表紙写真:New York Knicks
↓日程更新してます
デトロイトに来てピストンズとプレイオフ第3戦!
近所の人しかこの試合のチケット買えないようにピストンズが地域制限設けたってニュースになってたけど(要はチケット送付先がニューヨークの人は買えない)。これは昨季ニックスファンがフィラデルフィアに押し寄せてアウェイなのにホーム感出したのと同じ事がデトロイトでも起きないようにするため。。じゃなくて、ファンをブローカーや詐欺から守る為なんだって。ふむふむ 「チケットは完売」byマイク
↓それでも来てる!
these two don’t skip a knicks game 🤝 pic.twitter.com/rxFA7k93Da
— NEW YORK KNICKS (@nyknicks) April 25, 2025
モニカが「今日の鍵はフォーカス」「笛の心配じゃなくて試合に集中!」だって
レッツゴー〜
*今日のレフリー:Zach Zarba、Sean Wright、Nick Buchert
スタメン
first five on the floor pic.twitter.com/OFS0HocDy8
— NEW YORK KNICKS (@nyknicks) April 24, 2025
Tonight's starting five. @Kia pic.twitter.com/ACwXn8jF49
— Detroit Pistons (@DetroitPistons) April 24, 2025
スタッツ NY 118 – 116 DET
ピストンズ


みんなのようす
*NYポスト:ライブアップデート記事(記録用)→Knicks vs. Pistons Game 3 live updates
ボールムーブ良い、ターンオーバー少ない、皆んなの活躍、チームプレーでチームウィン!ニックスの4人が20得点以上した試合は1972年以来!
4️⃣ players with 20+ PTS in a playoff game for the first time since 1972
— NEW YORK KNICKS (@nyknicks) April 25, 2025
KAT 31 PTS | 8 REB | 2 BLK
Jalen 30 PTS | 7 REB | 9 AST
OG 22 PTS | 2 STL | 1 BLK
Mikal 20 PTS | 7 REB | 3 AST | 3 STL | 2 BLK pic.twitter.com/eDXEHGWDXa
タウンズ 31点8リバウンド
↓復活しました! 最初からアグレッシブで前半17点
.@karltowns is always thinking green light 😤 pic.twitter.com/AgQd0Mt67q
— NEW YORK KNICKS (@nyknicks) April 25, 2025
インタビューで記者さんに「KATが前の試合のパフォーマンスでさんざん言われてましたが」と聞かれたコーチが
「ウェルカム to ニューヨーク。ただ、彼はここの出身なので良く理解しているはずで基本的に動じない。素晴らしい立ち直りだった。彼は様々な方法で得点できるし、オフボールの動きも素晴らしい。マッチアップの相手がビッグでもスモールでも問題なくプレーできる」「彼は非常に自分に自信を持っているので、得点できない程厳しいディフェンスをされたからと言って次の試合へのアプローチは変わらない。最初から信念を持ってアタックした。それは彼にとってもチームにとっても重要なこと。彼はこういった事は既に多く経験している」って
↓今日はミッチがDETとチッピーになった時助けに来てくれたし✦✦
Caption this 👇 #NewYorkForever pic.twitter.com/zbf4RYE9ZM
— KNICKS ON MSG (@KnicksMSGN) April 24, 2025
頼りになる〜!
ジョシュ・ハート ハッスル&リバウンド
第2戦ではリバウンドが大問題だったニックス。
メディアは「ピストンズがセンターのデューレンをハートにつけてリバウンドを封じている。ディフェンスする時は外に出ずハートに打たせる作戦。ハートはその作戦を味方に出来ず得点もできてない」って言ってた。ムムム〜!
しかし今日はほぼ互角に頑張ったニックス。ハートはチームハイの11リバウンド。オフェンスリバウンドは4!加えて数え切れないハッスル♡ ウォーリーは「ハートのリバウンドだけじゃなく常にルーズボールに一番に飛び込む姿がすごかった」って言ってたけど私もフロア中飛び回る姿にじ〜んとしたよ〜
Josh Hart as Knicks take Game 3 in Detroit:
— New York Basketball (@NBA_NewYork) April 25, 2025
6 points
11 rebounds
9 assists
2 steals
1 block pic.twitter.com/kPZzWkbRBS
コーチが「タフネス。多くのハッスルプレー。OGとハートはフロアの全てをカバーしていた」って。さすがです〜
第2戦でTNT放送のステファニーがハートのリバウンドの成功について聞いた内容をレポートしてくれて「フィジカルになったりボックスアウトする代わりにボールをトラッキングしている。そして隣にいる選手より自分の方がボールを取りたいと思っている」って。アツい♡
ブランソン NBA最優秀クラッチ選手賞
↓クラッチタイムとは
第2戦の後にブランソンがクラッチプレーヤー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたと発表が!おめでとーパチパチパチ
The 2024-25 Kia NBA Clutch Player of the Year is… Jalen Brunson!#NBAAwards | #KiaClutch | @Kia pic.twitter.com/TAMjcBF4ER
— NBA (@NBA) April 23, 2025
1位への投票70票でダントツ!
