FIBAバスケW杯2023〜2次 アメリカ第2戦vsリトアニア アメリカ負けた!

W杯アメリカ対リトアニア ヨクバイティス ブランソン イギー NBA | New York Knicks

香港おうち満喫ライフ - にほんブログ村

表紙写真:FIBA Basketball

FIBAバスケットボールワールドカップ 2023、ニックスの皆んなを応援してるんだけど

Once a Knick, Always a Knickだから今日はあっちもこっちもニックスだらけ!皆んな頑張れ〜

スタメン

ハイライト

FIBA – バスケットボールチャンネル

ボックススコア USA 104 – 110 LTU

アメリカ対リトアニア

W杯アメリカ対リトアニア得点

W杯アメリカ対リトアニア2
FIBA Basketball

W杯アメリカ対リトアニア1
FIBA Basketball

みんなのようす

今日のリトアニアには元ニックスのイグナス・ブラズデイキスとミンダウガス・クズミンスカス、そしてニックスがドラフトしたロカス・ヨクバイティスがいるよ〜。皆んなのプレー見れるの嬉しい〜!ブランソンもハートも負けずに頑張れ!

1Q、リトアニアのスリーが6−6ってゆーか2Q途中まで9−9だった 驚‼に対しアメリカ0−5 、リバウンドはリトアニア17(OREB7、DREB10)に対しアメリカ7(OREB2、DREB5)と苦しい〜!JJJはバランチュナス相手にファウル2つしてプレー時間はたったの2分50秒〜!12−31と19点もビハインドで終了。アメリカこんな立ち上がりは今大会初めて。

2QもJJJのファウルトラブルは続く〜、前半6分31秒、0点、0リバウンド、2アシスト、3ファウル。ケスラーは6分弱出場で2ファウル。リトアニアはバランチュナスとモンテユナスがでっかくて強くてスゴい! アメリカ37−54と17点ビハインドで終了。エドワーズが16得点。

3Q、リトアニアの相次ぐターンオーバー(このQだけで8つ)からアメリカが15−2ランで52−56と点差が一時4点まで縮まった!その後又10点差になった時あったけど65−71と6点ビハインドで終了。

4Q、点差がなかなか縮まらない。アメリカが得点しても相手にまたすぐ得点されちゃう。残り2分40秒85−97と12点ビハインドでピンチ!解説が「交互に得点し合ってないでアメリカは相手を止めること」って繰返し言ってるんだけど、それがなかなか〜〜! ここからエドワーズ、バンケロ、ブリッジズ、ブランソンと皆んなで得点して点差縮めたのはスゴかったけど‥及ばず。。最終は104−110と6点ビハインド、開始直後に4−2とリードして以来最後まで一度も追いつく事なく終わってしまいました〜! 今回エキシビションゲームを含め10試合戦ってきたけどアメリカ初の敗戦。 エドワーズ29分35得点、ブリッジズとブランソン14点、イングラム10点、ポーティス5リバ、ハリバートンとブランソン7アシスト。お疲れさま〜

アメリカはこの日パリオリンピックの出場権を正式に獲得。

イギー

イギー〜!22分11得点、2リバウンド、4アシスト

クズ

やっぱりクズ〜〜!15分14得点、2リバウンド

ロカス・ヨクバイティス

23分9得点、3リバウンド、6アシスト

ロカスの事はたまにニュースになるんだけど、今回も話題になってます。いつもだいたい「彼はいつNBAデビューするのかな〜」って切り口。

DAILY KNICKS: World Cup has Knicks fans wondering when former pick will make NBA debut

↑今回は ”いつかニックス選手になったときに一緒になるブランソンとハートと対戦することについて” 試合前のロカスのインタビューが載ってて

「皆んなどういったシチュエーションか分かっているのだから、対戦が楽しみ」だって。

そして記事ではロカスのサマーリーグ参加やニックスとの関係について

”彼は2021年はニックスでプレー。2022年は怪我で不参加。2023年の今年についてはエージェントが「ワールドカップの準備もあるし、ニックスのロスターにはロカスが入る場所がない。サマーリーグでプレーする意味はあまり無い」と言っている。ニックスは彼と連絡を取ってはいるが、エージェントが言うように現在ニックスロスターはガードで溢れている。彼とニックスの状況に新しい動きはない。ただし今回注目を集めているワールドカップでの活躍は無視されるべきではない”

ってことでした。

試合後インタビュー

今回アメリカが負けた事はニューヨーク・ポストでも取り上げられてて試合後インタビューが載ってるので簡単にまとめます

Team USA shocked by Lithuania as path to FIBA World Cup title gets trickier

スティーブ・カー

「この結果が我々のゴールである金メダル獲得に影響しないのはラッキーだった」「しかし良い経験となる素晴らしい試合だった。何故ならこれはFIBAだから。継続性を持ち、自分たちが何をしているのかを理解し実行している偉大なチームがいくつも有る。今日のリトアニアは素晴らしかったと思っている。勝つに値する」

ジェイレン・ブランソン

「(リトアニアを)称賛する。彼らはプレーする準備が出来ていた。非常にリスペクトしている」って。う〜ん、ティボドーコーチの声が聞こえてくるよー

↓残り28.9秒スリーをファウルされてFT中、パパ ブランソン映ってた〜

W杯アメリカ対リトアニアブランソン父
Courtside 1891

本当に今日のリトアニアはスタートダッシュからずっとスゴくて、途中アメリカが追い上げても追いつかせないアツい心構え=準備を感じました〜!オフェンスも良かったけど、ディフェンスもすごかった。フリースローも良かった。

アメリカ‥前に進むのは簡単ではないみたい〜!でも今日のこの経験からググッと成長して、次はまた「スゴいチームUSA」を見せてほしい!

W杯アメリカ対リトアニア ヨクバイティス ブランソン イギー
FIBA Basketball

 → バスケW杯 アメリカ戦

W杯:出場国、参加NBA選手、会場、日程、グループ 一覧

W杯:試合観戦記事一覧

コメント

タイトルとURLをコピーしました