんなのようす

NYポストのライブアップデート記事(記録用)→Knicks vs. Pistons Game 1 live updates

ピストンズ

得点

  • ハリス25(3Q0、4Q3)
  • ケイド21FG8-21(3Q7、4Q8)
  • ビーズリー203P 6−12(3Q12、4Q3)
  • ハーダウェイ19(3Q12、4Q 0)

ターンオーバーが多かった

  • ターンオーバー:19(チームTOも入れたら21)
  • ケイド:ターンオーバー6(4Qに3つ)
  • ターンオーバーからの失点:25点

ニックス

9人ローテ ベンチの活躍

レギュラーシーズンよりローテを絞ることが多いプレイオフ

「ティボドーコーチはおそらく8人ローテ。いや7人ローテもあるかも」って色々なケースを予想してたメディア。そして今日!ハートが1Qで2ファウル、2Qで1ファウル。ミケルが2Qで2ファウルと早めにファウルトラブルになっちゃったのもあるかもだけど、贅沢な9人ローテ〜!全員二桁の出場時間。ミッチ18分出場。タウンズと一緒にプレーした時間も良かったと評判。今後も楽しみ!

ファウルトラブルについては「早々にファウルトラブルになってしまうのは問題だ。ハートだけでなくミケルも早くからファウルトラブルになってしまった。サイズが必要だったがデュースの内容は良かった。スピードも良かった」ってコーチのお話しです 私としてはニックスはスタメンの出場時間長いので厳しいディフェンスした時とかのファウルトラブルをとってもとっても心配してたんだけど。今日はベンチの皆んなステップアップでホッとした〜

4Q 21-0ラン プレイオフプレッシャー

4Q開始直後ピストンズが5秒バイオレーションと24秒バイオレーションの連続ターンオーバー。ディフェンスからのオフェンスで残り9分98−90からニックスの21−0ラン。フレイジャーが「これがピストンズが経験した事のないプレイオフプレッシャー」って言ってたけど。うんうんニックスもそんな時あったな〜

結果4Qは40−21とピストンズをアウトスコア!ブランソン12点 ペイン11その全部

ジェイレン・ブランソン

前半FG4−15(3P1−3)でストラグル。後半はFG8−12の活躍。特に4Q「靴を替えて登場してからFG5−7の12得点ですごかった」「トンプソンとシュルーダーとビーズリーのフィジカルディフェンスの中、遂に得点方法を見つけた」とメディアも絶賛。最終は34得点でチームハイ

今日は3Qで怪我してた右足をまた痛めた?とヒヤっとした時あったブランソン。続けてプレーしてたけど4Q最初にロッカールームへ。

試合後インタビューで記者さんに「ブランソンが4Q序盤にロッカールームで靴を替えて戻ったら別人のようになっていたが」って聞かれたコーチが「I think he grabbed his cape」と言って皆さん大笑いしたのがメディアのあちこちで引用されて話題になってる。 ケイプ(cape)ってマントの事。ヒーローが良くマントつけてるから使われる表現で ”マントをつけてスーパーマン(又はヒーローキャラクター)に変身したんだろう”って意味。だから「ブランソンがロッカールームに行って靴履き替えてスーパーマンになって戻ってきた」みたいなかんじ。(でも”4Qで活躍したブランソンの方が本当のブランソンじゃないか”って記事も見かけた。確かに〜w)皆さん楽しそうでほのぼの〜

カール・アンソニー・タウンズ

ニックスで初プレイオフ出場&初MSG!ダブルダブル。「色々なこと全部を少しずつやって、効率良い22得点素晴らしい」って話題に

OG・アヌノビー

メディアは「前半オフェンス(19得点)でニックスを持ち上げ、ディフェンスではケイドにフラストレーションを与えた」コーチは「OGの良いところは全てのプレーで戦うところ。ケイドは素晴らしい選手なのでタフなマッチアップだ。完璧にディフェンスできる時もあればそれでもシュートを決められてしまうこともある。ただそれで挫けず、またディフェンスに戻り次も同様に戦い続ける。素晴らしい競争心がありチームに多くを与えてくれる」って。ありがと〜!