A global media panel of 100 voters selected the winner of the 2024-25 Kia NBA Clutch Player of the Year Award based on nominations from NBA head coaches.
— NBA Communications (@NBAPR) April 23, 2025
The complete voting results ⬇️ pic.twitter.com/LBnGu52KQq
30点 1ターンオーバー
そして今日は↓この活躍。スリーは最初の1本だけ。FGも3Qまで5−14であれ〜?って思ってたけど4Qで12得点(クラッチタイムに9点!)
CLUTCH player of the year for a reason 🫡
— NEW YORK KNICKS (@nyknicks) April 25, 2025
30 PTS | 9 AST | 7 REB for @jalenbrunson1 pic.twitter.com/6k25Au6ZeS
「ブランソンの指揮で皆んなが活躍。必要な時には自分が活躍」ってメディアも大絶賛!
ブランソン対ピストンズファン
このシリーズでブランソンのディフェンスしてるトンプソン。インタビューで「ブランソンはselling foulファウルをもらうのが上手い He’s good at drawing fouls. Well, he’s good at selling — selling — fouls」って言ったのがきっかけだと思うけど、NYメディア以外のメディアがファウルをもらうのが上手い事を「フロッピング」と言ってるの何度も聞く。これが原因なのか今日はアリーナでブランソンがボール持つ度にブーイング+野次→プレイオフ2021でMSGのファンがヤングにしたのと同じ文字に出来ないやつ。そしてトンプソンがブランソンと接触してファウルを吹かれる度に大騒ぎ。
試合後インタビューで「アリーナがブランソンに対して敵対的だった事」について聞かれたティボドーコーチは「そうだったけ?」と言ってニヤリ「彼にとってそれらは応援の歓声だ」って皆さん笑い
"To Jalen, those are cheers. He lives for that stuff." Coach Tom Thibodeau on Jalen Brunson hearing it from the hostile Detroit crowd.@nyknicks | #NewYorkForever pic.twitter.com/Ampsx49zR9
— KNICKS ON MSG (@KnicksMSGN) April 25, 2025
前回の負けと今日の「応援の歓声」のおかげでニックスはチームが一つになってレベルがググっと上がったかな〜。 メディアも「これまでで最も完璧な試合」「51勝は偶然ではない事をチームで証明」って絶賛。さすがキャップ♡
判定いろいろ
試合終盤いろんな事が起きて、その判定が良く分からないまま試合が進んだ感じしたけど。話題になった審判の判定は結局全部正しかったようです。正しくなかったのは最後0.5秒でデューレンがスローインの際に左に数歩移動したのにコールが無かったプレーだけ。
*最後2分間レポート→ L2MR:DET vs NY
残り5.8秒ブランソン バックコート?
「ブランソンはフロントコートでポジションを確立していなかったからバックコートターンオーバーにはならない」って。詳しくは↑L2MRの他、ポストの記事にもルールブックの引用出てます
残り0.5秒 ブランソンがFT外して試合終了になるはずでは?
