表紙写真:New York Post
ホームMSGでプレイオフ第2戦対ピストンズ。今日はMSG放送とピストンズ放送とTNT放送↓この二人大好き〜

↓4Qのミラクルラリーで1勝したニックス
今日も皆んなのステップアップ期待♡ レッツゴー!
スタメン
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— NEW YORK KNICKS (@nyknicks) April 21, 2025
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— Detroit Pistons (@DetroitPistons) April 21, 2025
ステュアートお休み(膝)
スタッツ DET 100 – 94 NY
ピストンズ



- 94得点はシーズンロータイ
- アシスト:15だけ
- フリースロー試投数:DET34、NY19↓コーチインタビューで詳しく
- ベンチ得点:DET35点、NY8点
- ペイントの得点:−6(DET46、NY40)
リバウンド −14
第1戦ではほぼ互角だったリバウンド。今日のニックスは
DREB −9、OREB −5=全部で−14 涙
コーチも「試合を通してリバウンドが問題だった。おそらくこれが試合を分けた」と言ってたけど。ハリス、デューレン、ケイドが二桁リバウンドを記録。ニックス二桁は‥誰もいな〜い!タウンズが「50−50ボールをゲットできなかった」って次頑張ろ〜
みんなのようす

4Q中盤90−78と12点ビハインドから16−4ランで残り1分94−94と同点まで行ったけど。シュルーダーのクラッチスリーが決まったあと最後ミケルのスリーが決まらず‥結局1Q終盤から一度もリードが無いまま終わったニックス。
ウォーリーがMSGポストゲームで「ピストンズは若くてアスレチックでサイズがある。ニックスはもっとリバウンド、もっとフィジカル、もっとディフェンス。そしてカニングハムを止めること」だって
メディアでメジャーな話題は↓
ケイド・カニングハム
↓ケイドはこの活躍 ピストンズは2008年以来初のプレイオフWINだそうな
WHAT A NIGHT FOR CADE CUNNINGHAM!
— NBA (@NBA) April 22, 2025
🏎️ 33 PTS
🏎️ 12 REB
🏎️ 2 STL
The @DetroitPistons even the series 1-1 behind an incredible showing from their star guard 🌟 pic.twitter.com/uzgOvUqudL
ウォーリーが「ニックスのDは第1戦で効果があったが4Qに入る時ビハインドだった。今日はアジャストしてOGとの1対1を増やしたがそこから得点された。だからと言って第1戦のスタイルばかりではすぐに予測されてしまうので次は更なるアジャストが必要」って。う〜ん楽しみ
タウンズ 10点 後半0点
Karl-Anthony Towns as Knicks lose Game Two 100-94:
— New York Basketball (@NBA_NewYork) April 22, 2025
10 points
5-11 FG
6 rebounds pic.twitter.com/z31u2wqzuJ
今日のタウンズはスリー0の10得点。後半0点 (FG 3Q0−3、4Q0−0)。4Qは12分フル出場したのにシュートを一度も打っていないのが話題に。 コーチは「ボールには触っている。正しいプレー。3人のディフェンスに囲まれて打つのが論理的とは思えない」フレイジャーは「ハリスがタウンズをよく抑えた」ウォーリーは「(ハリスだけでなく)デューレンは動けるビッグ。タウンズのスリーもDできるからKATのスリーが少ない」って。ムムッ次こそ!
OG 10点
ケイドのディフェンスを頑張ってるOG。第1戦では21点に抑え素晴らしいと評判だったけど、今日のケイドは33得点。OG自身のオフェンスも今日はスリー0本の10得点と振るわず。メディアが「攻守で第1戦のOGはどこへ」って。
試合後インタビューでは「ピストンズはケイドが自分のゲームを出来るように、違う戦略をっとってきた。相手がアジャストしてきたから、こちらもアジャストが必要」だって。いつもお疲れさま!私もいつも応援してるから!
