↓もっとニックス‼
来季のスケジュール
NBAコミッショナーのアダム・シルバーによると、2020−2021シーズンのスタートは早くても2021年になってからだそう=2021年1月1日以降。
2020年末のクリスマスの頃に。。なんて話もあったけど、NBAとしては観客を入れて、82試合とプレイオフを消化できることが最終的な目的だとか。
↓先日も「有力なのは1月18日のマーチン・ルーサー・キングデー」って話したけど。。
もし2月にスタートして82ゲームとプレイオフすると、「来年7月に予定されてる東京オリンピックには参加できない選手もいるけど」って話に対してシルバーが言うには。。東京オリンピックが本当に7月にスケジュールどおり100%開催できるのか確実ではないので、それを基準にNBAがシーズンスタートの日程を決めることはできないってことです。
う〜ん、冬になると窓を締め切って換気も悪くなるから、コロナ感染が増えるかもっていう話もあるし。。そこでまたまた世界的に深刻化した場合。。とかいろいろ想像すると将来のことを別のイベントとリンクして計画するのは確かに難しい。。ワクチンだってどーなるかまだ分からないし。。
来季のスタートは1月1日以降。で、その後のスケジュールは「流動的」ですね。
ドラフト11月18日
NBAが2020年ドラフトを11月18日に開催すると発表してます。当初は10月16日に予定されてたので、約1ヶ月後ろ倒しになりました。こんなコロナ世の中なので、状況次第で再度変更の可能性もあるそう。
8月21日に発表されたNBAドラフトニュースによると
↓現在アーリーエントリー中
- 学生選手 72人
- インターナショナル選手 36人
↓アーリーエントリー辞めました
- 学生選手 92人
- インターナショナル選手 7人
だそうです。移動もままならないし、スケジュールも不確定だからかな。たくさんの選手が取下げちゃいましたね。
ドラフトの10日前までにNBAに書面で通知することにより、アーリーエントリーは取り下げ可能です。
↓エントリー中の選手のリストはこちら
NBAドラフトコンバイン
NBAドラフトコンバイン。NBAの発表では今年はバーチャルも合わせて行うそう。
↓こんなかんじ
- 各選手がチームとリーグとのインタビューをする場合、ウェブ会議サービスを使って9月28日から10月16日までの間で行われる。
- シューティングドリルなどのオンコートプログラムは10月以降、各選手に一番近いNBA施設で行う。身体測定も同じエリアのNBA指定のドクターによって行われる。
- シュートの評価と分析を記録できる「HomeCourt」というモバイルアプリを使って選手は独自の「Pro Day」ビデオを作ることが可能。選手のスキルをアピールするこのビデオは、選手個人のみの出演(ただしコーチかスタッフ1名まで同時出演可能)で最長45分で作成すること。
- さらに、Fusion Sportsが開発した「Combine HQ」の導入により、今年のオンコートテストで収集されたスカウティング情報を一括収集することが可能。チームやスカウトたちはこの「Combine HQ」を使えば参加プレーヤー同士、過去に参加したプレーヤーや現役NBA選手とのデータ比較ができる。
なんか。。やればできるってゆーか、さすがNBAってゆーか、いろんな技だしてきてスゴイ!選手たちも、気持ちが落ち着かないかもだけど、みんな頑張って〜
まとめ
バブルではファイナル真っ只中だけど。。ぜんぜんバブルに縁のナイ残念なチームのファンとしては、とりあえず目先の楽しみはドラフト。日程もドラフトコンバインの方法も決まって、とりあえずホッ。来季のことはすぐには決まらなそうだから、地味〜に待ちます!
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