キャメロン・ペイン

そして今日は何と言ってもペインのエナジー〜!昨季のシクサーズ戦ではいら〜〜!っとさせられたけど、自分のチームに居れば頼りになる!以前ブランソンもそんな事言ってた

15分14得点うち11点は4Q。そしてディフェンスがエクセレント→ +23はチームハイ。4Q最初のDETの5秒TOもペインのおかげ評判

メディアがペインの活躍を「サプライズ」と言ってたけど、本人インタビューでは「4Qがどんなものか知っている」って。さすがプレイオフペイン!やっぱりスゴいウェイウェイ〜

コーチが「彼は素晴らしいエナジーを持った選手。毎日変わらずハイエナジーをもたらす。試合に覇気がない時に彼が刺激となって良いことを引き起こしてくれる事がある」「自分のことを良く理解し毎日しっかり準備をしている。これまで同様今日も輝きを与えてくれた」って大絶賛!

コーチインタビュー

Knicks Postgame Coach Interview

上の皆へのコメント以外は

「ディフェンスから勢いが出た。速攻から簡単な得点の機会があった」「ブランソンのタイムリーなシュートにビッグシュート。キャムは4Qでチームを大きく持ち上げた。PG二人が一緒になって試合にスピードを与えた」「4Qは攻守で非常に良かった。これを48分間続けることが必要」「フィルムを見て改善すべき点が多々ある。まだ1勝。リセットして次の試合の準備をする」

ってお話しです

まとめ

1Q 交互の得点から中盤一時6点リード。残り4分ハーダウェイの連続得点で19−20逆転された!ピストンズの11−2ランで最大4点ビハインド。最後はOGのブザービーターが決まり27−27同点で終了 

2Qペイン、デュース、シャメット、ハート、タウンズ。連続タウンズで6点リードしてからピストンズの8−0ランで42−40逆転される「ブランソンのシュートがショート」byフレイジャー。ミッチのオフェンスリバウンドからの片手プットバックダンクで湧く湧くMSG45−46逆転!↓ミッチバーン!

リードチェンジを繰り返し最後はハリスのスリーが決まり55−57ニックス2点リードで終了

3Q ブランソンのスリーでスタートした後ピストンズの15−4ランでニックス一時6点ビハインド。そこからはディフェンスからのオフェンスで中盤72−72同点。残り2分半ドライブに行ったブランソンがシュルーダーの足に乗って痛そう!捻挫した右足で心配〜→続けてプレー。ピストンズのランで残り40秒最大9点ビハインドオーノー。91−83ニックス8点ビハインドで終了。このQピストンズ36得点取られすぎ

ESPN放送のマイクが「レギュラーシーズン、ピストンズは4Qをリードで迎えたら38勝6敗。ニックス4Qをビハインドで迎えたら6勝24敗」って言ってるの聞いてドキッ みんな頑張れ〜

4Q ペイン、デュース、ハート、OG、タウンズ。ペインのエナジー&ニックスのナイスDでピストンズがスローイン出来ずいきなり5秒バイオレーション!湧く湧く〜の次は24秒バイオレーション!連続〜 OGとハートの対ケイドのDがすごい。連続タウンズで91−88と3点差に迫ったけど、そこから連続ピストンズで98−90又8点差 残り9分バッシュを取り替えて戻ったブランソンがチェックイン&フローターが決まり3点差!ペインのスリーで同点!! ブランソンのツーで98−100逆転〜!から又ペインのスリー〜すごいすごい!ニックスが止まらない。タウンズのスチールからブランソンのツー!「ピストンズのスイスチーズディフェンス穴だらけ」ニックスのディフェンスがスゴい。ターンオーバーが続くピストンズ。ニックスの21−0ランで98−111ニックスリード。「これがピストンズが経験した事のないプレイオフプレッシャー」byフレイジャー。残り2分ペインがベンチに下がってアリーナからはアツい歓声と拍手〜!

残り1分半ケイドのスリーで112−118と6点差になったけどニックスの得点は続き最終は112−123でニックスWIN!!! ウェイウェイ〜 ↓今季からニックスもWatch Party始めたんだって

ニックス対ピストンズ
New York Knicks

まずは1勝!このままLet’s Go Knicks!!!

動画

記録も兼ねて動画を貼っておきます

コーチ&ブランソンインタビュー(練習後)

コメント

タイトルとURLをコピーしました