ベンチ 8点
今日のベンチはデュースの8点だけ。1Qで残り2分切ってから「ブランソンとタウンズが下がったらターンオーバーが多くオフェンスの効率が悪い。(スタメンを休ませる)時間を稼いでいるのだろうがポゼッションが良くない」ってTNT放送のグラント・ヒルが言ってたけど。ペイン、デュース、シャメット、その短時間に皆んなターンオーバー&ペインは3ファウル涙 そのせいか皆んな出場時間も伸びなかった。次準備して又活躍してほしい!
ブリッジズ 4Q 0点
3Q前までは19得点で良かったと評判だったけど、4Qスリー3本を含むFGは0−4で0点涙。最後のシュートは残り11秒97−94ニックス3点ビハインドの時の同点スリーだったけど「正しいプレーだった。決まらなかっただけ」byコーチ ミケルがインタビューで「感触は良かった」「真っ直ぐだったし入ったと思った。けどショートだった」「勝ちたいと思えばシュートも決めたい。残念だけどどうする事も出来ないから次に向けて準備する」って。レッツゴー!
ブランソン 37点 6ターンオーバー
Jalen Brunson as the Knicks lose Game 2, 100-94:
— New York Basketball (@NBA_NewYork) April 22, 2025
37 points
12-27 FG
7 assists
6 turnovers pic.twitter.com/oZNfK8sMSD
ゲームハイの37得点。でも6ターンオーバー。クラッチタイムでFTミス&スリーのミスが指摘されてる
メディアでは「ファウルをもらうのに必死」「ワンマンショー」「アイソ多すぎ」「ドリブル多すぎ」と色々言われてたけど‥今日は残り5分で又ロッカールームに行ってて足が心配by私
コーチが「彼はクレイジーに戦っていた」本人は試合後インタビューで「チームを勝利に導く立場にいるはずなのに、今日はそれをしていなかった。辛い」「(ピストンズはこの試合で)インテンシティを上げてきた。負けてる方がそうなりやすい。次は我々の番」と言ってた。どんな困難も必ず克服して乗り越え結果を出してきたブランソン!チーム皆んなの力を存分に引き出してくれるパフォーマンスしてくれるって信じてる!
コーチインタビュー
Knicks Postgame Coach Interview
「相手を止めること。パスを信頼すること。リバウンドを取ること。フリーのスリーがいくつかあったが決まらなかった」
48分のチームになるために→ 「リバウンド。シュートを外すのはゲームの一部。リバウンドはエフォートでコントロールできる。シュートが良くなければ勝つために他の事をしなければならない」
常に試合をビハインドからプレーする苦しさについて→ 「リードからプレー出来るに越したことはないが、試合には様々な方法で勝てなくてはならない。最後に勝つ方法を見つけること」
フィジカルについて→ 「それがプレイオフバスケットボール。問題ない」
第3戦に向けて→ 「同じ。勝っても負けてもリセットして次の試合の準備をする。勝つためには何が必要か理解すること」
フリースローについて DET34本 NY19本
そして話題のフリースローの偏りについて
「明らかにフリースローに大きな差がある。直線のドライブの時にファウルされてもコールがない場合、両チームに対し判断が一貫してさえいれば別にそれで良い。ただ(ケイドが)ドライブした時に接触してフリースローになるならブランソンもフリースローをもらって良いはずだ。それだけのこと」
1QのフリースローはDET14本に対しNY2本だったが→ 「後にも(DETに)2本あった‥が仕方ない」具体的な発言を避けるかんじ
思うようにコールがされない事についてネガティブな影響はあったか→ 「無い。それもリーグの一部。デッドボールの最中に指摘して次に進むだけ」
第1戦では抑えたケイドが今日は得点していたが違いは何か→ 「彼は素晴らしいプレーヤー。フリースローで得点していた(FT10−12)」→ブランソンのFT9−11だけど4Qに5−7。