残り0.5秒ブランソンがFT1本目を決めてニックス2点リード。そしてブランソンがFTの2本目をわざと外したら‥タイムキーパーのミスでゲームクロックが早めにスタート。このミスが起きた時の残り時間は0.5秒。リバウンドをキャッチしたのはピストンズ。ルールによるとミスが起きた場合は最後にリバウンドを取ったチームのポゼッションになる。という事で残り0.5秒ピストンズボールになりました 0.5秒コワイコワイ 詳しくは↑L2MRの他、ポストの記事にも出てる
結局最後はデューレンのターンオーバーで又ニックスボールになって試合終了。これについてインタビューで「審判からどんな説明があったか」と質問されたティブスは「それがルールだと言っていた。がプレイオフであれは決して起こるべきではない。決して」ってお話しです
コーチインタビュー
Knicks Postgame Coach Interview
「激戦だった。終盤タイムリーなプレーがあった。KATとブランソンが大きかったし、OGとミケルは試合を通して凄かった。ミッチもとても大きな存在だった」
ケイドに対するディフェンスについて→ 「素晴らしいプレーヤー。OGもミケルも彼にやられても挫けずに戦い続けるところが良いと思っている。チームもやっている事を理解しそれに調和していなければならない。同時に(ケイドの)パス能力も認識しスリーのパスラインをカバーしなければならない。今日はハーダウェイに対し緩んでしまったので改善が必要」
OGのディフェンスについて→ 「彼は非常に破壊的。それはボールプレッシャーから来る。ミッチがボールプレッシャーを与えOGはそこから次を予測、相手のターンオーバーを引き起こす。そして簡単な得点に繋がるので必要なプレー」
敵対的な環境でプレーした事から学んだことはあるか→ 「これはプレイオフ。我々にはビッグゲームを経験してきた選手が多くいるし、今季アウェイでの成績も良い。皆んな勝利するために何が必要か理解しているし、前の試合からの失望のせいで今日の準備は非常に良く出来ていた」「感情的になるのがプレイオフバスケ。その感情をコントロールすること」
今日はスタートからペースが速かったが→ 「第1戦はペースが速くて良いと思ったが2戦で泥沼にはまってしまった。試合は毎回違う。何が必要かそれぞれの試合から学んで次の準備をする。日曜の試合までにまだまだ多くの改善が必要なのは明らかだ」
ってお話しです
まとめ
1Qミケルのスリーでスタート「ボールムーブが良い」byアラン アリーナからはブランソンがボール持つ度にブーイング。アランが「MSGでのトレイ・ヤング的扱い」と言えばマイクが「スターになった証拠」ってそうそう ニックスのランで一時9点リード。ハーダウェイの連続スリーの後ケイドのスリーで残り5分20−20同点。タウンズ、OG、ニックスのスリー〜!の次は又ピストンズのラン。 残り1分3点リード。ここで2度目のチッピータイム
Mitchell Robinson and Paul Reed exchange shoves and Karl-Anthony Towns stepped in to get Reed away from Robinson.
— Knicks Videos (@sny_knicks) April 24, 2025
All 3 players were assessed technicals. pic.twitter.com/iAn2xxiePK
ミッチとリードが絡み合ってるところタウンズがヘルプに来てくれた→この3人テクニカル 残り4秒OGがFT2本目ミス→ミッチオフェンスリバウンド→レイアップミス→OGダンク〜!33−27ニックス6点リードで終了 ↓ミッチのミスをOGがバーン!!
OG‼️ pic.twitter.com/i5kXkaBkLf
— NEW YORK KNICKS (@nyknicks) April 24, 2025
2Q シュルーダーのスリーでスタート。交互の得点。残り7分ケイドのツーで2点差。ハーダウェイのスリーで残り6分39−40逆転され、一時4点ビハインド。からタウンズで追い上げ、OGのスリーで48−47逆転〜!ミケルとOGがすごい〜♡ニックスの21−3ランで残り1分64−50と14点リード!66−53ニックス13点リードで前半終了
3Q ピストンズの16−4ランで70−69と1点差!えっいきなり〜「ニックスのオフェンスがスロー」byアラン 残り7分ミケルのFTで久々得点。タウンズの3点プレーで4点リード。残り6分タウンズ3ファウル。ハリスが4ファウル。デューレンがたまにダンクしてるけど、タウンズのスリー〜にミケルの3点プレーで残り4分6点リード。「ブランソンシュート入らないな〜」って思ったところで3点プレーきた!ありがと〜ハートの連続ハッスル連続リバウンド!ニックス9点リード。ピストンズのFTが続き6点差。残り30秒デュースのスリーがやっと決まった〜。最後はミケルのツー〜が外れたけどハートがチップイン!「常にエクストラハッスル」byアラン93−83ニックス10点リードで終了
4Q ペイン、ミケル、OG、ミッチ、タウンズ。最初の1分でピストンズ3ファウル。ピストンズの8−2ランでスタート。4点差又いきなり〜 涙 からミッチのダンク!ブランソンのツー!残り7分ミケルのスリーで102−91と11点リード。だったのに、ピストンズの8−0ランで残り4分半リードが3点に〜!ニックスタイムアウト。からブランソンのツー、次はタウンズのツーで残り3分108−101と7点リード。ケイドで一度3点差になったけど、連続ブランソンで7点差!キャプテンクラッチ〜〜!アリーナはし〜〜ん 残り23秒ピストンズがファウルゲーム。残り5秒ハーダウェイのスリーが決まり3点差えっ ここで帰り始めるピストンズファンの皆さん「何故?」byアラン&マイク「何故?」by私 残り1秒ハリスがスリーを決めて1点差ぇっ残り0.5秒からはいろいろあったな〜↑判定いろいろ見てね 最終は118−116ニックスWIN!!! チームプレーからのチームWIN!! 仲良しバスケサイコー
Let’s Go Knicks!!!
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