日本政府が香港を検疫強化の対象国に追加しました。これによって追加される検疫措置はないそう。現在入国の際に必要なことは領事館のメールが教えてくれます。
日本領事館からのお知らせメール
香港において変異ウイルスの感染者が確認されたことを受け、5月14日、日本政府は検疫の強化の対象国・地域に香港を追加指定したことを発表しました(関連メール:【広域情報】新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(検疫強化対象国・地域の追加))。この指定による追加の検疫強化措置はありません。
引き続き、日本への全ての入国者・再入国者・帰国者は、出国前72時間以内の検査証明書の提示、空港検疫での検査、並びに、14日間の公共交通機関の不使用、自宅等での待機、位置情報の保存・提示、接触確認アプリの導入等についての誓約書の提出が求められています。
(外務省HP関連サイト)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C077.html
(厚生労働省HP関連サイト)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
在香港日本国総領事館 新型コロナ(その109:日本政府の新たな水際対策措置)
水際対策に係る新たな措置について
お知らせメールにもリンクがありますが、現在の水際対策の措置が掲載されている厚生労働省HP関連サイトです。
日本入国に、陰性検査証明書提出が必要になったときのお知らせメール
日本入国に「社區檢測中心の検査が有効ではない」というお知らせメール。有効な証明書の発行に対応している病院のリストも教えてくれています。
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