今シーズンのニックスはプレイオフ1回戦まで頑張って、サヨナラしてしまったけど。。
最後の試合の後、長いミーティングして、「Exit Meetingは2週間後」ってことでまずはみんなにお休みをくれたティボドーコーチ。その後はシカゴのドラフトコンバインに行ったみたいだけど、ニックスのみんなはどーしてるかな〜と思えば。。
みんなオリンピック!
ってみんながみんなオリンピックに行くわけじゃないけど。。
RJ・バレット
が〜〜んっ!!!←死語 ←って「死語」が死語?
バレット、あんなにオリンピックに行くって頑張ってたけど。。
私は試合見てないけど、この記事読むと。。
→OLYMPIC TALK | NBC SPORTS:Canada stunned in Tokyo Olympic men’s basketball qualifying, extending drought
「2015年、勝ったらリオ・オリンピックに行けるという試合で、NBA選手が9人参加したカナダチームは79-78でNBA選手がゼロのベネズエラチームに負けた」って。
そして今回「8人NBA選手がいるカナダチームはNBA選手一人だけのチェコに103-102で負けた。OTの最後にサト(トーマス・サトランスキー)がジャンプシュートを決めた」って。。なんかハートブレイクな〜〜。コレ↓
そして「今回はウィギンスとバレット居たけど、ジャマール・マレーとシェイ・ギルジャス・アレクサンダーとケリー・オリニクが居なかった」って。。これまたなんかな書き方で〜。
↓すっごい頑張ってた 9番バレット
対チェコ戦のバレットのスタッツ思わず調べてしまったよ:40分、23得点(FG 9-17、3pt 2-6、FT 3-7)、5リバウンド、6アシスト、1スチール、1ブロック by FIBA
また40分も出てるし。残念〜バレット。。でも大丈夫!次ニックスでがんばります!
イマニュエル・クイックリーとオビ・トッピン
おめでと〜!!!
二人は7月1日(現地)にUSAバスケットボールのセレクトチームに選ばれました〜!
セレクトチームって、オリンピックに出るUSAチームとスクリメージしたりと練習のお手伝いするチームです!ラスベガスでのUSAチームのトレーニングキャンプに参加します。
ヘッドコーチはヒートのエリック・スポールストラ!と聞いて、なんか急にヒート戦を思い出して→第25戦、第26戦、第47戦 。。。
ローズ来てすぐ出場してくれたな〜、とか一回も勝てなかったな〜、とかヒートのディフェンスやオフェンスの素晴らしさを振り返ると。。オビとクイックがセレクトチームでスポールストラコーチとすごく良い経験できそう〜!
この記事によると→New York Post : Knicks’ Obi Toppin, Immanuel Quickley named to USA Select Team
7月6日から9日まで代表チームとラスベガスで毎日トレーニング。ファイナルと重なってて参加できない代表選手もいるから、セレクトチームの選手は必要ならエキシビションゲームに出ることもあるそう。そしてこのまま成長を続ければ将来は代表選手に選ばれる道に続くって!
2019年ワールドカップの代表チームの練習相手になるセレクトチームにはミッチが選ばれたんだけど、怪我であまりできなかったの覚えてます。今回もミッチは怪我してるけど、将来はオビ、クイック、ミッチ、みんなオリンピックチームに入っちゃうかも!
最近はUSAチームも簡単に優勝できないから、こうして将来有望な若手選手をセレクトチームに招待してケミストリーを育てていこうとしてるのかな、って思ったり。
みんながんばって〜!
ジュリアス・ランドルは選ばれなかった
今回ランドルはUSA代表チームに選ばれなかったけど。。
この記事に→ New York Post : What kept Julius Randle from making Team USA
ニューヨーク・ポストがインタビューしたジェリー・コランジェロ(チームUSAのCEO)のコメントが載ってて「ランドルはあと少しだった」と言ってます。
コランジェロははっきり言わないけど、ポストは「2019年に代表チームの招待を断ったことが原因では」って推測してる。今回「AD、レブロン、カワイがみんな怪我で出場できないからランドルにチャンスはあったはずだけど、選ばれたのはジェレミー・グラント、ケビン・ラブ、ドレイモンド・グリーンだった」とあります。
「家庭の事情」という事でニックスとの最初のシーズンに備えるために2019年ワールドカップの代表を断ったランドル。この時は多くの選手が同じような理由で代表になるのを断ってました。でもラブとグリーンは参加してた!→Knicks’ Julius Randle added to USA roster for FIBA World Cup もちろん二人とも素晴らしい選手だけど、実績もあるのかな。
コランジェロはPFとしてのスキルの他に「ラブの国際経験を評価してる」と言ってます。
ランドルは今シーズンホントに疲れてると思うから、「調度良いかな」なんてニックス目線になりがちで‥スミマセン。でもこれからもチャンスは訪れると思う!いつでも応援してるからね〜
ルカ・ビルドサ
アルゼンチン代表のビルドサはコロナ状況がアルゼンチンより良い、という事でラスベガスでキャンプ中。がんばれ!
はやくプレーが見たい〜
フランク・ニリキナ
そしてフランス代表はもちろんニリキナ〜♡どのプレーを載せるか迷うけど。。これニックスでもしてほしい〜↓
↓関係ないけど、カッコいいって理由だけで。。「カッコいいで賞」!黒も良いけどね〜、赤もカワイイ
ニリキナもフランスも楽しみ!
オリンピック組み合わせ
こんなかんじ〜↓
いろいろ妄想できるワクワクの組み合わせ♡
まとめ
オリンピックやトレーニングキャンプで違うチームの選手に会ったり、コーチの指導を受けたりするのはホントに素晴らしい経験になることでしょう。
ランドルが代表を断った時、他にも断る選手がたくさんいたけど。。レギュラーシーズンの後プレイオフも戦って、次のシーズンとの間に別の大会に出場するのは確かになかなか大変なスケジュールだと思う!どの選手も怪我の無いようにコンディショニングするのが一番大切だと思うけど、それを思うとカーメロってすごかったな、と改めて思う。
カーメロは2004年のアテネオリンピックから、北京、ロンドン、リオ・デジャネイロと全出場!!しかも「夏にオリンピック出たほうがレギュラーシーズンの調子が良い」とか言ってたけどさすが!
2019年のFIBAワールドカップで、ジェイソン・テイタムが怪我したとき、ボストンのコーチ、ブラッドスティーブンスがインタビューで
「チームUSAに参加することで怪我のリスクが増えるのでは」という質問に対して
「みんな結局どこかで5対5をしてるわけだから、これ以上の環境はない。あまり怪我のリスクについては考えない」「チームUSAを信頼してるし、参加することはネガティブよりもポジティブの方が多く、みんなシーズンを迎えるにあたってより準備ができている」って言ってたの思い出す!
特に若くて元気な選手はどんどん色んな人と出会って成長してほしい〜!
ニックスのみんな、良い夏を過ごしてるようですね〜。一回りも二回りも大きくなって戻って来るの待ってる!!
↓もっとニックス!
コメント