ってお話しです
最後2分間レポート
記録用→L2MR:DET vs NY
まとめ
1Q ピストンズの連続得点4−0でスタートの後ニックスの6−0ランで逆転。「ブランソンのファウルを誘うスキル」「ファウルしないようにする」って言ったトンプソン←すっごく頑張ってる、残り9分ブランソンに初ファウル。交互の得点とリードチェンジが続く。「ニックスはペースをプッシュして相手Dがセットする前に得点してるのが良い」グラント・ヒル一時3点リード「ディフェンスのプレッシャーから両チームターンオーバーが多い」byマイク キャムが最後1分半から出てあっという間に3ファウル涙 終盤ピストンズの連続得点から25−18ニックス7点ビハインドで終了「ニックスはボールムーブが足りない」byフレイジャー ニックスのスリー 0-8で0%。リバウンド−5
2Q ペイン、デュース、シャメット、タウンズ、ミッチ。デュースのツーでスタート。シュルーダーとビーズリーの得点で30−20ニックス10点ビハインド。「ピストンズは動き続けているがニックスは立っているだけで動きがない」byフレイジャー 残り9分ブランソンの連続スリーでニックス初3Pやっと〜 けどピストンズの得点が続き残り7分ケイドのスリーで12点ビハインド「ケイドがアタックモード」byマイク。ケイドのFTで残り4分13点ビハインドからニックスのラン!残り3分ハートのスリーで8点差。残り1分ミケルのツー&スリーで5点差。残り20秒ニックス今日初のFTブランソンが2本決めて4点差!! TNT放送のヒルがFTについて「これはレフリーが笛を吹いていないのか、ニックスがアグレッシブでないのか」と聞けばアナウンサーのアイアンが「それは私があなたに聞きたい質問だ」って!最後ケイドのツーで55−49ニックス6点ビハインドで終了
3Q ケイドのツーでスタート。ニックスはミケルのスリーでスタート!タウンズが連続ファウルで3つ目 え〜。「ピストンズの複数エフォート」byマイク「ニックスはフィジカルが足りないかな」byカーメロ。ケイドのダンクでニックス13点ビハインド。ピストンズのディフェンスとフィジカルがすごい。残り5分リードの得点で68−53ここまで最大の15点ビハインド。ピストンズを止められない。デュースのスリーとブランソンのツーで8点差。75−67ニックス8点ビハインドで終了
4Q ブランソン、デュース、ハート、タウンズ、ミッチ。残り10分デュースのスリーで6点差。の後ピストンズの連続得点。「ピストンズの窒息しそうなディフェンス」フレイジャーから得点できないニックス。残り7分88−75と13点ビハインドでスタメンに戻すニックス。残り5分半トンプソンがブランソンに6ファウル。既にチームファウルのピストンズ。FT2本で8点差。ブランソンのツーで6点差。OGのFTで4点差。インテンシティがスゴい。交互の得点。残り2分ピストンズ24秒バイオレーションの後ブランソンのツーで2点差「ニックスの12−2ラン」byヒル すごい〜!デューレンで4点差。ブランソンがFT3本中2本決めて2点差。残り1分ハートのダンクで94−94同点!からシュルーダーのスリーで3点ビハインド「ハートとブランソンのコミュニケーションが悪くスイッチが遅れ(シュルーダーが)フリーになった」byウォーリー そこからブランソンもミケルもスリー決まらず‥最終は100−94でニックス負けました!
今日はピストンズの方が元気あったかな〜。フィジカルもインテンシティもすごかった。次はアツくてアツくてアツ〜いニックスを見たい!! 課題が沢山あると思うけど。皆んなで解決してどんどん上に行こう!!↓皆んな応援してるよ〜♡
once a Knick, always a Knick 💙🧡 pic.twitter.com/rIrhgAm7ls
— NEW YORK KNICKS (@nyknicks) April 22, 2025
Let’s Go Knicks!!!
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